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中塚一宏 金融担当大臣 定例会見 2012.10.16
2012年10月16日(火)、金融庁(中央合同庁舎第7号館)で、「中塚一宏金融担当大臣 定例会見」が行われた。会見では、日本郵政グループ傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険が申請している新規事業の問題などについて、質疑が行われた。
中塚一宏 金融担当大臣 定例会見 2012.10.12
2012年10月12日(金)、金融庁(中央合同庁舎第7号館)で、「中塚一宏金融担当大臣 定例会見」が行われた。会見では、被災地の二重ローン問題や、金融機関による企業への出資比率の上限を5%とする「5%ルール」の見直しなどについて、中塚大臣が見解を述べた。
中塚一宏 金融担当大臣 定例会見 2012.10.9
2012年10月9日(火)、東京都千代田区の中央合同庁舎第7号館で、中塚一宏 金融担当大臣 定例会見が行われた。この日は、AIJ投資顧問による年金詐欺事件に関することに質問が集中した。会見時間はわずか10分だった。
中塚一宏 新金融担当大臣 就任会見 2012.10.1
2012年10月1日(月)、東京都千代田区の金融庁(中央合同庁舎第7号館)で、中塚一宏新金融担当大臣就任会見が行われた。大臣は今後の金融庁の取り組みについて、抱負を語った。質疑では、「金融円滑化法案」の期限が切れた後の、中小企業への対応などについて、質問があがった。
自見金融相会見 2011.1.21
2011年1月21日、自見金融相の会見が行われた。冒頭発言では、規制緩和は必要だが、行き過ぎた緩和で働く人の生活を破壊しかねないものであると、タクシー業界を例に挙げて述べた。マッカーサーの時代、日本の労働法は最も民主的であったが、次第に労働者派遣事業法が緩和され、2004年に製造業に解禁されてからは、非正規社員が大幅に増加。現在1760万人、3人に1人は非正規であり、平均所得が200万円であるという社会構造の現状について、危機感を語った。しかし一方、規制緩和によって大きく伸びる産業もあるので、政治家が叡智をもって判断すべきだとした。また、規制緩和の議論は、国民に対してオープンであるべきとの認識を示した。