(追記:通訳を務めてくださる方が見つかりました。)!!緊急のご支援のお願いです!!

追記:明日8/5(火)のラブキン教授のインタビューの通訳をつとめてくださる方が見つかりました!

おかげさまで、なんとか一区切りつきました。
カンパ・ご寄付をお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございます。

鹿毛俊孝様
御澤様
Yoks様
ミナガワジャミ様
Hiroko Uehara様
K.M様
I.T様
Y.K様
M.N様
H.S様
Y.M様
I.Y様
S.Y様
たるばがん様
Y.T様
Y.K様

(以上の皆様のほかにも、カンパ・ご寄付をいただいております。日頃よりIWJを支えてくださる皆様、本当にありがとうございます。上記のお名前は、カンパの足あとのメッセージ欄のところに通訳料として、と書いてくださった皆様のお名前となります)

またこのようにターゲットを絞ってご支援をお願いすることがあるかもしれません。

これからも、どうぞIWJを応援してください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

岩上安身拝

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岩上安身です。8月5日(火)20時より、ヤコブ・ラブキン教授のインタビューの続編を予定しています。

前回も通訳探しに大変苦労しましたが、今回もなかなか見つからず、今も必死で探しています。

なかなか見つからない理由として、話す内容が難しいせいもあります。

プロの一流の通訳を頼めば、スキル的な問題は解決しますが、お値段が高すぎて、ご寄付をいただきながら運営している赤字企業IWJとしては二の足を踏みます。2時間5万円の通訳料金は、我々にはじつに厳しい金額です。

通訳の方は、英語で結構ですし、ゆっくり訳していただくのでも構いません。

もしカメラに映ることを避けたいご希望があれば、中継ではなく録画にして、編集し、画面に出ないかたちにすることも可能です。

どなたか、通訳していただける可能性などありましたら、自薦他薦を問いません。ご連絡を下さい。

場所は、IWJの事務所がある麻布十番近辺で、時間は2時間くらいを予定しています。

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日刊IWJガイド 2014.7.31日号 ~No.687号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.31日号 ~No.687号~ ■■■
(2014.7.31 8時00分)

おはようございます。
IWJで動画関連の業務を担当しています、古田です。

本日のIWJの中継番組表をお送りします。

注目は「岩上安身による岡真理・京都大教授インタビュー」です。
岡真理教授は、京都大学大学院人間・環境学研究科の教授で、現代アラブ文学、第三世界フェミニズム思想を専門にしておられます。

岡教授は、自身も3月にガザを訪問され、パレスチナ問題に関して積極的に各所でご発言されており、IWJ京都でもその模様は度々中継してまいりました。
インタビュー前には「徹底的に話を」とおっしゃり、インタビュー後には「言い尽くしたので、抜け殻みたいになった」と話されていたと伺いました。
今回は「決定版」ともいえる、渾身のロングインタビューです。

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日刊IWJガイド 2014.7.30日号 ~No.686号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.30日号 ~No.686号~ ■■■
(2014.7.30 8時00分)

ヤーーーマン! IWJの原です!

夏ですね~マジで夏最高。まじ、なつ、さいこう。個人的にはもう4度ほど気温が高いと嬉しいです。

夏といえば水着、浴衣、カレーが三種の神器ですね。僕は先日、会員さんからいただいたモロヘイヤ、オクラ、じゃがいも、たまねぎ、そしてIWJスタッフの実家から送られてきたトマトなどを入れた夏野菜カレーを作りました。スタッフ一同、大変美味しくいただきました。本当に感謝です(ただし3リットル分くらい作ったので、お米が底をつきかけています…)!!!

この模様は、IWJキッチンで配信します。元コックですから、僕は。岩上さんが出ているモーニングバード!の水曜日には、「プロ技キッチン」というコーナーがありますが、まあ、見てて下さい。プロの技はこういうものだと見せてやりますよ。

さて、皆さん。7月28日月曜日の東京新聞、ご覧になりましたか? 一面トップに登場したのは、元自衛官の泥憲和さん。取り上げられています。
bit.ly/1mYecBB
一人の民間人が、新聞の一面にこんなに大きく取り上げられるなんて、異例中の異例のことでしょう。

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日刊IWJガイド 2014.7.29日号 ~No.685号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.29日号 ~No.685号~ ■■■
(2014.7.29 8時00分)

おはようございます。事務担当の田口です。

おととい深夜に、ある会員の方が教えてくださったのですが、岩上さんのTwitterの「ツイート数」と「フォロワー数」が、どちらも130,619で揃った一瞬を見ました!とのこと。画面の写真を送ってくださいました。

貴重な瞬間をおさえてくださって、ありがとうございます!

岩上さんは「全然気づきませんでした」そして「先行したツイート数に、フォロワー数ではなく、会員数が追いついてくれたら、どんなにかありがたいか…」とつい思ってしまう、と漏らしておりました。

厳しい財政状況のIWJに、ぜひ応援をよろしくお願いします。

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日刊IWJガイド 2014.7.28日号 ~No.684号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.28日号 ~No.684号~ ■■■
(2014.7.28 8時00分)

 おはようございます!IWJで斥候の傍ら記者や編集の仕事をしている佐々木です。

 みなさんは、69年前の今日、青森に大空襲があったのをご存知でしょうか?

 1945年7月28日、22時37分。62機のB29が青森市上空に現れ、約1時間にかけて83000本もの焼夷弾の雨を降らせました。

 多くの市民が逃げ惑いながら豪火に巻かれ、1000人の命が、無残にも失われました。燃え盛る火は市街地の80%以上を焼き尽くし、15000戸以上の家屋が失われました。決して埋もれさせてはいけない記憶です。

 本日13時から、青森市役所にある「空襲・戦災都市青森の碑」の前で、「青森空襲・戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い」が行われます。IWJ青森でいつも精力的に配信や取材を行っていただいている、しーずーさんが中継します。

 この集会を主催する「青森空襲を記録する会 」は、毎月28日、「青森空襲を語る会」を開いています。しーずーさんらIWJ中継市民青森チームは、昨年10月からこの語る会を追い続け、会に参加している青森空襲の体験者たちの証言を収録しました。

 集めた証言は、7月21日から26日にかけて、特集としてシリーズ配信しましたので、この機会に、ぜひご覧いただければと思います。

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日刊IWJガイド 2014.7.27日号 ~No.683号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.27日号 ~No.683号~ ■■■
(2014.7.27 8時00分)

おはようございます。中継スタッフの石川優です。

本日のおすすめ中継予定ですが、13時半から、【IWJ_AICHI1】では、国民安保法制懇 名古屋公開懇談会が、愛知県・名古屋市でおこなわれます。

今月7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使容認に反対する抗議集会を国民安保法制懇が主催し、集団的自衛権行使容認を徹底検証するとのことです。

この愛知県・名古屋市で開催される集会を、IWJで中継致します。ぜひ。御覧ください。
視聴URLはこちらです→http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1

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日刊IWJガイド 2014.7.26日号 ~No.682号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.26日号 ~No.682号~ ■■■
(2014.7.26 8時00分)

 おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。

 昨日、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」の最新号を発行いたしました。題して、「イスラエル>アメリカ>日本、倒錯した偏愛の同盟~『パレスチナのすべての母親を殺せ!』と訴えるイスラエル女性議員>『ガザでどんな事件がありますか?』米国務省のシュールな会見>『価値観を共有する』虐殺に加担する日本」。第157、158号と、2号に分けて発行しています。

 イスラエルによるガザ侵攻により、パレスチナ側の死者は日に日に増加の一途をたどり、既に800人を超えたとも報じられています。イスラエル側の攻撃は、病院を狙ったり、「フレシェット弾」という非人道的な兵器を使うなど、国際法に違反したものであると考えられます。

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日刊IWJガイド 2014.7.25日号 ~No.681号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.25日号 ~No.681号~ ■■■
(2014.7.25 8時00分)

IWJスタッフの江本と申します。

毎日蒸し暑い日が続いておりますが皆様お元気にお過ごしでしょうか。
とうとう梅雨があけて、これから真夏がやってきます。
喉がかわいた時にはもう既に脱水症状をおこしているらしいので、喉がかわいていない時から、こまめに水分補給を心掛けてこの夏を乗り切りましょう!

昨日は『検証・法治国家崩壊 (「戦後再発見」双書3)』を上梓された吉田敏浩氏へのインタビューが行われました。
ご視聴いただけなかった方もこれから記事とともにアーカイブとしてUP予定ですので、お見逃しなく!

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日刊IWJガイド 2014.7.24日号 ~No.680号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.24日号 ~No.680号~ ■■■
(2014.7.24 8時00分)

皆様、おはようございます。IWJでシステム構築の仕事をしております、深尾と申します。

つい先日梅雨が明けたと思ったら、あっという間に各地で真夏日となりました。
皆様、体調の方は如何でしょうか?
IWJ事務所内では、気温の急激な変化のせいか、風邪気味のスタッフがちらほら出てきています。

こういう時は奮発してうな重でも食べてスタミナを付けたいところですが、うなぎ(本物)はとても高くて手が届かないので、さんま(冷凍)をうなぎの蒲焼きのタレで焼いてプラシーボ効果を狙おうと思っています。

さて昨日、「岩上安身によるモントリオール大学教授・ヤコブ・M・ラブキン氏インタビュー(前半)」
が行われました。

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日刊IWJガイド 2014.7.23日号 ~No.679号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.23日号 ~No.679号~ ■■■
(2014.7.23 8時00分)

グンモーニン、エブリワン。IWJの原です。

毎日、愉快とは言えないことが続きますね。夢中になっていたワールドカップも終わり、一日の中に、つかの間、現実逃避できる楽しみとか救いがありません。汗かいて移動して現場着いたら記者会見場が冷房の効きすぎでめちゃくちゃ寒い、などとといった繰り返しで、喉も痛いです。

なにより、ガザですね。IWJでは昨日、フォトジャーナリストの高橋美香さんから寄稿いただいたルポを掲載しました。

「ガザの女性から届いた言葉が胸に突き刺さった。 『私は、もう疲れたと感じたり、泣き出したくなったり、ベッドに倒れこみたくなったり、すべてが終わるまで眠っていたくなったりするとき、たまらなく罪の意識を感じる。だって私の家族はまだ殺されていないし、家も爆撃されていないし、私自身まだ怪我もしていないし、生きているから』」

生々しさに溢れた貴重なレポートですので、ご一読ください。

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