保安院会見(11:20) 2011.7.29
2011年7月29日(金)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月29日(金)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月29日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:44′)が行われた。
地域住民からの意見収集のために国が主催するシンポジウムにて、関係社員の特定の意見表明するように出席を要請したを、社内の原子力以外の部門が第三者的立場として聞き取り調査行い、資源エネルギー庁への報告したと発表した。
2011年7月28日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:05′)が行われた。
敷地内の空気中核種分析結果で大きな変化はない。文科省の環境モニタリングでは都道府県別で大きな変化はない。安全委員会は今後の蓄積状況把握するため引き続き航空機モニタリング必要と考えている。
ガラス固化体のパナマ運河通過見通しについて保安院に質疑するが、国際法上認められている権利だと回答。
2011年7月28日(木)11時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月28日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
ロボットクインスによる3号機建屋内部の調査動画を公開、メガフロートへの移送途中の漏洩は、ポンプを交換し漏れがないこと確認し移送を再開した。
2011年7月27日(水)、東京電力本社で、記者会見(17:30~、1:43′)が行われた。
仮設タンクからメガフロートへの移送ラインから20リットル漏洩した。もともとビニールで養生していたので外部への漏洩はない。2名の作業員が体調不良を訴え、診断の結果熱中症の疑いがある。20代男性と40代の男性。
建屋3階はががれきが多く、作業員は入域出来ていない。作業員の計画線量10mSv、最大線量は4.61mSv、雰囲気線量は最大280mSv/h
2011年7月27日(水)17時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月27日(水)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月27日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
4号機SFP底部の支持構造物の設置工事は、本日8/8段目作業終了した。
3号機原子炉建屋内部はがれきがありロボットが進入できないため、人が入ることを検討する。線量が高いが、作業をせず目視だけするという事で可能な範囲だと思う。3号機については、他の号機に比べて全体的に線量の高い傾向が見られるが原因不明
2011年7月26日(火)、東京電力本社で、記者会見(17:30~、1:37′)が行われた。
社員がチャコールフィルターをつけ忘れて作業したことがわかった。総務班で事務職50歳代なぜつけ忘れたかは調査中、内部被曝線量は極めて小さく、本人の体調異常はない。
建屋内部調査でクインスは乗り越えない程度のがれきがあり、3階調査は断念した。今後は号機ごとに、月に1回、1箇所を採取し核種分析、6ヶ月に1回全核種の分析を行う。
2011年7月26日(火)17時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
元経産省官僚であり、官僚組織とそれにおもねる政府の痛烈な批判者として知られる古賀茂明氏。官僚が国民の利益よりも、自身の利権強化や、自分たちの利益を優先してきた実態を赤裸裸に暴露し続けている。3.11以降は、自身が目撃してきた経産省官僚たちの原発推進の工作や、「原子力ムラ」の手口やその実態も明らかにしている。一貫したその気骨ののルーツは、2008年にさかのぼる。
当時、古賀氏は渡辺喜美行革担当大臣の下で、天下り規制強化など「公務員制度改革」に取り組み、官僚の腐敗構造にメスを入れようとした。しかし、民主党への政権交代を経るなかで、次第に官僚と、官僚に取り込まれた政治家の圧力により、2009年12月、閑職に飛ばされてしまう。
2011年7月26日(火)11時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月26日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
循環型海水浄化装置昨日から運転再開した。本日クインスによる3号機原子炉建屋2、3階nの現場調査を行う。SARRYは今朝発電所に接岸した。これから陸揚げし、27日以降試運転を行う予定。