「基地が設置されると、どうなるのか。沖縄の実態を知ればよい」 〜米軍基地の京都への設置を問う学習集会 ─講師 伊波洋一・元宜野湾市長 2013.11.29

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画
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(IWJテキストスタッフ・富山/奥松)

 「日米安保の下、アメリカにとって、日本は天国なのである」──。

 2013年11月29日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で、講師に伊波洋一・元宜野湾市長を招いて「米軍基地の京都への設置を問う学習集会」が行われた。伊波氏はアメリカの基地問題の実態を解説し、「米軍絶対優位が、日米安保の本質である」とした。

記事目次

■ハイライト

  • 講演 伊波洋一(いは・よういち)氏(元宜野湾市長)
  • 報告と訴え 戸田昌基氏(米軍専用レーダー基地の撤回を求める京都府民の会 事務局長、京都平和委員会 理事長)

何のために米軍基地が設置されるのか

 はじめに、「府民の会」事務局長の戸田昌基氏は、中山市長と山田府知事が、小野寺防衛大臣を訪問し、米軍基地設置協力を表明した点を問題視した。その上で、「11月9日、基地の予定地を視察した際に、小野寺大臣が、2人に対してかなりの圧力をかけたことが予想される。市民の安全が担保できなければ、撤回もあり得ると言っているが、単なる枕詞である」と指摘し、地権者に対しても、仮契約工作が地元の区長を中心に行われている現状を報告した。

 続いて、地権者以外への安全対策が提示されていない点を挙げ、「なぜ、京都にXバンドレーダーが配備される必要があるのか。この問題の本質を明らかにし、深めながら運動していきたい」と述べた。

沖縄の実態を知ることで、基地問題を知る

(…会員ページにつづく)

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