日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食糧問題を考える」 2012.11.21

記事公開日:2012.11.21取材地: テキスト動画

 2012年11月21日(水)13時20分より、東京都港区の日本学術会議で、「日本学術会議主催学術フォーラム『東日本大震災がもたらした食糧問題を考える』」が開催された。生命科学、農学、水産学研究者による汚染の実態、除染方法について、医学者らによる健康リスク、食品に対する消費者のリスクコミュニケーションに関する講演が行われた。


第7回 武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト 2012.7.26

記事公開日:2012.7.26取材地: テキスト動画

 7月26日、千葉県柏市の放射能測定器レンタルスペース「ベクミル」にて、「武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト(通称Aプロジェクト)」の第7回中継配信を行った。一般的に汚染が心配されることの多いウニやうなぎを測定。前回同様、すべて検出限界値未満という結果になった。


第6回 武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト 2012.5.31

記事公開日:2012.5.31取材地: テキスト動画

 2012年5月31日、第6回武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクトが、放射能測定器レンタルスペースベクミル柏店にて行われた。ツイッターなどで寄せられた視聴者の希望に基づいた9品目を測定。ゲストには、「放射能汚染の少ない食べ物」の情報を発信するサイト「OK FOOD」を運営する内山さんと、ブログ「チダイズム」のちだいさんが登場した。


安田節子氏講演会「放射能と食べもの汚染」 2012.3.25

記事公開日:2012.3.26取材地: テキスト動画

 2012年3月25日(日)、埼玉県寄居町の財産区会館で行われた、安田節子氏講演会「放射能と食べもの汚染」の模様。


OPKイベント・The Bible 4 Survival 「竹内容堂氏・赤間保氏による食品測定」 2012.3.3

記事公開日:2012.3.3取材地: 動画

 2012年3月3日(土)、club axxcis SHIBUYA3階にて行われた「OPKイベント・The Bible 4 Survival -インチキには騙されるな-『竹内容堂氏・赤間保氏による食品測定』」の模様。


乳幼児用食品新基準に対する、文科省前抗議活動 2102.2.3

記事公開日:2012.2.4取材地: 動画

 2012年2月3日(金)、昨日の第125回放射線審議会において「乳幼児食品の放射性セシウム基準値が50Bq/kgから100Bq/kgに引き上げられる答申案がまとめられた」ことに抗議して、早速一部の市民が立ち上がった。

 当初はたったの3名という少人数でのアクションだったが、何の事前告知も無く急遽IWJで生中継した視聴者数は終了間際には100名近くとなり、ライブチャットでもたくさんの応援メッセージが寄せられた。


第125回 文部科学省 放射線審議会 2012.2.2

記事公開日:2012.2.2取材地: 動画

 2012月2月2日に行われた、第125回 文部科学省 放射線審議会の模様。

 食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた放射線審議会(会長:丹羽太貫京都大名誉教授)は、乳児用食品と牛乳について50Bq/kgを100Bq/kgに緩めてもよいとする答申案をまとめ、次回、最終案を厚労省に提出することとなった。


いま知りたい!食べものと、放射能のはなし 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: テキスト動画

 2012年1月29日(日)、新潟県三条東公民館多目的ホール1で13:30〜15:30に行われた、「特定非営利活動法人環境NPO良環」主催、「いま知りたい!食べものと、放射能のはなし」。講師は安田節子氏(食政策センター「ビジョン21」代表)の模様。原発事故と放射能の基準の問題点の解説、電力会社と政府の批判。この間見えてきた日本社会の劣化について。


武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト 2011.11.23

記事公開日:2011.11.23取材地: 動画

 2011年11月23日(水)、千葉県柏市の市民放射能測定所「ベクミル」で行われた、「武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト」を中継した。


川内・辻議員主催 東日本大震災勉強会〜講師 元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏 2011.6.2

記事公開日:2011.6.2取材地: 動画

 2011年6月2日、民主党の川内博史議員と辻恵議員が、東日本大震災に関わる問題について、元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏を講師に招き、勉強会を開催した。

 田中氏は、除染の方法と試験結果を説明し、放射性物質を含んだ土壌の処分場を各自治体に設けてほしいと述べた。

 また、放射能・放射線に関する課題として、食品から放射性物質が検出された場合、食品ごとの評価・対応をきめ細かく行うべきことなどを挙げた。最後に、緊急提言の趣旨を生かした原発事故収束への体制作りが必要だと述べた。