日刊IWJガイド・非会員版「シリア軍事クーデターは、トルコ、イスラエル、米国の共同作戦だった!? 主犯・指示役は米とイスラエル! 資金提供がトルコ!」2024.12.13号~No.4403

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~シリア軍事クーデターは、トルコ、イスラエル、米国の3プレイヤーの共同作戦だった!? 計画の主犯・指示役は米とイスラエル! 資金提供はトルコ! 地上軍で侵略し、占領地を拡大したイスラエルは、ネタニヤフ首相が「占領は一時的なもの」とアナウンスするも、シオニスト政府はシリアから二度と撤退しないと誓う!?『旧約聖書』の中の「大イスラエル」実現の第1歩を踏み出す!

■12月は10日までの10日間で、24件、35万4100円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます! これは月間目標額の約10%に相当します。11月のご寄付・カンパの金額は150万4000円と月間目標額の43%しか集まらず、IWJの財政は大ピンチです! 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、8月からの今期第15期は、4ヶ月連続で未達です!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! IWJが活動を続けられますように、ぜひ、この年末の12月こそは、無事に年を越せますように、緊急のご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 部下の女性検事への準強制性交罪に問われ、初公判で公訴事実を全面的に認めた元大阪地検検事正の北川健太郎被告が、弁護士を代え、一転して無罪を主張すると表明!】「検事としてプロ中のプロ」であった被告が、「被害女性が抗拒不能であったことについては、合理的な疑いがある」「同意があったと思っていた」などと、客観性も合理性もない主張で、被害女性も、その家族も、検察への信頼までもズタズタに!!(『カンテレニュース』、2024年12月10日)

■【ロシアの柔らかい脇腹・カザフスタン】ウクライナの敗色が濃厚となった途端に、カザフスタンとロシアの「不仲」が西側で大きく喧伝され始めた! プーチン大統領がカザフスタンを国賓訪問、トカエフ大統領と会談し、集団安全保障条約機構(CSTO)の首脳会議に出席! 現時点ではロシア・プーチン政権とカザフスタン・トカエフ政権の関係は、政治的にも経済的にも良好! しかし、2022年にはトカエフ政権の転覆を図る、「ユーロマイダン・クーデター」に酷似した暴動が起きていた! またしても西側からの工作!?

■<【IWJ号外】を出します! 会員登録してお読みください!>「IR汚職疑惑で米司法省の捜査対象となっている岩屋毅外務大臣を杉尾秀哉議員が参院予算委で追及! IWJの外務省会見も取り上げ『米捜査当局の捜査対象となっている人が外務大臣でいいんですか?』」をお送りします!
┗━━━━━
続きを読む