高良鉄美・琉球大学法科大学院教授による最終講義「憲法と沖縄の過去―現在―未来」 2019.2.22

記事公開日:2019.2.22取材地: 動画

 沖縄社会大衆党が参院選への擁立を決めているオール沖縄会議共同代表の高良鉄美・琉球大法科大学院教授が2019年2月22日(金)16時半より琉球大学(沖縄県西原町)で「憲法と沖縄の過去―現在―未来」と題し最終講義を行った。


辺野古新基地NO!県民投票を成功させよう!県民投票キックオフ集会(名護市辺野古) 2019.1.26

記事公開日:2019.1.26取材地: 動画

特集 辺野古

 2019年1月26日(土)11時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で、「新基地建設反対県民投票連絡会」による「県民投票キックオフ集会」が開かれた。主催共同代表・稲嶺進前名護市長、各地域代表、国会議員、県会議員らが登壇し、県民投票の成功、辺野古埋め立て反対の意思表示を訴えた。


辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第13回行動・集会 2018.11.3

記事公開日:2018.11.3取材地: 動画

 埋め立て承認撤回の効力停止を政府が決定し、基地建設工事が2か月ぶりに再開した沖縄県名護市辺野古で、2018年11月3日(土・祝)11時より、オール沖縄会議呼びかけによる第13回「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」が行われた。


6.10国会包囲行動と連帯する辺野古現地集会 2017.6.10

記事公開日:2017.6.10取材地: 動画

 2017年6月10日(土)、国会周辺で行なわれる抗議行動「止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に!6.10国会大包囲」に呼応して、沖縄県名護市の米軍キャンプシュワブ・メインゲート前で「6.10国会包囲行動と連帯する辺野古現地集会」が11時より開かれた。


講演会「再び沖縄を『捨て石』にする安保法制」―講師 高良鉄美・琉球大学法科大学院教授 2016.3.25

記事公開日:2016.3.25取材地: 動画

特集 安保法制

 2016年3月25日(金)18時半より、関西・沖縄戦を考える会による講演会「再び沖縄を『捨て石』にする安保法制」が大阪市中央区のエル・おおさかで開かれ、琉球大学法科大学院教授・高良鉄美氏が講演した。


「戦争できる国」に突き進む安倍政権に異を唱える 「戦争をさせない1000人委員会」発足 2014.3.4

記事公開日:2014.3.4取材地: テキスト動画

 安倍政権は、憲法の解釈を変えることによって集団的自衛権の行使を容認し、日本を戦争できる国にしようと突き進んでいる。この状況に危機感を持つ学者や作家などが、「戦争をさせない1000人委員会」を発足させ、3月4日(火)、発足集会と記者会見を行った。


未来志向の改憲反対運動をめざそう~「とめよう『戦争する国』づくり」集会 2014.2.15

記事公開日:2014.2.15取材地: テキスト動画

 集団的自衛権の行使容認に向けて、解釈改憲を進めようとする安倍政権を、どのようにして止めることができるのか──。

 2月15日、「第17回 許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会 公開講演会 とめよう『戦争する国』づくり」が開かれた。


「4.28は屈辱の日」主権回復式典に抗議で、1万人以上が集結 ~4・28政府式典に抗議する「屈辱の日」沖縄大会 2013.4.28

記事公開日:2013.4.28取材地: 動画

 2013年4月28日(日)、沖縄県宜野湾市の宜野湾海浜公園屋外劇場で「4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会」が行われた。

 2013年3月12日(火)、安倍内閣は政府主催で「主権回復の日式典」を行うことを決定した。これに対し、沖縄県議会はこの式典に対する抗議決議を全会一致で可決。

 この大会には、1万人以上の市民が詰めかけた。名護市長の稲嶺進氏は、「沖縄が考える4.28と日本政府の考える4.28は異なっている。黙っていては認めたことになるんです」と述べ、式典への抗議の意思を明確にした。