■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.30日号 ～No.748号～ ■■■
（2014.9.30 8時00分）

おはようございます。IWJの田口です。さまざまな渉外の窓口を担当する事務メンバーのひとりです。

御嶽山の噴火の知らせが飛び込んできたときは、Twitterを通じて、その場に居合わせた数人の方のレポートに接し、避難できた様子にほっとしたりしていたのですが、、その後悼ましい知らせが続いています。犠牲者がひとりでも少ないことを心から祈ります。

昨日、IWJでは、原佑介記者が浜松へ急行し、静岡大学防災総合センター 小山真人・副センター長へ御嶽山噴火についての緊急インタビューを行いました。

↓↓↓　早速記事をアップしましたので、こちらからご覧ください。
【御嶽山噴火】桜島噴火の前兆の可能性も！？　現在の火山予知の限界「モニタリングで川内原発周辺の巨大噴火を予知するなど夢物語」と火山学者・小山真人氏が緊急直言（聞き手：原佑介記者）
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/171482

「発生確率が低くても、原発事故の規模を掛けあわせ、そのリスクが許容できないのであれば、原発をやめるべき」であると小山先生は仰られます。

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.29日号 ～No.747号～ ■■■
（2014.9.29 8時00分）

おはようございます！IWJで最近はデスクワークをしている佐々木隼也と申します。

一昨日の昼、久々にぎっくり腰をやってしまいました。近所の整体に行ったら、身体の内部が冷えきっているのと、背中全体が緊張して強張っているとの診断。適度な下半身ストレッチや、何より「冷え」を避けることを言い渡されました。

季節が変わりすっかり肌寒くなってきました。みなさまもどうかお気をつけください。

本日からいよいよ臨時国会。アベノミクスは失敗し、金融緩和による円安は中小企業の隠れ倒産を引き起こしているなか、増税や社会保障の切り捨てだけが進み、低賃金労働に拍車をかけるような雇用政策が検討され、TPPでは譲歩に譲歩を重ね、安倍総理は国民に何の相談もせずにPKOでの武器使用緩和を勝手に掲げ、女性の活躍できる社会を謳っていながら、その実、企業の反対を受けて女性雇用の数値目標化を断念するなど、「嘘」と「矛盾」に満ち溢れている安倍政権ですが、国会ではどこまで議論のテーマになるのでしょうか？
国民がきっちり監視していかなければなりません。

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.28日号 ～No.746号～ ■■■
（2014.9.28 8時00分）

おはようございます。中継スタッフの石川優です。

本日は、岩上さんによるインタビューが2つあります。

まず1つ目が、15時半から、来月10月26日投開票の福島県知事選挙に出馬することを表明している井戸川克隆・元双葉町長にインタビューします。この井戸川町長へのインタビューを皮切りに、注目の福島県知事選の候補者に順次、お話をうかがってゆく予定です。

そして、2つ目は、19時半から、IWJではおなじみの元外務省国際情報局長の孫崎享氏にお話をうかがいます。ガザ、ウクライナ、そしてイスラム国。世界は今、きな臭い争いばかりが続いています。本当に戦いが必要なのかどうかも、わかりません。そんな戦いに、我々日本人も巻き込まれつつあります。

孫崎さんならば、世界大のスケールで、的確な分析をお話いただけると期待しています。

どちらも、Ch1で配信致します。是非、御覧ください。
http://bit.ly/1biXzMu

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.27日号 ～No.745号～ ■■■
（2014.9.27 8時00分）

　おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山です。

　9月も下旬にさしかかりました。すっかり秋めいて、夜は長袖がないと肌寒い季節になりました。季節の変わり目は、体調を崩しやすいといいます。みなさま、どうぞお気をつけください。

　私がIWJに入ったのは、3年前のちょうどこの季節だったように記憶しています。その頃は右も左も分からず、とりあえず現場に行って、メモを取ったり、荷物運びをしていました。

　私がIWJに入って初めて一人で中継したのが、山田正彦元農水相を会長に、民主党のTPP反対派の議員によって立ち上げられた「TPPを慎重に考える会」の勉強会でした。当時は、野田佳彦前総理がAPECでTPP交渉参加を正式表明するのではないかと言われており、勉強会に参加する各議員の表情に、緊張感がみなぎっていたことをよく覚えています。

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.26日号 ～No.744号～ ■■■
（2014.9.26 8時00分）

おはようございます！　ドイツから帰国し、未だに軽い時差ボケに悩まされている原です。いやぁ、夜は寝つけないし、朝は眠い。

でも和食うまいですね、やっぱり。10日ほどの旅でしたが、醤油の美味さは改めて感じました。4月には台湾で3週間取材しましたが、醤油系の料理もあったので今回のような新鮮さは感じませんでした。

ぼくは、「IWJすこやか」にちょっと本気出そうかな、と思っていますよ！　日本ではあまりにもバカバカしいことが起こりすぎていて、努力して「すこやか」に生きようとしなければ、簡単に病んでしまうような気がするからです。

まずは近々、冬目前の今だからこそ、皆さんに究極の「豚汁」を伝授しようではありませんか。もう～それはそれは美味いですよ、ぼくの作る豚汁は。機会があれば直接振る舞いたいくらいです。野菜、豚の支援、募集しています！

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.24日号 ～No.742号～ ■■■
（2014.9.24 8時00分）

おはようございます。IWJの江本です。

昨日は「秋分の日」を迎え、すっかり秋めいてきましたね。
夜は寒いくらいで、パジャマも長袖に衣替えしました。
しかし、日中はとても気持ちのいい陽気なので、今週末には山へ出かけようと思っています。
皆さまも、寒さが本格的になる前に行楽を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

昨日は岩上さんがドイツで取材を行った、「反ユダヤ主義に対抗するドイツユダヤ人協会主催 集会」を録画配信いたしました。
皆さまご覧いただけましたでしょうか。

メルケル首相も参加した集会で、もう戦争はしないんだ！というドイツの人達の意志が伝わってくる動画でした。

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.23日号 ～No.741号～ ■■■
（2014.9.23 8時00分）

おはようございます。IWJで会員事務を担当しております内藤と申します。

昨日は、日中は残暑の気配色濃く、暑くてクーラーを入れたくなるほどでしたが、夜は一転、長袖の服を着込まないと風邪をひきそうでした。昼夜で、寒暖差が大きくなっています。皆様、風邪など召さないようにお気をつけください。

本日は「秋分の日」、昼と夜が同じ長さになる日です。夜の時間がだんだん長くなり、文字通り「秋の夜長」の季節となります。深まる秋について、みなさまは、いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日19時より、4/15に配信いたしました「NHK経営委員 長谷川三千子氏 外国特派員協会記者会見」をフルオープンで再配信いたします。

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■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.22日号 ～No.740号～ ■■■
（2014.9.22 10時00分）

おはようございます！IWJで記事の編集や、過去の記事の編集をしている佐々木隼也です。

東京では涼しく過ごしやすい束の間の日々が続いています。いや、そろそろ涼しいを通り越して肌寒くなってきましたね。

「秋」です。秋といえば、そう、「読書の秋」ですね。

「読書の秋」という言葉は、戦後まもない1947年、戦争の傷跡がまだまだ残るなか、「読書の力で平和な文化国家を作ろう」という志のもと、出版社や図書館、書店、そして新聞などが集まって、11月17日から「読書週間」を開催したことが、この言葉を日本で定着させるきっかけになったと言われています。

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