日刊IWJガイド・非会員版「ありえない!『ガザは米国が長期的に所有する』! ガザを再開発して『中東のリビエラ』にする!? トランプ氏の『正体』見たり!」2025.2.6号~No.4448

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ありえない!「ガザは米国が所有し、パレスチナ人は全員、国外へ退去させる」! パレスチナ人が誰もいなくなった空地のガザをイスラエルと米国で再開発して「中東のリビエラ」にする!?「ただしパレスチナ人は戻れない」トランプ氏の「正体」見たり! 白昼公然と民族浄化に先住民パレスチナ人の土地の略奪!!

■2月も早6日です! 1月のご寄付・カンパ額は、85万4800円、月間目標額350万円の24%にとどまりました! IWJの財政は大ピンチです! IWJが2月以降も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによるご支援をよろしくお願いいたします! 現在、「真実を隠す腐敗したオールドメディア」から、「信頼できる真実を伝えるウェブメディア」へ、社会はメディア変動期にあります。IWJは、10年以上、このメディア変動期をリードしてきました。現在、ますますIWJしか報道しない情報が増えています! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! トランプ大統領の関税問題その2! カナダとメキシコには通じた脅迫まがいのトランプ氏のディールは中国にはまったく通じず、逆に中国から報復関税を受ける!】(『AFPBB』、2025年2月5日ほか)

■【第2弾! ダルトン・インベストメンツによるフジテレビの日枝久取締役相談役の辞任要求について、フジテレビの報道が、「やってる感」出して、フジ本社へ出勤前の清水賢治社長を自宅前で直撃取材! ネットでは「出勤前直撃のコントか!」「自分の本社の社長室で取材しろ!」「直撃するなら日枝だろ!」といったツッコミ多数!】(『FNNプライムオンライン』、2025年2月4日)

■【第3弾! フジテレビ問題とまったく同じ構図! 26年前に起きたTBS『ワンダフル』の乱行パーティー事件! ジャニーズやバーニングのタレントへの性接待に「上納」されたのは、芸能界を目指すタレントの卵達だった!】取材を受けた「ワンギャル」のひとりは「“売れる為には力のある人に体を提供するのは当然”というように、番組スタッフに暗に教えられていました」と証言! 当時はネットはまだ非力で、ワイドショーはまったく報じず、週刊誌もスポーツ紙も、参加したジャニーズやバーニングの芸能人の名前を伏せて報道していた! もちろん地上波テレビの放送は一切なし!!(『実話ナックルズ』『噂の真相』)

■【第4弾! 1月27日に逝去した経済アナリスト・森永卓郎氏が暴いてきた、日本を売り渡す財務省と外資の『ハゲタカ』の真実!「産業再生機構は官製の『ハゲタカ』!」「政府の成長戦略会議が、片っ端から中小企業を潰し、創造性の海が失われる!」「反財務省の安倍政権から菅政権に代わり、官邸が押さえ込んでいた財務省が一気に頭角を現して、日本は完全な財務省支配になってしまった!」】(原口一博衆議院議員YouTube、2025年1月29日、30日)

■<IWJ取材報告>塩原俊彦氏「ウクライナはもはや戦争に負けている。ウクライナ国民を犬死にさせようと一生懸命頑張っているのがゼレンスキー」!~2.2「ウクライナ戦争は何故起こったのか マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」塩原俊彦氏講演会

■ウクライナ軍が第2戦線(防衛戦)を作れないのは、資材や資金を横流ししているから! 今、大事なことは、領土の問題は棚上げにして、とにかく現時点の境界線で、戦闘をやめること! 不足している人員が、これ以上死ぬのを止めること!! 1月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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