タグ: リニア新幹線問題
水枯れ、地盤沈下、残土、マスコミ報道などについて検証を試みる~10.20 第22回 リニア勉強会「ジャーナリストが見るリニア中央新幹線」~なぜリニアはトラブル続きなのか? ―登壇:井澤宏明氏(ジャーナリスト)、樫田秀樹氏(ジャーナリスト) 2024.10.20
特集 リニア新幹線
2024年10月20日(日)午後1時半よりリニア市民ネット・大阪主催により、大阪府大阪市の大阪ボランティア協会 セミナー室にて、第22回 リニア勉強会「ジャーナリストが見るリニア中央新幹線」~なぜリニアはトラブル続きなのか?が開催された。
ジャーナリストが見るリニア中央新幹線」をテーマに、長年にわたりリニア中央新幹線の問題を追いかけている岐阜県のジャーナリスト井澤宏明氏、樫田秀樹氏の両氏を招き、水枯れや、道路陥没などリニア中央新幹線で起こる様々な問題についての勉強会です。
都市再開発に大阪の未来はあるのか!? ~6.2 第21回リニア勉強会「万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影」~都市住民の生活環境はどう変容するのか~ ―登壇:原口剛氏(神戸大学大学院准教授) 2024.6.2
特集 リニア新幹線
特集 「ゆ」党再編の要!? 橋下徹と維新の「正体」
2024年6月2日(日)13時30分から、大阪市立総合生涯学習センター(大阪府大阪市)にて、リニア市民ネット・大阪の主催による「第21回リニア勉強会『万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影』~都市住民の生活環境はどう変容するのか」が開催された。
「東京外環道の陥没事故でも示されたように、地下深いところで掘っているから、上の方には影響がないなどというのは、全くの空想に過ぎない」~10.1 第19回 リニア勉強会 in 大阪「ストップ・リニア!訴訟報告会」 2023.10.1
特集 リニア新幹線
2023年10月1日(日)14時から、大阪市立総合生涯学習センター(大阪府大阪市)にて、リニア市民ネット・大阪主催、一般財団法人日本熊森協会後援による『リニア勉強会 in 大阪「ストップ・リニア!訴訟報告会」』が開催された。この報告会では、ストップリニア訴訟弁護団の樽井直樹氏による講演が行われた。
樽井弁護士は、次のように事故・環境問題にもまったく危機感のない、事業者と裁判所の対応状況から解説していった。(14:40~)
「アメリカ・メリーランド州では多数のパブリックコメントが出された結果、工事が中断している。日本ではどのように止めていくかが課題」~1.29 第18回リニア勉強会「地域の“交通の権利”と緑と水のまち」~リニア・北陸新幹線・気候危機を乗り越えるコミュニティの現在・未来~ 2023.1.29
特集 リニア新幹線
2023年1月29日(日)午後2時より、大阪府高槻市のクロスパル高槻にて、リニア市民ネット・大阪の主催による「第18回リニア勉強会『地域の“交通の権利”と緑と水のまち』~リニア・北陸新幹線・気候危機を乗り越えるコミュニティの現在・未来~」が開催された。
始めに、FoE Japan 柳井真結子氏より、今に至るまでの工事計画の経緯と次々に発覚している問題点について述べられた。
「建設費用2兆1000億円となっているが、実際は2倍以上になる可能性」~2.20 第17回 リニア勉強会 in 大阪「危険な大深度地下トンネル工事! ~家が、道路が、突然陥落~」―講師: 長野宇規氏 2022.2.20
特集 リニア新幹線
2022年2月20日(日)14時から大阪府枚方市の枚方市民会館でリニア市民ネット・大阪の主催による「リニア勉強会 in 大阪『危険な大深度地下トンネル工事! ~家が、道路が、突然陥落~』」が開催された。勉強会では、知井の新幹線問題を考える有志の会代表の長野宇規・神戸大学大学院准教授が講師として登壇した。
「住宅地の近くの道路が陥没し、危険なために住民が移住しなければならなくなる工事が枚方市でも行われる」~2.11 北陸新幹線大阪延伸とリニア中央新幹線建設に反対する街頭宣伝 2022.2.12
特集 リニア新幹線
2022年2月12日(土)午前11より、大阪府枚方市の京阪枚方市駅前にて、リニア市民ネット・大阪による、「北陸新幹線大阪延伸とリニア中央新幹線建設に反対する街頭宣伝」が行われた。
第16回リニア勉強会in 大阪 大丈夫? 家が、道路が、突然陥没 ―北陸新幹線・リニア新幹線の大阪延伸を考える― 2021.10.3
2021年10月3日(日)午後1:30より、大阪府大阪市のクロスパル高槻において、「第16回リニア勉強会in 大阪 大丈夫? 家が、道路が、突然陥没 ―北陸新幹線・リニア新幹線の大阪延伸を考える―」が行われた。
勉強会では、東京の外環道と共通する「大深度地下工事」による地下水の汚染・地盤環境への影響や危険性について説明がなされた。
第14回リニア勉強会 in 大阪「知ってる?リニア建設の大問題~大深度地下利用~」講師:樽井直樹氏(ストップリニア訴訟弁護団) 2019.3.10
特集 リニア新幹線
2019年3月10日(日)14時より大阪府大阪市のエル大阪にて、第14回リニア勉強会 in 大阪「知ってる?リニア建設の大問題~大深度地下利用~」講師:樽井直樹氏(ストップリニア訴訟弁護団)が開催された。
第13回リニア勉強会in奈良 地質に課題を残し工事強行…大滝ダム地すべり裁判から学んだこと『ダムと民の五十年抗争〜紀ノ川源流村取材記』―講師 浅野詠子氏(フリージャーナリスト) 2018.9.22
特集 リニア新幹線
2018年9月22日(土)、奈良市の奈良県文化会館で、第13回リニア勉強会in奈良が開催され、「地質に課題を残し工事強行…大滝ダム地すべり裁判から学んだこと『ダムと民の五十年抗争〜紀ノ川源流村取材記』」と題し、フリージャーナリストの浅野詠子氏が講演を行った。
既存車両に取り付けるだけで「リニアモーターカー」に早変わり! 伊・スタートアップによる磁気浮上式装置の開発でJR東海の進める国家プロジェクト「リニア中央新幹線」は無用の長物に!? 2018.3.3
特集 リニア新幹線
磁気浮上式走行装置を車輪代わりに取り付けるだけで、そのまま既存の線路網を活用しながら時速500キロの「リニアモーターカー」が実現できる――そんな夢のようなニュースが飛び込んできた。開発者であるイタリアのスタートアップ企業・アイロンレヴ(IronLev)社ではすでに特許を取っており、走行試験も行われている。
第12回リニア勉強会in大阪 土地と水の恵みを忘れた日本人〜リニア新幹線、外国資本の土地買収、水道民営化を語る〜 2018.2.17
特集 リニア新幹線
2018年2月17日(土)14時より大阪市中央区のエル・おおさかにて、第12回リニア勉強会in大阪 土地と水の恵みを忘れた日本人〜リニア新幹線、外国資本の土地買収、水道民営化を語る〜 が開かれた。
第11回リニア勉強会in大阪「南アルプスに穴を開けて大丈夫か」講師:服部隆氏(南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡共同代表) 2017.10.14
特集 リニア新幹線
※11月12日まで特別公開いたします。
2017年10月14日(土)14時より大阪府大阪市のエル大阪 南館にて、第11回リニア勉強会in大阪「リニア新幹線に未来はあるのか~高速化を考える」が開催され、講師に服部隆氏(南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡共同代表)が登壇した。
第10回リニア勉強会 in 大阪 ―「リニア百害あって一利なし2」講師 川本正彦氏(春日井リニアを問う会事務局長) 2017.3.4
2017年3月4日(土)14時より弁天町ORC200生涯学習センター(大阪市港区)で第10回「リニア勉強会 in 大阪」が開かれた。前回第9回に続き、春日井リニアを問う会の川本正彦氏が講演を行った。
【特別寄稿】「何かの力が動いている」――「リニア」建設の裏側に迫る!3兆円もの財政投融資が「無担保」!?不可能だったJR東海への融資を可能にした安倍政権の手口!樫田秀樹氏寄稿(後編) 2017.2.6
特集 リニア新幹線
マスコミが決して報じない「リニアタブー」。
『悪夢の超特急 リニア中央新幹線』でタブーに切り込んだジャーナリスト・樫田秀樹氏はIWJへの寄稿で、現場では住民不在のままリニア建設が強行されていること、リニア建設に伴うトンネル工事から排出される残土が「東京ドーム50杯分」にものぼり、いまだにその処分地も決まっていないことなど、大手メディアでは決して報じられないリニア建設の裏側を報告した。
【特別寄稿】マスコミが決して報じない「リニア」建設着工の裏側!「住民が理解したかどうかは事業者が判断する」!「東京ドーム50杯分」の残土処分地も未定!樫田秀樹氏寄稿(前編) 2017.2.2
特集 リニア新幹線
名古屋や岐阜、長野など、各地で安全祈願・起工式が開かれ、いよいよ本格工事入りが大々的に報じられたJR東海のリニア中央新幹線計画。
しかし、リニア建設に伴うトンネル工事から排出される残土は「東京ドーム50杯分」とも言われ、いまだにその処分地も決まっていない。「着工開始」といっても、そのほとんどは資材の調達や測量にとどまっているのが現状で、マスコミが報道する内容と現実のリニア工事の実態には大きな落差があるといえる。
大手メディアは、JR東海という巨大スポンサーの機嫌を損ねないよう、決してこの問題を正面から論じようとしない。リニアは、間違いなく数々あるマスコミ界のタブーのうちのひとつである。
【IWJ検証レポート】安倍総理がトランプに売り込むリニアの正体!! リニア実験線で実証された自然破壊と健康被害!! 〜IWJが超党派議員団の視察に密着!!
特集 リニア新幹線
「トランプ大統領のリーダーシップによって、今後、高速鉄道など大規模なインフラ投資が進められるでしょう。日本の新幹線を一度でも体験した方がいれば、そのスピード、快適性、安全性は御理解いただけると思います。最新のリニア技術なら、ここワシントンD.C.からトランプタワーのあるニューヨークに、たった1時間で結ばれます。日本はこうした高い技術力で大統領の成長戦略に貢献できる。そして、米国に新しい雇用を生み出すことができます」
第8回 2016年度リニア・市民ネット大阪の学習会 ―講師 川村晃生・リニア市民ネット山梨代表 2016.2.21
2016年2月21日(日)、大阪市港区の弁天町ORC200生涯学習センターにおいて、リニア市民ネット山梨代表の川村晃生氏を招いて、リニア・市民ネット大阪が主催する「第8回 2016年度リニア・市民ネット大阪の学習会」が開かれた。
【IWJブログ・特別寄稿】リニア中央新幹線、「幻の報告書」を入手!~「環境への影響は小さい」と強弁するJR東海の欺瞞(ジャーナリスト・樫田秀樹) 2016.2.9
特集 リニア新幹線
2027年の開業に向け、着々と工事が進むリニア中央新幹線。品川―名古屋間を45分で結ぶことがうたい文句だが、一方、工事にともない大量の残土が出る他、河川の水枯れ、電磁波など、環境に甚大な影響を及ぼすことが指摘されている。莫大な建設コストから、赤字は確実。事業者は民間のJRなのに、国費(つまり我々の税金)投入が当然視されている名ばかり民間プロジェクト。
そもそも、既存の新幹線が車体の軽量化により400キロを目指す方針が明らかになった今、リニア中央新幹線が実験段階で500キロを記録したところで、本当に必要なのか!? 『悪夢の超特急 リニア中央新幹線』で第58回日本ジャーナリスト会議賞を受賞したジャーナリストの樫田秀樹氏が、リニア中央新幹線の最新事情をレポートする。
(IWJ編集部)