東京電力 記者会見 2012.12.10
2012年12月10日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
淡水化装置RO3・スキット2のドレンヘッダー部分から漏洩が発生。RO装置を停止し漏洩は停止し、屋外への漏洩はない、弁のコックの誤操作が原因と発表した。先週金曜に発生した地震のプラントや瓦礫への影響などについて、現所長あるいは関係者の説明会見を求める質問が出たが、そのような考えは無いと回答した。
2012年12月10日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
淡水化装置RO3・スキット2のドレンヘッダー部分から漏洩が発生。RO装置を停止し漏洩は停止し、屋外への漏洩はない、弁のコックの誤操作が原因と発表した。先週金曜に発生した地震のプラントや瓦礫への影響などについて、現所長あるいは関係者の説明会見を求める質問が出たが、そのような考えは無いと回答した。
2012年12月6日(木)、千葉県船橋市のJR東船橋駅北口で、日本共産党 さいとう和子氏の街頭演説が行われた。
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2012年12月10日(月)9時から、東京都中央区の築地市場で、小児科医の小坂和輝先生と梓澤和幸弁護士を交えて「築地を守る朝食会」が行われた。発案は、築地市場移転問題シンポジウムに参加していた満岡しょうご氏。小坂和輝先生、梓沢和幸弁護士らとともに、築地でマグロ定食に舌鼓を打ちながら、豊洲への移転問題について話し合った。
築地移転の問題点について、小坂氏は「土壌汚染対策法では、汚染対策をして2年間は監察期間を置いて農水省の認可を受けなければならないが、その2年を待たず工事着工。ハコが完成するまでに2年経つという理屈」と、その実施プロセスにそもそも問題があることを指摘した。
2012年12月10日(月)、東京都墨田区の押上(スカイツリー前)駅前で、日本未来の党 小沢一郎氏の街頭演説が行われた。有権者の前での初めての街頭演説となり、集まった聴衆を前に日本未来の党への支持を呼びかけた。
2012年12月5日(水)、大阪府堺市で、日本未来の党 つじ恵氏の街頭演説が行われた。つじ恵候補(未来・前・64歳)は、11月30日に民主党を離党し、日本未来の党に合流。「原発ゼロ・格差是正による共生社会・景気回復」という3項目の実現に加え、日本維新の会が掲げる大阪都構想で堺市を3分割することに断固反対する姿勢を表明している。
2012年12月10日(月)9時45分、岡山市北区の岡山国際交流センターで、石丸偉丈氏と大塚尚幹氏による講演会「東京の放射能測定でわかってきたコト」が行われた。会の中で、石丸氏は、こどもみらい測定所での活動を通して得た放射能測定に関するデータ等を用いて、土の汚染状況や食品から出るセシウム値について解説した。
2012年12月9日(日)、東京都渋谷区の東京ファミリーレストランで、「第17回 ロックの会」が行われた。青山学院大学教授小島敏郎氏が丸子安子氏、藤島利久氏に「市民候補が政治に参加する」をテーマに話を聞く形で進められた。
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2012年12月9日現在の会員数のご報告です。
全有効定額会員数4538名(サポート会員1006名、一般会員3532名)
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2012年12月2日(日)、シネマトークカフェinTOKYO「誰も知らない基地のこと」を開催しました。上映後のトークでは、拡大を続ける米国の軍事費と軍産複合体の実態について、具体的な数値や資料、論文をパワーポイントで紹介しながら、米国の世界戦略を読み解きました。
2012年12月9日(日)、神戸市中央区の「みなとのもり公園」で「被災地から被災地へ『神戸ふれあいチャリティ2012』」が行われた。
2012年12月9日(日)14時から、岡山市北区の岡山県総合福祉会館で、さよなら原発1000万人アクション in 岡山実行委員会 第2回総会 記念講演・座談会「脱原発社会のためのエネルギーシフト、そしてライフスタイルシフト」が行われた。政策的な自然エネルギーへの転換により、原発のない社会を目指すと同時に、身近なところからできる自然エネルギーへの取り組みについて話し合いが行われた。
2012年12月9日(日)13時から、福島県郡山市のWiZ国際情報工科大学校で、「小出裕章氏講演『福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~』」が行われた。小出氏は、福島の地で働き、復興のために考え、苦闘してきた人たちに向けて、この原発事故によって、福島がどのような事態に陥ってしまったのか、これから何をするべきかを語りかけた。
2012年12月8日(土)、ドイツのフランクフルトで、「デルテ・ジーデントプフ博士講演会『原発事故の被曝による健康への影響』」が行われた。ジーデントプフ博士は、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、コスチュコヴィッチ友の会(Freundeskreis Kostjukovitschi)のメンバーであり、医学者の立場から、20年以上に渡ってチェルノブイリの子供たちの療養活動を続けている。