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東京電力 記者会見 11:00 2012.2.17

2012年02月17日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:09′)が行われた。
2号機の温度上昇に関する報告書は、本日大臣から了承頂いた。LCO逸脱になったが温度計故障が原因なので、LCO逸脱取り消しという考え方、手続きについて保安院と調整中と発表した。また、公金注入しているが、決算で社長会見の通り民間企業でありたく、国営化するか否かはこれからの話と回答した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.16

2012年2月16日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:54′)が行われた。
2号機温度上昇が計器故障で無く、溶け落ちた燃料が集中していた場合の試算を発表。逆に温度上昇から実際の燃料状態を逆算できないかという質問があがた。今月20日のマスコミ現地取材に関して、取材内容を東電寺澤氏が解説した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.16

2012年2月16日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:52′)が行われた。
保安院より、温度上昇に係る報告徴収に関する報告書を昨日23:50に提出した。既設温度計も劣化していくため、代替温度計の設置を検討していることを発表した。また、作業員1名に顔面に放射性物質が付着する身体汚染が発生、WBCで内部取り込みは無いと判断した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.15

2012年02月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。
福島第一原子力発電所のトレンチ等の調査は全て終了し、結果を公表した。直下型地震や津波発生時の対策、懸念事項について質問があがったが、過去の調査結果から発電所真下に活断層は無く、真下で地震が発生する可能性は小さいと回答した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.15

2012年02月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:27′)が行われた。
福島第二原発について、3号機格納容器内点検を実施中、2号機ガスサンプリング結果、再臨界判定基準となるXe135はNDだった。また、長野県との連絡体制に関する覚書を締結したことを発表した。質疑で熱電対の種類に関して質問があり、T型熱電対を使用していることを回答した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.14

2012年02月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:44′)が行われた。
2号機圧力容器温度計について、抵抗値の再測定で抵抗値低下現象を確認、+-20℃の不確かさを見込んでいる。41個中5つの温度計が故障と判断した。また消火系のトレンチも追加で溜り水の調査を行うことを発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.14

2012年02月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:19′)が行われた。
昨日行ったガスサンプリング結果配布 この結果からは再臨界していない。2号機原子炉圧力容器底部温度計について、他の計器も点検したところ、絶縁抵抗の低下が確認されたものあるが、現時点では計器故障と断定できないと発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.13

2012年02月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:33′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度が15時時点で287.4℃を示したが、こういう値はありえず、熱電対温度計の抵抗が大きいため断線に近い指示不良で計器故障と考えていると発表した。
東電会見「平成23年度第3四半期決算について」 2012.2.13

2012年2月13日(月)、東電会見(16:30~)「平成23年度第3四半期決算について」の模様。
会見出席者は、取締役社長・西澤俊夫氏、執行役員企画部長・村松衛氏、経理部長・住吉克之氏。売上高は前年同期比4.0%減、経常損益は2205億円の損失、四半期純損益は6230億円の損失と発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.13

2012年02月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度計について、以前温度は上昇しているが、同じ高さにある他の温度計の値は30℃台に落ち着いており、総合的に見て計器故障の可能性が高いと判断した。電気抵抗測定、ケーブルルート測定を行い不良の原因を突き止める予定。
東京電力 記者会見 17:00 2012.2.12

2012年02月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(17:00~、1:45′)が行われた。
2012年2月12日、福島第一原子力発電所の原子炉圧力容器底部の温度が80度を超えたことをうけ、東京電力が通常の定例会見から1時間前倒して17時より緊急会見を行った。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.12

2012年02月12日(日)、東京電力本社で、緊急記者会見(11:00~、1:18′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度が上昇しており、78℃を越えている。他は35℃前後。135-Xeは検出限界以下なので、再臨界ではないと判断している。念のため、ホウ酸水注入と注水量増加と考えている。特定の温度計だけ他の温度計と動きが異なるため、計器故障ではないかと考えている。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.11

2012年02月11日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:17′)が行われた。
2号機炉底部温度は、注水量変えていないが温度変動しており、今後どういう推移になるか今の段階では断言できない、注水量増やして温度を積極的に下げることは考えておらず、今後の状態を見ながら判断すると発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.10

2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。
午前で発表した電源故障は復帰し、全ての計器データが採取できるようになったと発表した。4号機使用済燃料プールにおける透明度の確認作業として水中カメラで撮影した動画を公表した。4号機燃料プール視界は5m程度あった。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.10

2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。
電源装置が一部故障しており、格納容器DW圧力、原子炉水位のデータが採取できないが、アクシデントマネジメント用の圧力計では見ることできており、保安規定上問題となることではないと発表した。
東京電力 記者会見(18:00) 2012.2.9

2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。
2号機圧力容器下部底部ヘッド温度は引き続き低下傾向にある。兼ねてから要望のでていた現地取材について、2月20日月曜に現場公開を行うと発表した
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.9

2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。
4号機燃料プール内のがれきを撤去するため、プール内がれきの分布状況を水中カメラにより確認する作業を行うことを発表した。また、二重になっている1号機シルトフェンスの内側フェンスが外れていることを発見、サンプリングして評価する予定。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.8

2012年2月8日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機タービン建屋横の仮設プールから水がオーバーフローして溢れ、地面にほとんど染み込んだ。組上げポンプを停止し、溢れは収まっている。一方、貯蔵タンクの数は増え続けており、定期的なパトロールで漏洩早期発見、漏洩しても海にいかない様に土嚢や堰を考えてることを示した
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.8

2012年2月8日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部温度は68~66℃へと低下傾向にあり、注水量を維持しながら数日間、温度経過を監視すると発表した。2号機プール塩分除去装置が、吸い込み圧力警報で自動停止した。ポンプの吸込み口に異物が入った可能性もあると説明した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.7

2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。





















