【岩上安身のツイ録】「自然の恐ろしさと美しさ」 2011年の桜ツイートまとめ 2011.4.18
2011年4月18日
仙台は快晴。地元の方々と車で、報道陣があまり入っていない仙台南部へと 向かう。 桜は満開。市内の西公園ではお花見が。添付は、大年寺山のしだれ桜。
2011年4月18日
仙台は快晴。地元の方々と車で、報道陣があまり入っていない仙台南部へと 向かう。 桜は満開。市内の西公園ではお花見が。添付は、大年寺山のしだれ桜。
2011年04月23日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:31′)が行われた。
3号機前で900mSvのコンクリート瓦礫を撤去し、コンテナに収容した。作業員1名が行い被ばく線量は3.1mSvと発表した。また、水処理仮設タンクは野鳥の森に設置し、現在1000トン分設置済である。ついで30400トン分増設し、その後は6月から月20000トンのペースで増設する計画を公表した。作業員怪我1名、作業中に潤滑油が目に入ったため、救急車で病院搬送された。
尚、来週から午後の会見が「統合会見」に変更されることにより、参加可否の条件が厳しくなる。参加者を絞ることは情報の透明性に疑問を抱かせるとし、会見後に質疑が行われたようである。
2011/04/23(土)18時16分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月23日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:05~、1:42′)が行われた。
工程表を発表してから一週間経ち、週ごとの進捗状況を発表することになっているが、工程表の進捗状況評価については準備ができ次第できるだけ早く示したいと回答した。地下水の漏れ防止については検討している段階で現在の状況は不明。
週明けから午前中レク変わらず。夕刻の会見は、政府統合本部主催になることが決定した。保安院が事務局、司会進行を行い、参加条件や手続き方法について説明、質疑が続いた。
2011/04/23(土)10時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011/04/22(金)18時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月22日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:14′)が行われた。
原子炉への注水を継続しており、3号機のベローシール部の温度が急激に低下したが、計器の故障の可能性もあるので継続監視する。一方、4号機使用済み燃料プールの水温が下がっていないが、注水量を多めに入れれば下がると思う。放射線量等はカメラで読み取るが、天候が悪く今日はの読み取れなかった。また水中カメラでないため、プール中の燃料の状態は不明だと述べた。
2011年04月22日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:10~、0:48′)が行われた。
4号機の使用済み燃料プールの水位。温度、放射性濃度の確認を行予定。今回は水位の調査がメインにし、合わせてサンプリングも実施する。4号機の使用済み燃料プールは、カメラで使用済み燃料を直接見たい。プールの上面から燃料まで2~3メートルあるのではないかと考えている。
2011/04/22(金)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月21日(木)、東京電力本社で、記者会見(19:00、1:57′)が行われた。
圧力容器は残っている燃料の残留熱に見合う水量で注水している。格納容器底部に少しずつ溜り、水位があがっていると考えている。水位を直接計測できないが、圧力容器底部温度計まで水位が達すれば判明する。
作業環境の会見として56号機側に休憩所を作り、今日の午後から使用できる。40名が入室でき、雰囲気線量は3~5μSv/hである。