大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2023年9月)

 2023年9月1日から9月30日までのご寄付・カンパは、335件、804万9400円でした。これは、単独月間目標額400万円の約201%に相当します。ご寄付をお寄せいただいた皆さま、まことにありがとうございました。大切に、効果的に使わせていただきます。

 10月も、どうぞ緊急のご支援をお願いしたいいたします!

 これにより、第13期の収支につきましては、7月31日時点で、暫定ですが、残念ながら2204万8900円のマイナスとなりました。

 厳しい経済状況の中、第13期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 また、第13期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が、税理士の御指導のもと、決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 新しく始まった第14期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「パレスチナ人殺戮に戦争法を悪用するイスラエル! ガザ住民に退避勧告を出せば、そこに『ハマスに関与していない民間人はいない』ことに!」2023.10.18号~No.4047号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルのガザ住民への退避勧告は人道的配慮などではなかった!! 退避勧告を出せば、たとえ高齢者や病人が逃げ遅れていても、そこには「ハマスに関与していない民間人はいない」ことになり、戦争法上殺害が可能に!! クイーン・メアリー大学のネーブ・ゴードン教授が『アルジャジーラ』への寄稿で「イスラエルは戦争法を巧みに操ることで、(大量殺戮の)暴力を倫理的なものだと思い込ませることに成功している」と指摘! さらにパレスチナ人を「ヒューマンアニマルズ」と呼ぶことで、「死んで当然の野蛮人」に仕立てているとも指摘!

■【中継番組表】

■<本日のタイムリー再配信>本日午後6時から、2014年8月1日収録「世界の『いま』は欧米中心主義の断末魔/繋がりあう尖閣・マレーシア・ガザ・ウクライナ ~岩上安身によるインタビュー 第443回 ゲスト 東京大学名誉教授・板垣雄三氏」を冒頭のみオープンで、その後は会員限定で再配信いたします! 近日中に、岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏への最新のインタビューを配信します!

■バイデン大統領は、イスラエルによるガザ占領は「大きな間違いだ」と批判、「パレスチナ国家への道筋が必要」だと述べ、イスラエルとは異なる姿勢を示す! イランの関与についても「現時点では証拠なし」と述べ、現段階での直接対決を回避! 一方で「ハマスの殲滅」を支持、ヒズボラ・イランに対する強い警戒心もあらわに! 米国の、イスラエルへの牽制は、ポーズに過ぎないのか!? それとも!?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 世界3ヶ所で同時戦争!? アルメニアとアゼルバイジャンの紛争が再開される!?】アゼルバイジャンが数週間以内にアルメニアに侵攻する可能性があるとアントニー・ブリンケン米国務長官が警告!(『ポリティコ』2023年10月13日)

■<IWJ取材報告>mRNAワクチンの繰り返し接種が自己免疫疾患の原因になるとの論文での指摘について、IWJ記者の質問に「直近の審議会でも『安全性において重大な懸念は認められていない』と評価されている」と武見大臣~10.17 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見

■<新記事紹介>統一教会の解散請求へ! しかし被害者が「立法化されないなら、国家賠償請求したい」とまで訴える財産保全の特措法の立法化は!?~10.12_文化庁 第189回 宗教法人審議会後の記者ブリーフィング・立憲民主党 第58回 統一教会国対ヒアリング
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