保安院会見 2011.8.13
2011年8月13日(土)16時より、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月13日(土)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
昨日18時17分に水処理装置が工程異常のアラームを発し、一旦停止した。22時59分に再起動したが、再度行程異常アラームを発し、全体が停止した。点検し誤信号と判断、再起動した。来週サリー試運転時に水処理装置停止するのでその間に点検する予定。これまで事故にあたった作業員の総人数は?という質問に対し、そういう集計はいましていないと回答。
2011年8月12日(金)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
4号機使用済み燃料プール循環冷却装置フレキシブルホースからの滲み漏洩を発見した。ホースは薄いステンレスに網状の鋼材で養生している。今後のホース交換は準備整えてから行うと発表した。また、緊急作業における放射線業務従事者の線量限度を超える被曝について、保安院への報告書を提出したことを公表した。
2011年8月12日(金)17時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月12日(金)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月12日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
同日、8月12日 3時22分頃、福島県沖を震源とする震度5弱の地震が発生。1号機注水流量の低下が確認されたため、流量を調整した。2号機使用済み燃料プール循環冷却に一部不具合。4号機、本日脱酸素剤ヒドラジンを投入する予定。水処理システム、昨日一時的に電源がとまったが、現在は継続的に処理を実施。
2011年8月11日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:50′)が行われた。
政府による放射線管理要員・測定要員研修JAEA原子力人材育成センターにて行う。各種作業に幅広く人材確保必要であり、電気工、溶接工、トラック、クレーン運転者として専門技術職募集している。放射線測定要員は4000名の養成を計画している。
来週はお盆のため予定を変更し、17日のみ会見、ステップ2に向けた工程表の発表を予定している。
2011年8月11日、北海道警察の裏金作りをスクープした元北海道新聞記者高田昌幸(たかだ・まさゆき)氏に岩上安身が緊急インタビューを行った。
2011年8月11日(木)11時ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月11日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
新耐震指針に基づきバックチェックを行ったが、解析モデルに一部誤りがあった。午前1時頃、30歳代の男性が体調を悪くし、5-6号機側の緊急治療室に運ばれ、治療の上2時45分に体調回復。意識もあり、自立歩行可能。医師の判断では熱中症。熱中症は38件目。
2011年8月10日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:45′)が行われた。
作業員の内部被曝測定器を設置し、被曝線量を10月目途にオンライン管理する予定。下請け作業員の在籍確認で、まだ存在確認できない作業員がおり、引き続き調査を続行する。情報公報ツールとして、計画停電専用twitterアカウントを本日から運用する。
2011年8月10日(水)17時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月10日(水)14時から、経済産業省にて、原子力安全・保安院の寺坂院長記者会見が行われた。
2011年8月10日(水)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月10日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、1:50′)が行われた。
被災直後の第一5,6号機と 第二の1~4号機時系列推移、状況を説明するため30分繰り上げて開始。また夏の節電要請、東北電力への融通などについての質疑が成された。