経産省前テント広場の控訴審「撤去されるべきはテントではなく原発」弁護団らがテントの正当性を主張 2015.6.19

記事公開日:2015.6.24取材地: テキスト動画

※6月24日テキストを追加しました!

 経産省前テント広場裁判の控訴審が2015年6月19日(金)、東京高裁で始まった。同日、控訴審後の報告集会が参議院議員会館講堂で行なわれた。


「経産省前テントひろば」が3周年を記念して会見 「思いやりを示して」と小渕優子大臣への訴えも 2014.9.11

記事公開日:2014.9.12取材地: テキスト動画

 9月11日、経済産業省前に設置されている「脱原発テントひろば」が、開設からちょうど3周年を迎え、それを記念する記者会見および原発再稼働阻止への抗議行動が行われた。  テントひろばについては、経産省により、テントひろば所有者である正清太一・渕上太郎両氏を相手取った「土地明渡請求訴訟」が起こされている。


原告である国は被告の特定を間違えるという重大なミスを犯した ~日本外国特派員協会主催 記者会見「経産省前テントひろば明け渡し訴訟について」 2013.8.26

記事公開日:2013.8.26取材地: 動画

 経産省前テントひろば明渡訴訟の被告である渕上氏や訴訟弁護人である河合弘之氏ら4名は、記者会見を26日(月)に外国特派員協会で開いた。東電や国の対応は余りに無策で無責任だったとし、経産省前テントひろばが民主主義の新たな挑戦を試みようとしていることを訴えた。


福井から未来へ!全国集会 2013.6.30

記事公開日:2013.6.30取材地: テキスト動画

 2013年6月30日(日)13時30分より、福井県おおい町にある大島公民館で「福井から未来へ!全国集会」が行われた。

 作家の鎌田慧氏は「今まで無関心を装い、彼らに自由にやらせてしまった責任も踏まえて、これからは、原発1機づつ再稼働阻止を訴える」と語った。また、伊方原発の地元から参加した人は「自然の環境、生態系も、原発は破壊している」と訴えた。集会後は、大飯原発のゲートまでデモ行進し、ゲート前で関西電力への申し入れを読み上げた。


原発いらない福島の女たち 黒田節子さん講演会 2013.2.11

記事公開日:2013.2.11取材地: テキスト動画

 2013年2月11日(月)14時より、ヴェルクよこすか(勤労福祉会館)第1会議室で、「原発いらない福島の女たち 黒田節子さん講演会」が行われた。「原発なくそう! 100万人アクション in Yokosuka」が主催し、福島県郡山市在住の黒田節子さんが、県内で見られる厳しい現実を詳細に報告した。放射能問題に関して避難する者、残る者、そこから生まれる地域分断、除染の実態、その原因などを、豊富な写真や資料とともに解説、質疑応答も行われた。


原発なくてもエエジャナイカ大行進 第6弾 2012.12.23

記事公開日:2012.12.23取材地: 動画

 2012年12月23日(日・祝)、群馬県高崎市で6回目となる「原発なくてもエエジャナイカ大行進」が行われ、およそ200名が参加した。またデモ後には会場を借りて講演会やミニコンサートが行われた。


原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9

記事公開日:2012.11.9取材地: テキスト動画

 2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。

 報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。


福島原発告訴団の記者会見 2012.8.1

記事公開日:2012.8.1取材地: テキスト動画

 2012年8月1日(水)、福島市内で、福島原発告訴団の記者会見が行われた。


福島県民記者会見 「『エネルギー・環境の選択肢に関する福島県民の意見を聴く会』に向けて」 2012.8.1

記事公開日:2012.8.1取材地: 動画

 2012年8月1日(水)、福島市市民活動サポートセンターで、福島県民記者会見 「『エネルギー・環境の選択肢に関する福島県民の意見を聴く会』に向けて」が行われた。