日刊IWJガイド・非会員版「今年も1週間を切りました! IWJが活動を続けられるように、歳末、緊急のご寄付・カンパでのご支援をお願いいたします!」2024.12.26号~No.4414

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~今年もあと1週間を切りました! IWJが無事に年を越せますように、2025年も活動を続けられますように、歳末、緊急でのご寄付・カンパによるご支援をよろしくお願いいたします! 12月は24日間で、60件、80万6200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます! これは月間目標額の約23%に相当します。月間目標額の350万円には、あと77%、269万3800円が必要です! IWJの財政は大ピンチです! 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、8月からの今期第15期は、4ヶ月連続で未達です!「IWJしか報じていない情報」は激増中です!

■【中継番組表】

■兵庫県庁舎の建て替えの基本計画を公募型プロポーザルで勝ち取った、日本を代表する世界的建築家・隈研吾氏、出世作の「那珂川町馬頭広重美術館」は、公共建築賞、BCS賞などを受賞! しかし、築20年を超えて、あえて屋根に剥き出しで用いた木材が腐食・カビで傷む! なぜ隈研吾氏は、「腐る建築」を作り続けているのか!? なぜ「腐る建築」とわかっているのに、大規模公共事業として選ぶのか!?

■兵庫県の斎藤知事追い落としは、この問題から始まった!? 問題の真の焦点は、「パワハラ、おねだり」などではない!! 斎藤知事が、コンパクト化を表明した兵庫県庁建て替え問題! 公募型プロポーザルで1位になった隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコ設計共同体グループの提案「兵庫グリーンテラス」は、現在の庁舎規模を1.45倍の10万平方メートルに拡張する提案! 外資系ホテルの誘致などを目指す「にぎわい施設ゾーン」も同等規模か!? 本当にそれだけの規模が必要なのか、それだけのテナントを誘致できるのか!? 十分再検討しなければ、今後、人口減少してゆく、兵庫県民の1人あたりの財政負担は増すばかり!

■12月25日に開かれた兵庫県の百条委員会で片山元副知事が驚くべき「真相」を証言! 百条委員会の委員のモラルは崩壊! 百条委員会の県会議員2人と兵庫県総務部と『神戸新聞』は、ズブズブの関係にあり、提出された虚偽情報がバラまかれて、斎藤知事と片山元副知事の名誉が毀損された!?

■<IWJ取材報告>ロシア・ウクライナ戦争について「もちろん、早く平和が回復され、停戦が行われることに越したことはないと思っているが、それは、あくまでもウクライナに『公正かつ永続的な平和』が実現されるということが前提」と岩屋外務大臣!! ~12.24岩屋毅 外務大臣 定例記者会見
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