日刊IWJガイド・非会員版「カナダ国内でおきたインド移民シーク教『テロリスト』殺害事件で、ファイブアイズの情報提供からカナダとインドが全面対立!」2023.10.12号~No.4042号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~カナダ国内でのインド移民シーク教「テロリスト」殺害で、トルドー首相がファイブアイズによるインド公館の通信傍受の情報から「インドの関与」を指摘し、「容認し難い主権侵害」だと主張! インド側は全面否定し、お互いに外交官を追放しあう大問題に発展! しかし情報提供したファイブアイズなど西側諸国は、クアッド結束の必要からこの問題に沈黙! 中国『グローバルタイムズ』は「同盟国は米国の戦略的利益を実現するためだけに存在し、その逆は決してない」と痛烈な分析!

■IWJは消滅の危機に直面! 前期は2200万円を超える赤字に! 岩上安身は難病の次女の存在をカムアウトし、自らが背負う責任と使命についての思いを告白! 今期は徹底的な支出カットをしても、なお赤字ならばIWJをたたむ不退転の覚悟で経営再建に臨みます! IWJが金融機関から受けたつなぎ融資2500万円の連帯保証人は岩上安身個人! 岩上安身個人がIWJに私財を投じた金とあわせ、約5000万円を完済し、IWJの経営再建ができなければ、IWJも岩上安身も破産ですし、難病の次女も守れません! 必ずやサバイバルします! どうか、IWJ会員登録と、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの1撃!】

■【第1弾! 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対する解散命令請求、13日に東京地裁へ】(日本経済新聞、11日)グローバルに活動する「コングロマリット」団体である統一教会にどこまで迫れるのか? 立憲民主党は、教団の財産隠しを防ぐための「特別措置法案」を臨時国会に単独提出すると表明、与野党の協力を得られるのか?

■<IWJ取材報告 1>孫崎・羽場両氏が訪中! 台湾危機防ぐ「日中共同声明」を継承、市民主導の「東アジアの国連」形成へ!~10.6 「村山首相談話の会 訪中代表団」記者会見―登壇:孫崎享氏(元外務省国際情報局長)、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)ほか

■<IWJ取材報告 2>「厚生労働省はmRNAワクチンと不活化ワクチンの副反応の違いについて調査を行っているか?」IWJ記者の質問に「mRNAワクチンと他のワクチンの比較は決して適切だとは思わない」と武見大臣~10.10 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見
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