日刊IWJガイド・非会員版「グローバル・サウスの声を聴け!! 第2弾! 南アのラマポーザ大統領! 日本メディアがほとんど報じない一般討論演説をIWJが独占紹介」2023.10.7号~No.4038号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~グローバル・サウスの声を聴け!! 日本のメディアがほとんど報じないグローバル・サウスの国々の国連総会の刺激的な一般討論演説をIWJが独りじめ紹介! 第2弾!「富める者と貧しい者の間の溝を埋めるために協力と連帯が不可」と主張し「紛争の予防と平和構築への投資」を提言する南アフリカのラマポーザ大統領に対して、ウクライナに武器支援し続けている、南アの旧宗主国英国のオリバー・ドーデン副首相は「プーチンは明日にでもこの戦争を止めることができる」と言行不一致!! さらに「地球の諸問題」は「AI革命が解決する」!? 同じ英国人でもジョージ・オーウェルの洞察力に富んだ言葉「現在を支配する者は、過去を支配する」「過去を支配する者は、未来を支配する」を、ドーデン英副首相はかみしめるべきでは!?

■IWJは消滅の危機に直面! 前期の第13期は、外部の経済環境の急激な変化についていけず、2200万円を超える赤字に! 岩上安身は、難病の次女の存在についてカムアウトし、自らが背負っている責任と使命についての思いを告白! 今期は徹底的な支出カットをしても、なお赤字ならばIWJをたたむ不退転の覚悟で経営再建に臨みます! IWJが金融機関から受けたつなぎ融資2500万円もわずか7年で完済しなければならず、その連帯保証人は岩上安身個人! 岩上個人がIWJに私財を投じた金とあわせ、約5000万円を完済し、IWJの経営再建ができなければ、IWJも岩上安身も破産ですし、娘も守れません! 必ずやサバイバルします! どうか、IWJへの会員登録と、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJのサバイバル戦をご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! トランプ支持の共和党マッカーシー下院議長に対し、トランプ支持の「保守強硬派」ゲーツ議員が解任動議を提出! ウクライナ支援予算を通したいはずの民主党が「共和党の混乱を楽しんで」解任動議に賛成したため、マッカーシー氏解任が可決! 11月17日期限の予算案成立の見通しが不透明に!】国際政治学者の六辻彰二氏は、米国の混迷が「ウクライナ戦争を含めて世界情勢を大きく左右する」と指摘!(『ロイター』2023年10月4日ほか)

■【第2弾! 米国務省は晩夏にウクライナに対して「さまざまな汚職防止や財政の透明化に関する努力を継続せよ」との正式な外交文書を送付!】ウクライナが世界最悪レベルの汚職大国であることは、紛争勃発以前から世界に知られていたのに、何を今さら!?(『CNN』、2023年10月4日)
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