日刊IWJガイド・非会員版「IWJは消滅の危機に直面しています! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!」2023.9.26号~No.4028号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~IWJは消滅の危機に直面しています! 岩上安身は、これまで人に言わずにきた難病の次女の存在についてもカムアウトし、自らが背負っている責任と使命について、思いを告白! 前期の第13期は、外部の経済環境の急激な変化についていけず、2200万円を超える赤字となってしまいました! 経営者としての甘さを自覚・猛省! 第14期はなんとしても経営を建て直します! 身を切る支出カットをしても、なお赤字を流し続けるようならばきっぱりとIWJをたたむ不退転の覚悟で臨みます! 第14期スタートにあたり、初めて金融機関から2500万円の緊急融資を受けました! 建て直しができなければ、IWJは消滅ですが、必ずや粘りに粘ってサバイバルします! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■「真実を伝えているIWJが赤字という厳しい現実」「ただ、IWJさんがなくなると、本当に困ります」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答致します!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ウクライナ紛争の真の犠牲者の声がほとんど報じられてこなかった!! 2014年から続くウクライナ政府による東部ドンバスの民族浄化・迫害・虐殺! 学校への砲撃を生き延びた、当時14歳だったルガンスク出身の女性作家ファイナ・サベンコワ氏が、国連安保理でウクライナによる都市への攻撃や子どもの死を阻止するよう訴え!】「ウクライナによって犠牲になった子ども達の命はもうかえってこない」、「第三次世界大戦を世界は望んでいない」(『スプートニク』、2023年9月21日他)

■【第2弾! 対露「制裁」の大元締めのはずの米国が「記録的な量」のロシア産肥料をちゃっかり購入の卑劣! 欺瞞! 二枚舌!!】欧州や日本は米国主導の対露制裁に従ってロシア産肥料の輸入を減じてきたが、「自由と民主主義」の錦旗をふり回して同盟国に「対露制裁」を強制しておいて米国はちゃっかりロシア産肥料の輸入を拡大していた! なんという卑劣! 欺瞞! 二枚舌のご都合主義! 一方、ロシアとしては「アジアに販路を開拓」し、信用ならない米国への輸出を急減! ダブルスタンダードでエゴイズムの塊で、同盟国を裏切り利用し続ける米国を「帝国」のリーダーとして日本は追従してゆく理由があるのか!?(『RT』、2023年9月22日ほか)


■<岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』復刻連載(その78)>第四部 自由という災厄「第十三章「文明の衝突」の虚実 ―― 一九九四年二月~四月――」(Part8)

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビューが、9月26日録画収録、後日配信で決定しました。21日から始まった3連続インタビューの第2弾です!
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