2018年9月27日(木)、福島県西白河郡の中島村生涯学習センター輝ら里で、リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会が開かれた。
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年9月26日(木)東京都千代田区の衆議院内で、辺野古米軍基地建設問題野党合同ヒアリングが行われた。
国民民主党の藤田幸久参院議員、原口一博衆院議員、立憲民主党の初鹿明博衆院議員らが2018年9月25日に辺野古沖の海上視察を行い、その時浮上した問題点を防衛省、外務省、環境省、国土交通省に追及した。
特集 2018年沖縄県知事選
2018年9月13日(木)に東京・新宿駅東南口にて、市民連合主催で「安倍政権退陣 あたりまえの政治を市民と野党の共闘で!0913新宿東南口街宣」が行われた。
岩上安身がIWJでこれまでに4回インタビューを続けている、書籍編集者で前高文研代表である梅田正己氏の著書、『日本ナショナリズムの歴史』(高文研)全4巻が、毎年すぐれたジャーナリズム活動に対して日本ジャーナリスト会議が選定する第61回JCJ賞を受賞した。
特集 2018年沖縄県知事選
辺野古新基地建設問題が最大の争点とされる「沖縄県知事選(9月30日投開票)」で、「オール沖縄」支援の前衆院議員・玉城デニー候補と一騎打ち状態の前宜野湾市長・佐喜真淳候補(自公と維新と希望推薦)に公職選挙法違反の疑いが濃厚となった。自らが当選、あるいは相手候補を落選させるためにウソの情報を流すことを罰する公選法の虚偽事項公表罪に抵触する可能性が出てきたのだ。
『新潮45』2018年10月号に、LGBTの人々や性犯罪の被害者に対する差別表現や、性犯罪の煽動と言わざるを得ない表現が掲載されていた問題で、新潮社の佐藤隆信社長は昨日21日、「『新潮45』2018年10月号特別企画について」と題した声明をサイトで発表した。その声明文は以下の通り。
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2018年9月24日(月)14時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による元衆議院事務局委員部長・元参議院議員 平野貞夫氏インタビューが行われた。
2018年9月26日(水)、福島県安達郡大玉村の農村環境改善センターで、リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会が開かれた。
特集 2018年沖縄県知事選
沖縄県知事選挙への立候補を表明している玉城デニー衆院議員が故郷、沖縄県うるま市の地域交流センターでトークとライブ演奏を行うイベント「玉城デニー&市民のトークライブ」が2018年9月9日(日)16時より開かれた。
2018年9月18日発売の『新潮45』2018年10月号の「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という「特別企画」に、差別表現や痴漢煽動表現が掲載されていた問題で、新潮社は9月25日、『新潮45』の休刊を発表した。新潮社は、「会社として十分な編集体制を整備しないまま『新潮45』の刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、このたび休刊を決断しました」と声明を出した。
特集 2018年沖縄県知事選
「この沖縄は、翁長が心の底から愛して、140万県民を、本当に命がけで守ろうとした沖縄です。今、デニーさんの話を聞いて、うちの人の心をデニーさんが継いでくれるんだ、と思ったら涙が止まりません」
2018年8月8日に急逝した翁長雄志知事の、後任を決める9月30日の沖縄県知事選挙まで、残りわずかとなった9月22日。沖縄県那覇市の新都心公園中央広場で開催された「玉城デニー うまんちゅ大集会」で、翁長夫人の翁長樹子(みきこ)さんは、声を詰まらせながら話した。
特集 2018年沖縄県知事選
2018年9月24日(月)18時より、沖縄県の宜野湾市市民会館にて、9月30日にダブル選挙で投開票が行なわれる沖縄県知事選に立候補した玉城デニー候補と宜野湾市長選 立候補者の仲西春雅候補の「宜野湾市総決起大会」が開催された。
特集 2018年沖縄県知事選
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2018年9月30日の投開票日が迫る沖縄県知事選で、候補者に対する誹謗・中傷やデマの拡散が深刻な問題となっている。9月22日付の琉球新報によると、9月9日から12日までの間にツイッター上で、「オール沖縄」が支援する玉城デニー氏に対して攻撃的・否定的な内容の投稿が、約9割に達したと伝えられている。
『新潮45』2018年10月号の「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という「特別企画」に、差別表現や痴漢煽動表現が掲載されていた問題で、新潮社の書籍の販売を自粛する動きが出始めている。和歌山県和歌山市の書店「本屋プラグ」は9月19日、当面の間、新潮社の新刊の販売を停止することを発表した。