■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.12日号 ~No.668号~ ■■■
(2014.7.12 8時00分)
おはようございます! 中継などを担当しています原と申します。
昨日は、外国特派員協会で開かれた菅官房長官会見に参加してきました。記者が150名以上来ていたにも関わらず、質疑は40分程度で打ち切られ、記者の手が数多く上がる中、会見はあっさりと終了しました。
質疑は解釈改憲の閣議決定に集中しました。
菅官房長官は、閣議決定は「国民の生命と平和な暮らし、国の安全を守るため」であり、「従来の政府解釈の基本的な考えの枠内で、憲法改正する必要はない」と強調しました。