日刊IWJガイド・非会員版「爆殺されたイーゴリ・キリロフ中将は、パンデミックを操作し、覇権を維持しようとする米国の企みを阻止し暴いてきた!」2024.12.20号~No.4409

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシア軍の放射線・化学・生物防衛部隊(RChBZ)の指揮官イーゴリ・キリロフ中将が爆殺される!(続編)2022年「特別軍事作戦」開始直後に、ロシア軍はウクライナのバイオラボの「資料」を確保! ロシアは国連安全保障理事会で、「米国はウクライナのバイオラボで生物兵器を開発していた」と訴えるも、西側諸国は「偽情報」と却下! しかし、ヴィクトリア・ヌーランド国務次官は米上院外交委員会の公聴会で、ウクライナの生物兵器研究所の存在を事実上認めていた! ハンター・バイデン氏がウクライナのバイオラボ運営に関わっていたことも判明! 米国はパンデミックを操作し、覇権を維持しようとする!?

■12月は17日までの17日間で、48件、64万200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます! これは月間目標額の約18%に相当します。11月のご寄付・カンパの金額は150万4000円と月間目標額の43%しか集まらず、IWJの財政は大ピンチです! 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、8月からの今期第15期は、4ヶ月連続で未達です!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! IWJが活動を続けられますように、ぜひ、この年末の12月こそは、無事に年を越せますように、緊急のご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■本日午後7時より、「『ウクライナ3.0』をはじめとする塩原俊彦氏のウクライナ関連著書が2024年度『岡倉天心記念賞』を受賞! 塩原氏に、『米国・NATOの代理戦争の裏側』と『ウクライナ和平』について訊く! 岩上安身によるインタビュー第1174回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 衆議院で政策活動費の全面廃止など、政治改革関連3法案が可決! 今国会で成立の見通しへ!】調査研究広報滞在費の使途公開や残額返金を義務付けた歳費法改正案も成立の見通し! 他方で自民党は、金権腐敗政治の根源である企業・団体献金に固執し、結論は来年3月へ持ち越しに!(『東京新聞』、2024年12月18日)

■【第2弾 欧州でナチズム再興の条件が整いつつある!?】ドイツの大混乱! フランスも混乱状態! 中道の連立政権は問題解決能力を失って、極左と極右の台頭による政治不安定の時代へ突入!
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