2月9日に投開票が行われた東京都知事選挙。自民・公明が支援した舛添要一氏が大差での当選を決めた。
しかし、舛添氏には様々な疑惑が浮上している。2月7日付けの日刊ゲンダイは、「有権者に五輪バッジを配布…舛添氏に『選挙違反疑惑』が浮上」という見出しで、舛添氏の公職選挙法違反を伝えた。
記事によると、2月5日、町田市の「ホテル・ザ・エルシィ町田」で行われた舛添氏の個人演説会で、受付のスタッフが、「東京五輪の特製バッジ」を配布していたというのである。
(IWJ・平山茂樹)
特集 2014東京都知事選
2月9日に投開票が行われた東京都知事選挙。自民・公明が支援した舛添要一氏が大差での当選を決めた。
しかし、舛添氏には様々な疑惑が浮上している。2月7日付けの日刊ゲンダイは、「有権者に五輪バッジを配布…舛添氏に『選挙違反疑惑』が浮上」という見出しで、舛添氏の公職選挙法違反を伝えた。
記事によると、2月5日、町田市の「ホテル・ザ・エルシィ町田」で行われた舛添氏の個人演説会で、受付のスタッフが、「東京五輪の特製バッジ」を配布していたというのである。
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この行為が、「寄付の禁止」を定めた公職選挙法に違反するとして、元大阪高等検察庁公安部長で、「市民連帯の会」代表の三井環氏が警視庁に告発状を送付した。
舛添氏の当選が確実となった2月9日夜、三井氏は岩上安身のインタビューに応じ、告発状を提出した経緯を説明。当初は東京地検特捜部に告発状を送る予定であったが、「舛添氏と警視庁捜査2課はつながりが強い。だから、警視庁に送って不受理になったら面白いと思った」と語った。
しんぶん赤旗や日刊ゲンダイ、週刊文春が報じた、舛添氏が結成した「新党改革」が、2億5000万円の借入金の返済に政党助成金や立法事務費をあてた疑いが指摘されていることについて、三井氏は「猪瀬氏が辞めたのも『政治とカネ』がきっかけ。就任後の会見などで、マスコミも追及するのでは」と語った。
舛添要一の素行には色々と問題が多過ぎて本当にこんな人が都知事になって大丈夫なのか?
政党助成金違法使途の疑惑を追及してください!!
舛添要一弾劾運動を起こそう!!
東京の恥だ!!