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どいね☆原発vol.35 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.3.1
2013年3月1日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.35 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず、歌を歌ったり、チラシ配り、シールアンケートなど、街行く人との対話重視のアクションに徹した。
オキュパイ関電 神戸支店前 2013.3.1
2013年3月1日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が35回目。雨のなか約70名が集まった。初めて参加したという男性は、「マスコミは中国の大気汚染のニュースはやるのに、国内の放射能を報道しないのはおかしい」と疑問を呈した。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.1
2013年3月1日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、気温1.1度、ちらつく雪の中19名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや旗を掲げながら「私たちは大間原発の建設中止を訴えています」などと通行人に呼びかけ、チラシを配ったりした。
インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.2.28
特集 TPP問題
2013年2月28日(木)、東京都千代田区の首相官邸前で、「インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議」が行われた。この日、呼びかけ人であるOffice99%の遠藤修一氏がインタビューに答え、抗議活動の前に行なっている国会議員へのロビイングについて報告。「TPPへの交渉参加は、参院選が終わるまで表明できないだろう」と、活動から得た感触を語った。遠藤氏はRCEPや日中韓FTAについても触れ、「TPPを隠れ蓑とし、他の経済連携協定が水面下で進行しているのではないか」と危険性を訴えた。
イギリスからの高レベル放射性廃棄物搬入抗議行動 2013.2.27
2013年2月27日(水)10時より、青森県むつ市のむつ小川原港で「イギリスからの高レベル放射性廃棄物搬入抗議行動」が行われた。主催は核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会。イギリスから到着した、高レベル放射性廃棄物の入ったキャスクがクレーンで搬入されると、反対する参加者たちは雪の斜面から「六ヶ所を核のゴミ捨て場にするな」などシュプレヒコールを行った。フェンス越しに除く親子の姿もあった。
八尾でも原発いらんデモ2 2013.2.24
2013年2月24日(日)15時より、大阪府八尾市で「八尾でも原発いらんデモ2」が行われた。主催は 原発いらない八尾市民の会。集合場所の桜ヶ丘公園を出発し、解散地の北本町第一公園まで、およそ2.6kmのコースをパレードした。全国的にもあまり類を見ない、アフタービートのドラムに合わせ、参加者達は「原発いらない」「再稼働反対」をリズミカルにシュプレヒコールした。
さようなら原発水戸アクション 2013.2.24
2013年2月24日(日)15時より、茨城県水戸市の水戸駅南口ペデストリアンデッキで定例の「さようなら原発水戸アクション」が行われた。主催は地球カフェ・結。「脱原発で何かしなきゃ、と思う人々がユルくつながりながら」というコンセプトでの呼びかけだったが、大変な強風にも負けず、少人数ながらスピーチと署名活動を続けた、参加者たちの絆は強固だった。
小出裕章氏講演会「美しいふるさとを子どもたちへ ~ 今私たちに何ができるか」 2013.2.23
2013年2月23日(土)18時30分より、神奈川県厚木市の厚木市文化会館において「小出裕章氏講演会『美しいふるさとを子どもたちへ ~ 今私たちに何ができるか』」が行われた。主催はあつぎ環境市民の会で、「ライフスタイルの変革で、安心な社会を未来世代へ引き継ぐことが大人の責務」との趣旨から、それに相応しいゲストとして、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が招かれた。内容は、生命誕生の話から放射線、原子力、事故、そして未来へと、多岐にわたった。
どいね☆原発vol.34 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.34 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず、チラシ配り、シールアンケートなど、対話重視のアクションに徹した。今回は主催者発表で35人が参加。
「政党でなく、人間のひとりとして考えて下さい」――自民党本部前抗議行動 2013.2.22
2013年2月22日(金)20時より、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。個人の呼びかけにより招集され、原発を推進した責任政党として、過去の政策の総括を求めた。スピーチをした女性のひとりは、「政党でなく、人間のひとりとして考えて下さい」などと訴えた。
大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.2.22
2013年2月22日(金)、東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。日中、検察庁及び東京電力本店を包囲した福島原発告訴団のメンバーが、抗議行動に参加。福島原発告訴団の佐藤かずよし氏が署名提出について報告した。内容は、東電・原子力安全委員会・保安院などの強制捜査、起訴を実施してほしいというものであり、当事者の責任を追及するものだ。原発事故に対する世論の風化を感じる中、「抗議行動が続いていることが勇気につながる」と、福島からの参加者らは思い思いの心中を語った。
全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.2.22
2013年2月22日(金)19時より、愛知県名古屋市中区の中部経済産業局・中部環境事務所前で、「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。主催は「月イチNAGOYA脱原発デモ」で、10数名が参加。人通りはそれほど多くない暗闇のなか、ドラムのリズムにあわせ、「再稼働反対」のシュプレヒコールが、終始鳴り響いた。
2月22日 関西電力本店前抗議 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時より、大阪府大阪市北区で「2月22日 関西電力本店前抗議」が行われた。主催はTwitNoNukes大阪。コールの途中で主催の男性のひとりは、「参加されてる方は年配の方も多いと思います。寒さで体調不良になる前に、みんで身体を動かしましょう」と体操を促した。怒りの抗議のなかの、和やかな話術に、会場では笑いも起きた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が34回目。スピーチエリアよりもやや離れた場所で「再稼働反対」のコールや鳴りものが延々と続くなか、それをバックにスピーチをするという、個性的な形が定着してきた。被災地に思いを馳せる「斎太郎節」を歌う参加者もいた。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.2.22
2013年2月22日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。
主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。 今回もスピーチはほとんど行われず、参加者たちは終始、粘り強いシュプレヒコールを最後まで続けた。「原発なんていらんがね」「みんなで原発止めように」など、名古屋弁でのコールで士気を上げる者もいた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「大飯原発止めろ!伊方再稼働阻止!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワーク。男性の一人は、「7月に大飯原発が新安全基準による検査に入る。それまで伊方原発の再稼働を阻止すれば、昨年5月5日以来の全原発停止の状態を作ることができる」と、参加者達を鼓舞した。
第28回原電いばらき抗議アクション 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第28回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』。鳴りものを叩きシュプレヒコールをしながら、円を描いてグルグル回るという独自パフォーマンスからスタート。参加者たちは「東海第二再稼働反対」「暮らしを返せ」などと訴えた。
オキュパイ関電 神戸支店前 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が34回目となる。約80名の参加者達は楽器に合わせて「再稼働反対」などをシュプレヒコールし、最後は「We Shall Overcome」を合唱した。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.2.22
2013年2月22日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で「青森駅前『原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動』が行われた。氷点下マイナス2度の寒さのなか、原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会により開催された。途中から雪が激しくなるが、それでも参加者たちの熱は醒めず、政府、マスコミ、福島県内の、放射能に対する偏向した情報流布などを厳しく批判した。