ドイツ出張のお知らせとご支援のお願い

【岩上安身 ドイツで行われるシンポジウムでの講演と、現地取材を行います!! 】

9月13日、ドイツのニュルンベルク、エアランゲン大学にて開催されるシンポジウム「カタストロフィ、デジタル公共空間、デモクラシーの未来(Catastrophes, Digital Public Spheres and the Future of Democracy)」に岩上安身が参加、講演いたします。

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■日時: 2014年09月11日〜2014年09月13日
■タイトル:「Catastrophes, Digital Public Spheres and the Future of Democracy」
■開催場所: エアランゲン大学(ドイツ) https://goo.gl/maps/ZOAyz
■参加費:無料
■申し込み先:fabian.schaefer(あっとまーく)fau.de
■申し込み期間:9月1日まで(ドイツ時間)締切っているかもしれませんが、参加希望の方は、コンタクトをとってみて下さい。
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日刊IWJガイド 2014.9.2日号 ~No.720号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.2日号 ~No.720号~ ■■■
(2014.9.2 8時00分)

おはようございます!日刊ガイドの挨拶文を担当するのは数ヶ月ぶりになります、IWJの中継記者をしているぎぎまきです。お久しぶりです。

9月に入った途端、東京の気温は急に下がり、突然、鍋が似合う季節になりました。夏が突然、去ってしまった気がして寂しいですが、秋はフットワークが軽くなる季節でもあるので、それはそれで楽しみです。

さて、一昨日、8月31日の夜から配信が始まった、『九月、東京の路上で』の著者である加藤直樹さんのロングインタビューですが、今日は最終回となる第三夜を配信予定です。ぜひ、ご覧下さい。第一夜、第二夜も配信後48時間フルオープンにしています。お見逃しになった方も、お時間を作ってぜひ、アーカイブをご覧になってみてください。

第三夜では、江東区の逆井橋という、今も存在している橋で91年前に殺害された、中国人留学生である王希天さんの話が登場します。

なぜ、虐殺の対象が中国人留学生にまで及んだのか。王さんの事件を紐解きながら、加藤さんが殺害現場となった逆井橋をバックに、その理由を解説して下さいました。

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