大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2024年1月)

 2024年1月は31日間で、154件、192万5400円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 第13期の収支につきましては、7月31日時点で、暫定ですが、残念ながら2204万8900円のマイナスとなりました。

 厳しい経済状況の中、第13期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 また、第13期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が、税理士の御指導のもと、決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第14期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「米国から支援が得られないウクライナが、財政赤字の日本に、追加の支援を迫っている!! この先待っているのは、ウクライナ支援増税!?」2024.3.13号~No.4173

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~軍事費で財政が破綻したウクライナの議会予算委員長が、追加支援が止まった米国の代わりに「日本とカナダを相手に、追加の支援について交渉中」と明言! これまですでに、約1兆1350億円ものウクライナ支援を行ってきている日本は、2月の日本ウクライナ経済復興推進会議で、さらに158億円の無償資金協力を決定したばかり! いったいどこまで米国の肩代わりをさせられるのか! 米国の財政が第二次大戦時並みの赤字ならば、日本も同じこと! 言いなりとなる日本政府のせいで、そのつけ回しは国民に! この先、日本国民を待ち受けているのは、ウクライナ支援増税か!?

■IWJへのご寄付・カンパの11月の達成率は41%、12月は68%、1月は48%、2月は60%と、4ヶ月連続で目標額に達していません! この4ヶ月間の不足額は合計734万6300円になります。今月も同様の赤字傾向が続くと今期で、IWJは立ち行かなくなります! 今月3月こそ、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! バイデン大統領が予算教書を発表! 米国の財政赤字と債務問題に対する問題解決には程遠く、財政タカ派も共和党も、『無謀な支出』と非難! 他方で、トランプ前大統領は、「成長するしかない」と回答!】米国の財政赤字と累積債務を直視すれば、米国が無制限のウクライナ支援など、続けられないのは明々白々! 日本に肩代わりを迫るのは、そのため! 他方、トランプのいう「成長しかない」には、紛争を世界各地で起こし、米国製兵器を売り込む「成長」シナリオも含まれているか、否か。(『ニューヨーク・ポスト』、2024年3月12日ほか)

■【第2弾! マクロン大統領のウクライナ派兵発言がさらにエスカレート! 仏国内野党幹部との会合で「戦線がオデッサまたはキエフの方向へ動けば、ウクライナ戦争に介入の可能性」を示唆!!】一部野党はマクロン大統領を「明日にでも、危険な軍事的エスカレーションに乗り出す用意ができている人物」「欧州の内部対立を露呈させて、ウラジーミル・プーチンの術中にはまっている」と批判! ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長は「フランスのウクライナ支援に、もはやレッドラインがないなら、ロシアもフランスに対して、もはやレッドラインを持たなくなった」と指摘!(『RTVI』、2024年3月8日)

■<IWJ取材報告 1>福島原発事故の後、裁判官たちも、原発容認の判断を真剣に見直そうとした! しかし!~3.8 院内集会「司法の独立を問う!原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」―登壇:安原幸彦弁護士、海渡雄一弁護士

■<IWJ取材報告 2>たんぽぽ舎・山崎久隆氏「誰もこの原発を『どうすることができるのか』『どうするつもりなのか』を語らない。『コンセンサス』という言葉はこの国には存在しない。独裁国家と同じ!!」~3.11事故から13年~追悼と東電抗議「第126回東電本店合同抗議」
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