特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに! ※2021年5月4日 フル公開としました。
2017年9月15日(金)、東京都千代田区のさくら共同法律事務所にて、河合弘之弁護士に岩上安身がインタビューを行った。
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2023.11.2
北朝鮮による核実験をうけ原子力規制庁が空間線量率の測定結果と世界版・SPEEDI「WSPEEDI-II」の予測結果を公表 原発停止命令の可能性については「そういう対応をする予定はない」 2017.9.3
2017.9.4
「米国にいくミサイルを日本が攻撃すれば日本にミサイルが飛んでくる」――先制攻撃による敵基地攻撃が北朝鮮の容赦ない反撃を招く!? ~岩上安身によるインタビュー 第778回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2017.8.12
2017.8.12
NTTと東電を「家長」とする東芝倒産危機の構造に迫る~半導体や原発で勝負する気など最初からなかった!? 『東芝解体電機メーカーが消える日』著者・大西康之氏に岩上安身が訊く、第二弾!~岩上安身によるインタビュー 第776回 ゲスト 大西康之氏 後編 2017.8.10
2017.8.10
「敵基地攻撃能力の保有」を政府に提言した張本人が防衛相に就任!さっそく会見で保有検討を明言!しかし「ミサイル無力化」など不可能!先制攻撃の結末は残存核戦力による日本全土への「報復」だ! 2017.8.5
2017.8.5
被害は核兵器より甚大!? ミサイル攻撃想定し、市民が高浜原発運転停止の仮処分を申請!河合弘之弁護士は「北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している」と懸念! 2017.7.6
2017.7.9
『日本と原発 4年後』上映後の弁護士・河合弘之監督舞台挨拶 2016.9.3
2016.9.3
「新規制基準自体にノーをつきつけた」 高浜原発再稼働禁止の仮処分、何が画期的だったのか~弁護団共同代表の河合弘之弁護士に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第526回 ゲスト 河合弘之弁護士 2015.4.15
2015.4.16
映画「日本と原発」上映会後の海渡雄一弁護士・河合弘之弁護士トーク 2014.12.18
2014.12.18
ひとつの嘘をつくことは、7つの嘘を用意しなければならない。 原発に働いている人は北のミサイルにどう避難するのか。また、電磁パルスの攻撃に原発の電源は喪失しないのか。新たな水の供給できる設備が必要ではないか。避難塔など新たな設備費が必要ではないのか。 安部の「異次元の攻撃」と金正恩の「無慈悲な攻撃」どちらが勝つのか。子供の喧嘩と同じレベルの論にすぎない。
いつも貴重なインタビュー等のネット配信をありがとうございます。 この河合弁護士の反原発が全てに優先する問題だ、という主張に大変感銘を受けました。 私も微力ながら毎月反原発のビラまき行動をに参加しています。 ただ、今回のIWJ作成のパワポで一点気になった件がありました。物理の話です。 北朝鮮の水爆らしき核の威力が広島型原爆の17倍、だということから被害範囲が4kmの17倍の68kmと計算されている点です。17倍はエネルギーが17倍ということです。エネルギーは立体的に3次元の話です。 これに対し距離は1次元です。影響の及ぶ範囲の距離を計算するには17の三乗根をとらなければなりません。例えば1リットル(1000立法センチメートルの体積)は立体では1立方センチメートルの 1000倍ですが、1リットルの縦、横、高さの距離は10センチメートルです。すなわち1000立法センチメートルの三乗根で10センチメートル、立体が1000倍なら距離はその三乗根の10倍です。 今回の広島の17倍、を概算してみると2.5×2.5×2.5=15.6ですからほぼ17に近いということで17の三乗根は約2.5、4キロメートルの2.5倍で10キロメートルになりとても68キロメートルにはなりません。 ジャーナリストはときとして科学的記事に間違いを犯し例えば朝日新聞でも”1万ボルトの高圧電流が流れています。”といった記事を書いたりしていますが、ボルトは電圧の単位であり電流(単位はアンペア)とは全くことなった概念です。 科学リテラシーが多くの日本人に欠如している教育問題を憂いている元物理学徒として敢えて投稿させていただきました。今後ともIWJの活動には大いに期待しています。(5月にはカンパさせていただきました。)
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ひとつの嘘をつくことは、7つの嘘を用意しなければならない。
原発に働いている人は北のミサイルにどう避難するのか。また、電磁パルスの攻撃に原発の電源は喪失しないのか。新たな水の供給できる設備が必要ではないか。避難塔など新たな設備費が必要ではないのか。
安部の「異次元の攻撃」と金正恩の「無慈悲な攻撃」どちらが勝つのか。子供の喧嘩と同じレベルの論にすぎない。
いつも貴重なインタビュー等のネット配信をありがとうございます。
この河合弁護士の反原発が全てに優先する問題だ、という主張に大変感銘を受けました。
私も微力ながら毎月反原発のビラまき行動をに参加しています。
ただ、今回のIWJ作成のパワポで一点気になった件がありました。物理の話です。
北朝鮮の水爆らしき核の威力が広島型原爆の17倍、だということから被害範囲が4kmの17倍の68kmと計算されている点です。17倍はエネルギーが17倍ということです。エネルギーは立体的に3次元の話です。
これに対し距離は1次元です。影響の及ぶ範囲の距離を計算するには17の三乗根をとらなければなりません。例えば1リットル(1000立法センチメートルの体積)は立体では1立方センチメートルの
1000倍ですが、1リットルの縦、横、高さの距離は10センチメートルです。すなわち1000立法センチメートルの三乗根で10センチメートル、立体が1000倍なら距離はその三乗根の10倍です。
今回の広島の17倍、を概算してみると2.5×2.5×2.5=15.6ですからほぼ17に近いということで17の三乗根は約2.5、4キロメートルの2.5倍で10キロメートルになりとても68キロメートルにはなりません。
ジャーナリストはときとして科学的記事に間違いを犯し例えば朝日新聞でも”1万ボルトの高圧電流が流れています。”といった記事を書いたりしていますが、ボルトは電圧の単位であり電流(単位はアンペア)とは全くことなった概念です。
科学リテラシーが多くの日本人に欠如している教育問題を憂いている元物理学徒として敢えて投稿させていただきました。今後ともIWJの活動には大いに期待しています。(5月にはカンパさせていただきました。)