米軍横田基地のPFAS問題「なぜ横田基地での泡消火剤漏出事故から10年以上もたつ今まで基地内の立ち入り調査を米側に求めていないのか?」IWJ記者の質問に「今後の調整に支障を及ぼすおそれがあるためお答えできない」と浜田大臣!!~7.7浜田靖一 防衛大臣定例記者会見 2023.7.7

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 2023年7月7日、午前10時45分より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 冒頭、浜田大臣からの報告はなく、そのまま、各社記者と浜田大臣の質疑応答となった。

 IWJ記者は、米軍横田基地のPFAS(有機フッ素化合物)問題(7月5日、在日米軍が横田基地での、過去3回にわたるPFAS漏出を認めた)について、以下のとおり、浜田大臣に質問をした。


「核攻撃へのエスカレーションリスクを高めるウクライナへの武器支援よりも、停戦に向けての働きかけがより重要ではないか?」IWJ記者の質問に「仮定の質問にコメントは差し控える」と浜田大臣!~23.3.3浜田靖一防衛大臣定例記者会見 2023.3.3

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 2023年3月3日、10時15分より、東京都新宿区市谷の防衛省庁舎にて、浜田靖一 防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 質疑応答では、IWJ記者は以下のとおり質問をした。


ノルドストリームの爆破を計画・実行させたのは米国!? シーモア・ハーシュ氏のスクープについて「日本政府は検証や情報収集を行っているのか?」とのIWJ記者の質問に「コメントは控えさせていただく」と浜田大臣! ~2.21浜田靖一防衛大臣定例記者会見 2023.2.21

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 2023年2月21日、9時10分より、東京都新宿区市谷の防衛省庁舎にて、浜田靖一 防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 質疑応答では、IWJ記者は次のように質問をした。

IWJ記者「ピューリッツアー賞の受賞歴もある米国の調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が、2月8日『バイデン政権が、ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームの爆破を計画実行させた』というスクープを発表しました。


「そもそも中国と台湾の紛争(国内問題)になぜ南西諸島を含む日本全土が巻き込まれ、攻撃されなくてはならないのか?」IWJ記者の質問に対し、「我々として、やるべきことをやっていきたい」と質問をはぐらかす浜田大臣!! ~1.6 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2023.1.6

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 2023年1月6日、午前10時55分頃より、東京都新宿区の防衛省庁舎にて、浜田靖一 防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 質疑応答で、IWJ記者は、「南西諸島防衛」について、以下のとおり質問をした。


「『統合防空ミサイル防衛』で米軍指揮下に入ることは日本の主権放棄ではないか?」IWJ記者の質問に、浜田大臣は「主体的に判断して行動していくために安保3文書を作った」と主張!~12.20浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.20

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 2022年12月20日午前11時30分頃より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、12月16日、政府が改定を閣議決定した安全保障3文書について、「国家防衛戦略」に明記された「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」に関して、以下の通り質問した。


「国家安全保障上の脅威である統一教会から北朝鮮への献金資金の流れを解明すべきでは?」IWJ記者の質問に浜田大臣は「他省庁の活動も見守りつつ、できることがあれば、対応する」!?~12.13浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.13

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 2022年12月13日、午後2時より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、統一教会の献金とその資金の流れの問題について、次の通り質問をした。

IWJ記者「統一教会の活動の国家安全保障上の脅威についておうかがいします。


反撃能力を保有し「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を構築するのは、自衛隊が米軍の指揮系統下に入る主権の放棄では!? IWJ記者の質問に浜田大臣は「現時点で答える段階にはない」!!~12.6 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.6

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 2022年12月6日午前11時より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、反撃能力の保有と米軍との一体化について、次のとおり質問をした。


「ウクライナ紛争で原発攻撃が現実化している今、岸田総理が増やそうとする日本の原発の防護計画は?」のIWJの質問に、浜田防衛大臣は回答拒否! 原子力規制委は「運転期間最大60年」の縛り削除を容認! 独立性かなぐり捨て、政府の原発政策に盲従! 2022.10.13

記事公開日:2022.10.13 テキスト

 紛争化のウクライナで、現実に原発が攻撃されており、「仮定」ではなく、すでに「現実」に起きている危機的事態に対する質問にもかかわらず、浜田靖一防衛大臣は、2022年9月13日の定例会見で、IWJ記者の「日本の原発防護計画は?」との質問に対して、「仮定の質問には答えない」と回答を拒否した。

 岸田文雄総理は8月以降、脱炭素やエネルギー安定確保を理由に、原発の再稼働、運転期間延長、次世代革新炉開発などを繰り返し表明している。戦時にはきわめてリスクの高い原発を減らすのではなく、逆に増やそうとしているのだ。


「岸田総理の原発再稼働と新増設方針は、中露や北朝鮮のミサイル攻撃に耐えられるから? 原発防衛計画は?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問には答えない。安保3文書策定で議論する」~9.13 浜田靖一 防衛大臣 定例会見 2022.9.13

記事公開日:2022.9.13取材地: テキスト動画

 2022年9月13日(火)午前10時50分頃より、浜田靖一防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。

 IWJ記者は以下の質問を行った。

IWJ記者「8月24日のGX実行会議で、岸田総理が原発再稼働と新増設の方針を明らかにされました。

 しかし、ウクライナのザポリージャ原発に対して激しい砲撃が加えられ、9月11日には原子炉が停止したという危機的状況を目の当たりにすると、有事において原発が武力攻撃の対象となり、非常に大きなリスクとなることが明らかになりました。


「国産中距離ミサイル1000発保有の前に、ミサイル防衛や原発防衛の必要があるのでは?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問にお答えするのは適当ではない」と浜田大臣!~8.30 浜田靖一 防衛大臣定例会見 2022.8.30

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 2022年8月30日、午後1時15分より、東京・防衛省庁舎にて、浜田靖一防衛大臣の定例会見が開催された。

 質疑応答でIWJ記者は、以下のとおり質問した。

 「先週、防衛省は、台湾有事を念頭においた『反撃能力』の核となる、射程1000km程度の国産中距離ミサイル1000発以上の保有を目指す、と発表しました。


参加した国民民主党、日本維新の会は「ゆ党」!?「改革すべきは野党の質問に答えない総理や閣僚の姿勢では?」とのIWJの質問はスルー!〜7.12「平成のうちに」衆議院改革実現会議【第3回】 2018.7.12

記事公開日:2018.7.13取材地: 動画

 2018年7月12日(木)17時30分より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」(会長・浜田靖一自民党元防衛相、事務局長・小泉進次郎自民党筆頭副幹事長)第3回会合終了後の記者ブリーフィングが行われた。