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【新潟県知事選】対談 吉原毅・城南信用金庫相談役×佐々木寛・新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表 2016.10.9

米山隆一・新潟県知事選候補応援などのために新潟を訪れた吉原毅氏(城南信用金庫相談役)と、新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表・佐々木寛氏との対談が、2016年10月9日(日)午前、新潟市中央区の米山候補選挙事務所で行われた。
新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説(新潟駅万代口) ―応援弁士 共産党 志位和夫委員長、生活の党 小沢一郎代表、社民党 福島みずほ副党首、民進党 松野頼久衆院議員 2016.10.7

2016年10月7日(金)17時45分より、新潟駅万代口(新潟市中央区)で新潟県知事選候補・米山隆一氏の街頭演説が行われた。推薦する共産党・生活の党・社民党からそれぞれ志位和夫委員長、小沢一郎代表、福島みずほ副党首が応援演説を行ったほか、民進党の松野頼久・衆院議員も駆け付け応援を行った。
【新潟県知事選】対談 エネルギー専門家・飯田哲也氏×佐々木寛・新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表 2016.10.7

新潟県知事選挙をたたかう米山隆一候補の選挙対策事務所で、2016年10月7日(金)16時半よりエネルギー専門家の飯田哲也氏が、新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表の佐々木寛・新潟国際情報大学教授と対談を行った。
米山隆一氏解任に「他意はない」、民進党が「離党届をしっかり受け止め、処理している」と説明!それでも残る、新潟県知事選に対する民進党本部の冷淡さの謎 2016.10.5

任期満了にともなう新潟県知事選が2016年9月29日、告示された。
新人4人が立候補したが、原発再稼働推進派の県議から支援をうける森民夫・前長岡市長(自・公推薦)と、「泉田県政継承」を掲げる米山隆一氏(共産・生活・社民推進)の事実上の一騎打ちとみられている。
新潟県知事選 米山隆一候補「大街頭演説」(新潟駅万代口) ―応援弁士 日本共産党 小池晃書記局長、森裕子参議院議員 2016.10.2

2016年10月2日(日)13時半より、新潟県知事選挙に立候補している米山隆一氏が新潟駅万代口(新潟市中央区)で街頭演説を行った。応援に、森裕子
参院議員に加え日本共産党の小池晃書記局長が駆けつけた。
新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説(新潟市・新津、亀田) ―応援弁士 古賀茂明氏(元経産省職員・フォーラム4)、森裕子参議院議員 2016.10.1

2016年10月1日(土)、元経産官僚の古賀茂明氏(フォーラム4)と森裕子参院議員を応援に迎え行われた新潟県知事選挙・米山隆一候補の街頭演説の模様を新潟市秋葉区ウオロク新津店前および江南区亀田駅前より配信した。
「自分自身を新潟に捧げる覚悟が何より大事」――どうなる新潟県知事選!「オールにいがた平和と共生」共同代表・佐々木寛氏に聞く!「情勢は前代未聞、森民夫氏が当選すれば再稼働は時間の問題」 2016.9.30

柏崎刈羽原発の再稼働などの大きな争点を抱え、全国から注目が集まっている新潟県知事選。最終的には4名の新人が出馬し、前長岡市長の森民夫候補(自民、公明推薦)と米山隆一候補(共産、生活、社民推薦)を軸に、激しい選挙戦を演じている。
民進党が自主投票を決めたことで、野党候補の選定過程は混乱を極め、一時は森候補の無投票当選もささやかれた。最終的に民進党を含む野党4党の共闘こそ実現しなかったものの、市民らの奔走もあり、どうにか舞台は整った。
今回IWJは、「オールにいがた平和と共生」の共同代表で、米山候補を支えるという姿勢を明らかにしている、新潟国際情報大学教授・佐々木寛氏に、選挙の舞台裏とその意気込みを聞いた。
「出遅れましたが、勝算はあります!」――日本中が注目する新潟県知事選、岩上安身が米山隆一陣営の選対代表・森ゆうこ議員に意気込みを直撃インタビュー! 2016.9.28

社民・生活・共産の3党による推薦が決まった米山隆一候補。しかし、所属する民進党からの推薦は得られず、離党しての立候補となった。岩上安身は、米山隆一候補へのインタビューを行った後に、選挙対策本部の代表を務める森ゆうこ議員を直撃。米山氏推薦までの経緯と、選挙への抱負をうかがった。
先の参院選では、「野党統一候補」として立候補し、自民党候補にわずかの差で競り勝った森氏。参院選を「野党連携の選対の一体感がすごかった」と振り返る森氏は、「その選対の強いきずなと一体感で、このたびの知事選に臨む」と岩上安身に語った。
新潟県知事選挙でさっそく露呈した「蓮舫路線」のリアル!野党共闘候補の容認を頑なに拒否した民進党の内部事情に迫る!~岩上安身による緊急インタビュー 第672回 ゲスト 「泉田路線」の継承を鮮明にした米山隆一氏 前編 2016.9.28

泉田裕彦知事の突然の出馬撤退表明にはじまり、この新潟県知事選挙にはどこか有権者を置き去りにした不可解な出来事が続く。
原発推進派で自民推薦の森民夫氏の対抗馬として急遽立候補を決めた民進党の米山隆一氏は、共産・社民・生活・市民グループらの支援を取りつけたものの、民進党は自主投票に回ることを決定した。米山氏は、民進党を離党し、無所属で選挙にのぞむことになった。
どうなる、新潟県知事選での「野党共闘」!? 無所属での出馬を決断した米山隆一氏に、民進・蓮舫新代表「会見の中身を聞いていない」と対応を明言せず 2016.9.23

新しく民進党の代表に就任した蓮舫氏による第一回目の定例会見が、2016年9月23日に党本部で行われた。
それと時を同じくして、同党所属の米山隆一氏(49)が、新潟県庁で新潟県知事選への出馬会見を行なった。米山氏は共産、社民、生活3党から推薦を受けたが、民進党新潟県連から出馬容認がえられず、無所属での立候補となる見通しだ。
「市民連合として新潟県知事選への支援は未定」!?――市民連合記者会見「民進党は、小選挙区での野党・市民共闘なしで勝てる見込みはない。与党は分断を図るのに必死」 2016.9.12

※10月5日、テキストを追加しました!
2016年10月16日に投開票となる第20回新潟県知事選挙では、柏崎刈羽原発の再稼働を阻止してきた泉田裕彦現知事の、4選不出馬が衝撃的なニュースとなって報じられた。その後、泉田知事の路線を継承する米山隆一氏が出馬を表明したが、所属する民進党から推薦を得られずに離党。社民・生活・共産3党の推薦を受けることになった米山氏と、自民・公明推薦の森民夫氏(前長岡市長)との激しい選挙戦が展開されている。
この新潟知事選に、野党共闘を提唱してきた、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(以下、市民連合)が、どのような対応をするのか、注目されてきた。