郷原弁護士記者レクチャー~危険な業務(原発作業)におけるコンプライアンスについて 2011.4.22

記事公開日:2011.4.22取材地: テキスト動画

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 2011年4月22日(金)、郷原弁護士の記者レクチャーが行われた。


郷原弁護士記者レクチャー〜大震災という非常時におけるコンプライアンスとは? 2011.4.15

記事公開日:2011.4.15取材地: テキスト動画

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 2011年4月15日(金)、郷原弁護士による記者レクチャーが行われた。

この日のテーマは下記の5項目だ。
1. 大震災という非常時におけるコンプライアンスとは
2. 総務省の「インターネット上の流言飛語への適切な対応」という要請について
3. コンプライアンスの観点から見た東京電力の対応
4. 大相撲、八百長問題
5. 年金、運用三号問題


郷原弁護士記者レクチャー〜「年金3号問題」と「検察の在り方検討会議で行われた議論の内容」について 2011.3.11

記事公開日:2011.3.11取材地: テキスト動画

 2011年3月11日(金)13時、東京都港区の名城大学コンプライアンス研究センターにおいて、総務省コンプライアンス室長を務める郷原信郎弁護士による定例記者レクが行われた。この日の記者レクで、郷原弁護士は、「年金3号問題」と、「検察の在り方検討会議で行われた議論の内容」について記者に説明した。


郷原信郎弁護士記者レクチャー~「最高検可視化執行の運用に関する私案」について 2011.2.24

記事公開日:2011.2.24取材地: 動画

 2011年2月24日、郷原信郎弁護士により記者レクチャーが行われた。一連の大阪地検の問題に関して出された「最高検可視化執行の運用に関する私案」について、郷原弁護士は「未だ不十分」とし、検察側に「取り調べはあくまで適正であり、それを可視化する」という意図があるように感じられると述べた。


年金業務監視委員会と郷原委員長の会見  2011.2.16

記事公開日:2011.2.16取材地: 動画

 2011年2月16日に行われた年金業務監視委員会と委員会終了後の郷原委員長の会見です。

 今回のテーマは、「運用三号」。年金の第二号被保険者である会社員の扶養をうける妻は第三号被保険者加入者として保険料を払わないで年金をもらえる資格がありました。夫が会社員を辞めた後は妻も第一号被保険者になる手続きをしなければいけないところ、手続きを忘れ保険料を払わないままの人が多数存在すると考えられ、それらの人を救済するため、2年だけさかのぼって保険料を払えば年金受給を認めるという救済措置を「運用三号」といいます。

 これは、きちんと手続きをした人から見れば不公平であり、モラルハザードを招くと、年金監視委員会で問題にされました。委員からは、行政の怠慢を覆い隠すような措置ではないか。法的に可能なのか。妥当性はどうか、等、説明のために出席した厚生労働省に対し、厳しい質問が続きました。


岩上安身によるインタビュー 第91回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2011.2.9

記事公開日:2011.2.9取材地: テキスト動画独自

 2011年2月9日、前日の石川知裕衆議院議員の初公判をうけて、急遽、郷原信郎(ごうはら・のぶお)弁護士にインタビューを行った。郷原弁護士は、検察側は、石川議員の政治資金規正法違反のみならず、水谷建設からの裏献金をも証明しようとしている、と指摘。また、起訴後、石川議員に対する再聴取は基本的に違法であるにも関わらず、検察がさらに脅迫的な取調べを行ったことを厳しく批判した。


郷原信郎弁護士記者レク ~検察審査会起訴議決による小沢一郎氏起訴、検察の在り方検討会議についてなど 2011.2.4

記事公開日:2011.2.4取材地: テキスト動画

 2011年2月4日、郷原信郎弁護士による記者レクが行われた。

 この日は、検察審査会起訴議決による小沢一郎氏の起訴とその起訴状について、「検察の在り方検討会議」について、年金の「運用三号」問題について、以上3点の話が展開された。


郷原信郎弁護士記者レク ~石川知裕議員の再聴取、尖閣ビデオ流出問題、検察組織の特殊性について 2011.1.21

記事公開日:2011.1.21取材地: テキスト動画

 2011年1月21日、郷原信郎弁護士の記者レクの模様。

 大きなテーマは3つ。前日の「第五回検察の在り方検討会議」をうけ、検察の組織の特殊性と法的枠組みについての解説と、石川知裕議員の再聴取の問題、尖閣ビデオ流出問題の処分について。


郷原弁護士記者レク 2010.12.8

記事公開日:2010.12.8取材地: 動画

 2010年12月8日、郷原信郎弁護士の記者レクの模様。

 前日、「検察の在り方検討会議」のメンバーが大阪地検でヒアリングを行った件につき、解説されました。

 村木事件で起訴された上村被告の弁護士からの話として、FD証拠改竄の深刻な影響についても、解説されています。


郷原信郎弁護士記者レク 2011.1.21

記事公開日:2010.12.2取材地: 動画

 2011年1月21日、郷原信郎弁護士による記者レクが行われた。この日、郷原弁護士は、自身の専門分野であるコンプライアンスの視点から、検察組織のあり方について、3つの問題を論じた。1つ目は、前日の「第5回検察の在り方検討会議」を踏まえた検察組織の特殊性と法的枠組みについて。2つ目は、石川知裕議員の再聴取の問題。3つ目は、尖閣ビデオ流出問題の処分についてだ。


柳田法務大臣の「国会軽視発言」での更迭について聞いた~岩上安身によるインタビュー 第69回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2010.11.22

記事公開日:2010.11.22取材地: 動画独自

 2010年11月22日(月)、『検察の在り方検討会議』のメンバーである郷原信郎(ごうはら・のぶお)弁護士に、岩上安身は、緊急インタビューをした。

 柳田稔(やなぎだ・みのる)法務大臣が、「国会軽視発言」なるものによって更迭された問題について(11月22日午前、辞表を提出)、個人責任を追及するのではなく、歴代の法務大臣が、刑事訴訟法47条を盾に、『法と証拠に基づいて適切にやっている』と答弁してきた事実(法解釈)そのものを、問い直すべきであると郷原氏は、苦言を呈した。


郷原信郎弁護士記者レク 2010.11.12

記事公開日:2010.11.12取材地: 動画

 冒頭15分は、検討会議の会議録の適切な公開が課題として上がったことが報告され、併せて郷原弁護士がこれまで検察の捜査改革の方向性について考えてきたことを聞いた。

 後半は、尖閣ビデオ流出の海上保安官が現れたことを受け、今回の問題を事実「ファクト」と主観的な判断を生む「コンテンツ」という視点で解説。コンテンツ取扱い方針の不明確さが大きな混乱を生んでいると指摘し、検察の対応に問題があったことにも触れた。


総務省ICTフォーラム~民放連としては規制を望まない。 その代わり、BPOで自主規制努力をしている!? 2010.11.10

記事公開日:2010.11.10取材地: 動画

 2010年11月10日、総務省ICTフォーラムが開催されました。

 このフォーラムの正式名称は、「今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム」です。


東京第5検察審査会の起訴議決の問題点と検察審査会の会議録公開について―郷原弁護士記者レク 2010.10.14

記事公開日:2010.10.14取材地: テキスト動画

 2010年10月14日行われた、名城大学コンプライアンス研究センター、センター長の郷原信郎弁護士による記者レクの模様。特別ゲストとして行政法学者の櫻井敬子学習院大学教授も参加。

 テーマは、東京第5検察審査会の起訴議決と、その問題点、検察審査会の会議録公開についてなどであった。


郷原弁護士記者レク~検察審査会が提出した議決書や郵便不正事件などについて 2010.10.5

記事公開日:2010.10.5取材地: 動画

 2010年10月5日火曜日14時半より、郷原信郎弁護士の事務所にて行われた記者レクの模様。

 10月4日、検察審査会より提出された議決書(“起訴すべきである”)に関する問題と、郵便不正事件(村木事件、大坪氏・佐賀氏の逮捕)に絡む問題が主なテーマ。


検察審査会議決書 2010.10.4

記事公開日:2010.10.4取材地: テキスト

検察審査会がの小沢一郎氏に対する、2回目の起訴相当議決書です。


岩上安身によるインタビュー 第51回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2010.9.22

記事公開日:2010.9.22取材地: 動画独自

 2010年9月22日、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざんの疑いで(前田恒彦主任)検事が逮捕された事件をうけ、岩上安身は、元検事の郷原信郎(のぶお)弁護士に緊急ンタビューをした。


郷原弁護士記者レク~大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん疑惑をうけて 2010.9.22

記事公開日:2010.9.22取材地: 動画

 2010年9月22日、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざんの疑いで(前田恒彦主任)検事が逮捕された事件をうけて行われた郷原信郎弁護士の記者レクの模様。

 郷原氏は元特捜検事で弁護士という立場から詳しく解説した。


検察審査会報道~「報道」というよりも政治力をそぐためのネガキャン(Tweetまとめ) 2010.7.16

記事公開日:2010.7.16取材地: テキスト

2010年7月16日 Tweetまとめ

前回の検察審査会の結論は「起訴相当」だった。「起訴相当」が検察審査会で二度続くと、「強制起訴」となる。しかし、今回は「不起訴不当」。
郷原さんいわく、「これで検察による強制起訴はなくなった。検察が不起訴処分にしておしまいでしょう。妥当といえば、妥当な結論ですが」


岩上安身によるインタビュー第28回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2010.6.2

記事公開日:2010.6.2取材地: テキスト動画独自

 2010年6月2日(水)に、岩上安身は、元検察官で弁護士の郷原信郎氏のインタビューを行った。