日刊IWJガイド・非会員版「米戦闘機F35-Aへの核爆弾搭載を正式認定! 米国の核兵器専門家は『欧州における(対ロシアでの)戦術核兵器の準備が整った』と明言!」2024.3.12号~No.4172

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■はじめに~米戦闘機F35-Aへの、核爆弾搭載を正式認定! 欧州でF-35Aの運用を計画しているベルギー、ドイツ、イタリア、オランダには、搭載が認定された核爆弾B61の旧型が保管されている! 米国の核兵器専門家は、認定された新型に置き換え、F35Aを核搭載用に改修すれば「欧州における(対ロシア戦での)戦術核兵器の準備が整う」と明言!! 米国は陰に隠れたまま、欧露を戦術核で相討ちさせるというブループリント通りに米国は第3次世界大戦の危険レベルを一気にあげた! しかし米国は自国は巻き込まれないという腹づもり!? 陰の主役は米国とロシアは熟知しており、米本土や米軍基地への攻撃も十分ありうる!

■IWJへのご寄付・カンパの11月の達成率は41%、12月は68%、1月は48%、2月は60%と、4ヶ月連続で目標額に達していません! この4ヶ月間の不足額は合計734万6300円になります。今月も同様の赤字傾向が続くと今期で、IWJは立ち行かなくなります! 今月3月こそ、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 米国が誇る「世界最強戦車」エイブラムスがわずか2週間で4両破壊される!】ウクライナ戦線に、最先端の武器を送り込みさえすれば、再びウクライナが有利になると思い込んでいる愚かさが際立つ! 米国は、ウクライナに機密が漏洩することを恐れ、最新技術をすべて除去したエイブラムスを供与! ロシアから「大砲を備えた空のブリキ缶」と揶揄される!(『ナショナル・インタレスト』、2024年3月6日ほか)

■【第2弾! 3月4日に史上空前の最高値をつけた東京株式市場ですが、11日の東京株式市場では、日経平均株価が急落! 令和バブルは早々に弾けたのか!? 円安から円高方向にきれてゆき、半導体株の利益確定売りが連続。】(『日本経済新聞』、2024年3月11日)

■【第3弾! 伊藤忠アビエーションと日本エヤークラフトサプライが、イスラエルの軍需企業エルビット・システムズ社と結んでいた協力覚書を2月一杯を目途に終了と発表! なんと、伊藤忠アビエーションは、日本の防衛省の要請でエルビット・システムズ社と協力覚書を結んでいた! IWJは、伊藤忠アビエーション、日本エヤークラフトサプライに直撃電話取材!】(『東京新聞』、2024年2月9日ほか)

■<新記事紹介>「情報戦」の時代をどう生き抜くか? メディア報道危機を検証!【第1部】勃発から2年が経過! ウクライナ紛争をめぐる「半ポスト真実」を見極める!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1147回 ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏
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