2011年8月6日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
循環型海水浄化装置定期メンテのため装置停止、週明けに再開する。サプレッションプールサージタンク水位下がってきたため淡水化装置停止する。8月4日(木)の停電は、地質調査のためにボーリングしたところ埋設電線管内の配線をショートさせ、停電が発生した。また、プロセス主建屋、タービン建屋の水位が上がってきており、水処理装置の運転方法を一時的に工夫する
避難者の電気料金免除、ライブカメラ増設の考えはについてなど記者からの質問があった。
2011年8月5日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
溜まり水処理装置がに未明一時的に停止したが04:21から定格流量で連続運転を再開、処理量50m3/h。サイトバンカー建屋で漏水を発見し、18:58にポンプを停止させた。
また、14時ごろに40代作業員一名が軽度の熱中症と診断された。これまで累計37名が熱中症と診断されている。
2011年8月5日(金)17時ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月5日(金)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月5日(金)、東京電力本店で、『水処理システム再び緊急停止』に関する記者会見」(11:00~、0:54′)が行われた。
18:50にアレバ薬液注入ポンプの一時的な過負荷により、水処理装置全体が停止した。
20時過ぎに運転を再開。その後02:50に行程異常警報を発し、再停止した。調整し04:20に運転再開している。」
昨日、配管の一部で3.6Sv/hを検出。した。
2011年8月4日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:16′)が行われた。
対策室はステップ1の工程の総括とステップ2へのとりかかり中。
保安院で冷温停止安全確保状況の評価中。水素爆発の可能性は非常に低く、仮に生じても退避するほど汚染しない。農水省、米の本格調査で暫定値を超えるものは出荷停止する。豚鳥飼料は調査中だが食品衛生法の暫定値超えるセシウムは未検出。
2011年8月4日(木)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月4日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
蒸発式東芝2台通水試験していたが アレバ3台も通水試験開始。セラフィールドの再処理工場が閉鎖されたことに対し「SMP閉鎖自身はNDA判断、判断そのものにコメントする立場ではない」とコメント。
賠償手続きためののコールセンターや補償相談センターへの取材が要望されるが、広報部預かりで回答は一両日中に。
2011年8月3日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:40~、0:17′)が行われた。
保安院から報告徴収を受け、それに対する報告を本日夕刻に提出した。報告書「福島第一原子力発電所、1~3号機の原子炉への注水の維持にかかる、経済産業省原子力安全保安院の報告について」の中身を説明した。
2011年8月3日(水)、東京電力本店で、記者会見(17:30~、0:35′)が行われた。
使用済み燃料プール温度、炉圧など大きな変化はなく、海水核種分析測定結果は全てNDだった。記者からの質問が1つも出ないでそのまま終わった。
2011年8月3日(水)17時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月3日(水)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月3日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、1:13′)が行われた。
パックボットの測定中の様子の動画を公開。4号機燃料プールの水温が42℃まで下がった。本日3日の参議院本会議で原子力損害賠償支援機構法成立が賛成多数で可決・成立した。これに対し、西澤社長のコメントを配布した。