タグ: 不正選挙疑惑
【岩上安身のツイ録】保守王国・九州では仕事は午前中だけ、午後は全員電話がけで自民党候補を推して給与が支払われる会社まであるという。腐ったサイクルは巡り巡って、社会のあらゆる場で腐敗を横行させる 2017.10.18
自民党の支持者の東西差は、ここのところ選挙のたびに際立つようになっている。西日本が自民党政権、特に安倍政権を支えていると言っても過言ではない。この地域差は何を意味するのか。非常に興味深い現象である。
大阪における「不正選挙」疑惑追及者Aさんインタビューダイジェスト版(聞き手:IWJ記者) 2016.7.9
2016年7月某日、大阪某所で、IWJ記者が、大阪における「不正選挙」疑惑を追及しているAさんへインタビューを行った。
山口邦明弁護士ら衆議院選無効裁判 判決後の記者会見 2015.3.25
2015年3月25日(水)15時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、山口邦明弁護士らによる衆議院選無効裁判の判決後の記者会見がおこなわれた。
【東京都知事選】当選の舛添要一氏に公職選挙法違反疑惑が浮上~刑事告発した元大阪高検公安部長の三井環氏を岩上安身がインタビュー 第398回で直撃 2014.2.9
特集 2014東京都知事選
2月9日に投開票が行われた東京都知事選挙。自民・公明が支援した舛添要一氏が大差での当選を決めた。
しかし、舛添氏には様々な疑惑が浮上している。2月7日付けの日刊ゲンダイは、「有権者に五輪バッジを配布…舛添氏に『選挙違反疑惑』が浮上」という見出しで、舛添氏の公職選挙法違反を伝えた。
「行政による票操作」が疑われる動画をネットに公開 ~選挙無効裁判に関する記者発表会 2013.8.23
「通常、投票用紙はタテに折って投函するため、開票の段階で2枚が重なってくっつくことは考えにくい」──。
2013年8月23日(金)14時から、東京都港区にある男女平等参画センターで、原裕幸氏は、こう主張した。原氏が筆頭責任者を務める原告団は、この7月21日の参院選の結果に異議申し立てを行うことを表明。発言は、開票作業の様子を収めた動画を巡るものだ。原氏は「類似した筆跡の投票用紙も多い」とも語り、同参院選で人為的な票操作が行われた可能性を強調した。実際に不正が確認されれば、開票結果はすべて無効となる。
「裁判所は、不正選挙疑惑を正面からとらえるつもりがない」 ~第46回衆院選結果の無効を求め提訴を行った原告団へのインタビュー第2弾 2013.3.6
3月6日、東京高裁で行われた一審は、被告の選挙管理委員会の形式的な聞き取りの後、裁判長から「裁判所として、これ以上審理する必要性はない」と僅か10分で打ち切られ、即日結審となった。判決は3月22日(木)午前11時より行われる。
「3.11」から2年 ―― それぞれの「命を守る」ための闘い(「IWJ通信」3月9日号 巻頭言より) 2013.3.9
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【第70号】岩上安身のIWJ特報! 不正選挙『疑惑』を徹底検証!~ネット上で取り沙汰される『8つの疑問』を精査する(前編) 2013.1.18
昨年の12月16日から、ちょうど一ヶ月が過ぎた。この日、投開票が行われた第46回衆議院議員総選挙では、自民党が294議席を獲得し、「圧勝」をおさめ、「新しい現実」が始まったと、私はたびたび述べてきた。
確認のため、総選挙結果をふり返っておくと、日本維新の会は、国政初挑戦にもかかわらず、54議席を獲得。みんなの党は18議席を獲得し、選挙前と比べて、10議席増やした。いずれも改憲を求める政党であることは、特筆しておかなくてはならない。
【第71号】岩上安身のIWJ特報!―不正選挙『疑惑』を徹底検証!~ネット上で取り沙汰される『8つの疑問』を精査する(後編) 2013.1.18
(前編よりの続き)
7. 日本未来の党への比例票が、小選挙区候補への個人票に対して少ない
2012年12月21日、宮城県2区に日本未来の党から立候補した前衆議院議員斎藤やすのり氏が、自身の得票数よりも、宮城2区における日本未来の党の得票数がかなり少ないこと、またその数が、宮城2区の泉区、宮城野区、若林区それぞれにおいて「比例区の得票数÷小選挙区の得票数≒0.6」となっていることをツイートし、一部で話題となった(※1)。
第46回衆院選結果の無効を求め提訴を行った原告団へのインタビュー 2013.1.15
2013年1月15日11時、千代田区霞ヶ関にある東京高等裁判所前に、市民数名が、2012年12月16日に投開票が行われた第46回衆議院議員総選挙の結果が不当である、開票に不正があるとして、提訴を行った。IWJは原告の訴状提出後、高裁前でインタビューを行い、提訴に至った経緯を聞いた。