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エネシフ第14回「エネルギー基本計画見直しの論点 ―日本とドイツのエネルギー戦略比較―」 2011.11.30
2011年11月30日(水)17時、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「エネシフ第14回勉強会『エネルギー基本計画見直しの論点―日本とドイツのエネルギー戦略比較―』」が開かれた。エネシフ勉強会は、国会議員や有識者、アーティストや一般市民など、幅広い層の参画により環境保護活動に取り組んでいるエネシフジャパンが開いているもの。今回の勉強会では、富士通総研の梶山恵司氏が講演を行ったほか、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏が、「調達価格等算定委員会」における国会同意人事について、緊急報告を行った。
日弁連原発シンポジウム「脱原発から廃炉への道筋~『福島』の再生に向けて」 2011.11.3
2011年11月03日、日本弁護士連合会主催のシンポジウム「脱原発から廃炉への道筋ー『福島』の再生へ向けてー」が行われた。
日本弁護士連合会が行ってきた活動報告と主旨説明が行われた後、青山貞一東京都市大学教授より、汚染の実態、除染、瓦礫処理に対する考え方など、汚染シミュレーションの専門家としての立場から発言があった。
阪上武・福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表は、子どもや妊婦だけでも避難できる政策が必要だとと訴えた。飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長は、官邸発表とメディア発表の違いを指摘し、発表内容に対する責任問題を追求するべきと述べた。植民地型エネルギーシフトではなく地域の主動でエネルギー政策を行うべきとした。
IWJ メモリアルウィーク in 小田原 飯田哲也さん x 岩井俊二さん × 松田美由紀さん × 岩上安身 2011.8.20
2011年8月20日(土)、環境学者飯田哲也氏、映画監督岩井俊二氏、女優松田美由紀さん、岩上安身が、IWJメモリアルウィーク・イン・小田原で語った。
このイベントは、IWJが主催し、協力:アワープラネットTV、オペレーションコドモタチによる福島の子どもや若者たちを招いたチャリティ・イベントだ。
飯田哲也氏 講演会 in 大阪「福島から考えるこれからのエネルギー政策」 2011.7.24
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2011年7月24日、桃山学院大学で 環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏による講演「福島から考えるこれからのエネルギー政策」が開催された。
講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」講演者 飯田哲也氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、朴勝俊氏 2011.7.23
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2011年7月23日、京都市の龍谷大学にて、講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」が開催された。
岩上安身によるインタビュー 第130回 ゲスト 環境エネルギー政策研究所 飯田哲也氏 2011.5.26
2011年5月26日(木)に行われた、環境エネルギー政策研究所 飯田哲也氏のインタビューの模様。
「『3.11』から未来を拓くシンポジウム」~パネラー 飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、竹信三恵子氏(和光大学教授)、ジルヴィア・コッティング=ウール氏(ドイツ緑の党国会議員) 2011.5.15
2011年5月15日、「『3.11』から未来を拓くシンポジウム」が、東京オリンピック記念青少年センター国際棟にて行われた。パネラーとして出席したのは、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、竹信三恵子氏(和光大学教授)、ジルヴィア・コッティング=ウール氏(ドイツ緑の党国会議員)の三名。各氏が基調講演として日本がとるべき震災・原発被災後のビジョンを語り、その後ディスカッションが行われた。