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原告である国は被告の特定を間違えるという重大なミスを犯した ~日本外国特派員協会主催 記者会見「経産省前テントひろば明け渡し訴訟について」 2013.8.26
経産省前テントひろば明渡訴訟の被告である渕上氏や訴訟弁護人である河合弘之氏ら4名は、記者会見を26日(月)に外国特派員協会で開いた。東電や国の対応は余りに無策で無責任だったとし、経産省前テントひろばが民主主義の新たな挑戦を試みようとしていることを訴えた。
福井から未来へ!全国集会 2013.6.30
2013年6月30日(日)13時30分より、福井県おおい町にある大島公民館で「福井から未来へ!全国集会」が行われた。
作家の鎌田慧氏は「今まで無関心を装い、彼らに自由にやらせてしまった責任も踏まえて、これからは、原発1機づつ再稼働阻止を訴える」と語った。また、伊方原発の地元から参加した人は「自然の環境、生態系も、原発は破壊している」と訴えた。集会後は、大飯原発のゲートまでデモ行進し、ゲート前で関西電力への申し入れを読み上げた。
原発なくてもエエジャナイカ大行進 第6弾 2012.12.23
2012年12月23日(日・祝)、群馬県高崎市で6回目となる「原発なくてもエエジャナイカ大行進」が行われ、およそ200名が参加した。またデモ後には会場を借りて講演会やミニコンサートが行われた。
原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9
2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。
報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。
福島県民記者会見 「『エネルギー・環境の選択肢に関する福島県民の意見を聴く会』に向けて」 2012.8.1
2012年8月1日(水)、福島市市民活動サポートセンターで、福島県民記者会見 「『エネルギー・環境の選択肢に関する福島県民の意見を聴く会』に向けて」が行われた。