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防衛省は軟弱地盤問題情報を公開して後悔!? なりふり構わず「国民の権利救済のための行政不服審査法」三度目の濫用!〜11.23「辺野古に基地はつくれない 北上田毅さんのお話」 2018.11.23
特集 辺野古
2018年11月23日(金・祝)19時過ぎより、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で集会「辺野古に基地はつくれない 北上田毅さんのお話」が開かれ、元土木技術者で辺野古抗議船船長の北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会)が辺野古米軍新基地建設の現状と問題点について語った。
訪米を終えた玉城デニー沖縄県知事 那覇空港到着の模様 2018.11.17
2018年11月18日(日)17時40分頃より、沖縄県那覇市の那覇空港にて、訪米を終えた玉城デニー沖縄県知事の那覇空港到着の様子を中継した。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】5.米国議会で辺野古新基地建設問題の追及へ!? 「可能性は十分ある」と玉城デニー知事が明言! フリージャーナリスト横田一氏が玉城デニー知事に直撃質問! 2018.11.14
特集 辺野古
※2018年11月17日テキストを更新、11月20日動画を追加しました。
玉城デニー沖縄県知事は、4日間に及ぶ初訪米の最終日となる2018年11月14日(ワシントン時間)に、国務省、日本大使館、連邦議会調査局(CRS)、ハート上院議員会館に続いてレイバーン議員会館での面会を行った後、午後6時から、沖縄県庁ワシントン事務所で囲み取材に応じた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】4. 13日よりワシントンD.Cで取材!辺野古阻止の具体的な助言よりも、動いているアジア情勢についての意見交換!? 囲み会見で沖縄県職員に質問をさえぎられたIWJに対し、玉城デニー知事自身が質問を促す! 2018.11.14
特集 辺野古
初訪米のニューヨークでの二日間に「大いに手ごたえを感じた」と語った玉城デニー沖縄県知事は、11月13日、米国の政治の中心地である首都ワシントンD.Cに移動した。この日は、米国内で大きな影響力を持つシンクタンク、ブルッキングス研究所のマイケル・ オハンロン研究員、日本の外交政策を研究しているシエラ・スミス氏、そしてジョージ・ワシントン大学のマイク・モチヅキ准教授という、3人の有識者との面談が行われた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】3. 「『辺野古が唯一の解決策』と言って普天間の問題を先送りする日本政府は、世界からは非常に奇異に映る!」国連本部前で行われた玉城デニー沖縄県知事の囲み会見でIWJが質問! 2018.11.12
特集 辺野古
2018年11月12日(現地時間)、ニューヨークに滞在中の玉城デニー沖縄県知事は、次の訪問地であるワシントンD.Cへ発つ前に国連本部を訪れ、国連事務次長・中満泉(なかみついずみ)氏との面談を行った。12日午後5時ごろ(日本時間13日午前7時ごろ)より、面談を終えて国連本部のビジターエントランスから出てきた玉城知事への、囲み会見が行われた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】1. 多様性を誇る都市・ニューヨークをスタート地に選んだ玉城デニー沖縄県知事!「あなた方の政府に『対話せよ』と訴えて欲しい」とニューヨーク大学で訴え! 2018.11.12
特集 辺野古
知事就任後、初となる玉城デニー沖縄県知事の訪米。IWJは記者1名を現地に派遣して、同行取材を行っている。
2018年11月11日(NY時間)、一行は最初の訪問地としてニューヨークを訪れた。マンハッタンのグリニッジ・ビレッジにあるワシントン・スクエア公園では、県人会の人々が玉城知事を出迎え、歓迎した。集まった人の中には、辺野古で機動隊に引き剥がされる住民の写真に「侵略を止めろ!(Stop Aggression!)」と書かれたパネルを掲げる女性の姿もあった。また、別の女性は、道行く人に住民への弾圧の状況を説明しており、足を止めた米国人男性が真剣に質問していた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】2. 「すべてが『辺野古埋め立てありき』で進んでいる!」新基地建設の目的は辺野古の埋め立て利権!? フリージャーナリスト横田一氏が玉城デニー知事に鋭く質問! 2018.11.12
特集 辺野古
2018年11月12日午前11時45分ごろ、沖縄県の海上に、米空母ロナルド・レーガンから発進した米海軍のFA18戦闘攻撃機が、大東島付近で墜落した。操縦士と副操縦士の2名は米軍に救助され、命に別条はないという。
この事故を受けて訪米中の玉城デニー沖縄県知事が、ニューヨーク時間12日午前8時ごろ(日本時間午後10時ごろ)、滞在先のニューヨークのホテルで緊急記者会見を行い、「一歩間違えば漁船など民間船舶への被害につながりかねず、県民に不安を与えるもので甚だ遺憾だ」と述べ、事故原因の公表や再発防止措置を含む安全管理の徹底などを求めた。
玉城デニー沖縄県知事が訪米直前の9日に日本外国特派員協会で記者会見!辺野古埋め立て承認取り消しの執行停止決定を下した政府の姿勢に「県民の民意を踏みにじるものであると言わざるを得ません」 2018.11.9
特集 辺野古
辺野古沿岸埋め立ての承認撤回をめぐり、政府と沖縄県が対立を深めている。沖縄県が、石井啓一国土交通大臣に執行停止申立てに対する意見書を提出したわずか5日後に、石井国交大臣は執行停止を決定。これをうけ、玉城デニー沖縄県知事は、「結論ありきで中身のないもの。内閣の自作自演で極めて不当な決定だ」と、憤りをあらわにしていた。
「何を守ろうとして新辺野古基地を造ろうとしているのか!?」死の12日前、翁長雄志前沖縄県知事が命を削って臨んだ生前最後の記者会見30分を全文文字起こし! 2018.11.12
特集 辺野古
「何百年も苦労してきた私たちの沖縄が、やっと飛び立とうとしている。その足を引っ張ろうというようなものは、到底容認できない」
翁長雄志前沖縄県知事は、2018年8月8日に急逝するわずか12日前の7月27日、辺野古での工事を強引に進めようとする日本政府に対し、強い憤りを表明した。
【特別寄稿】やはり「結論ありき」だった! 石井啓一国交相は「辺野古埋め立て承認撤回の執行停止」を決定するにあたり沖縄県の意見書を全文読んでいなかった! 「読む必要はない」とも! 2018.11.8
特集 辺野古
2018年11月7日、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党、参院会派「沖縄の風」など、主要な野党の国対委員長が国会内で、沖縄県の辺野古問題に関して石井啓一国交相へ申し入れを行った。
この申し入れの席上、石井国交相は、沖縄県が出した辺野古埋め立て承認撤回の効力を一時的に停止する「執行停止」を決定するにあたって、驚くべきことに沖縄県が送付した意見書を全文読んでいなかったことが判明した。
辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第13回行動・集会 2018.11.3
埋め立て承認撤回の効力停止を政府が決定し、基地建設工事が2か月ぶりに再開した沖縄県名護市辺野古で、2018年11月3日(土・祝)11時より、オール沖縄会議呼びかけによる第13回「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」が行われた。
【特別寄稿】沖縄県の埋め立て承認撤回に対し、石井啓一国交相が県の意見書提出からわずか5日後に執行停止を決定!玉城デニー沖縄県知事が怒りの会見!「11月の訪米もありうる」! 2018.10.30
2018年10月30日、石井啓一国交相(公明党)が沖縄県による辺野古新基地沿岸埋め立ての承認撤回について、執行停止を決定した。
2018年8月30日に沖縄県が行った埋立て承認取り消しに対し、防衛省沖縄防衛局長は国交相に、行政不服審査請求と同時に執行停止の申立てを行った。
これに対し、沖縄県が国交相に執行停止申立てに対する意見書を提出したのが、10月25日。それからわずか5日後の執行停止決定である。
謝花喜一郎沖縄県副知事「翁長雄志の命がけの承認撤回を数ページの書面で執行停止とされ、我々は怒り心頭だ!!! ~10.30辺野古埋め立て承認撤回の執行停止について、謝花喜一郎沖縄県副知事及び各省より野党合同ヒアリング 2018.10.30
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年10月30日(火)12時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリングが行われ、謝花喜一郎沖縄県副知事、野党議員らが、関係省庁へ聴き取りを行った。
「沖縄県民の民意を尊重し、審査請求・執行停止申立取り下げを求める」要請書提出後の沖縄防衛局抗議集会 2018.10.30
2018年10月30日(火)、沖縄県嘉手納町のロータリー広場で、「沖縄県民の民意を尊重し、審査請求・執行停止申立取り下げを求める」要請書提出後の沖縄防衛局抗議集会が開かれた。
沖縄の環境を考える 沖縄環境ネットワーク結成20周年記念シンポジウム 2018.10.27
2018年10月27日(土)14時より、沖縄国際大学(沖縄県宜野湾市)で「沖縄の環境を考える 沖縄環境ネットワーク結成20周年記念シンポジウム」が開かれた。ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏、沖縄大学名誉教授の桜井国俊氏らが講演を行った。
沖縄防衛局の横暴を許さない!県の「埋立承認撤回」に基づき、辺野古新基地建設断念を求める緊急県民集会(那覇市) 2018.10.26
特集 辺野古
2018年10月26日(金)12時過ぎより、沖縄県那覇市の沖縄県庁前県民広場でオール沖縄会議による「沖縄防衛局の横暴を許さない!県の『埋立承認撤回』に基づき、辺野古新基地建設断念を求める緊急県民集会」が開かれた。
那覇市長選挙 城間幹子候補 開票中の事務所の模様 2018.10.21
2018年10月21日(日)20時より沖縄県那覇市の城間幹子選対事務所にて、那覇市長選挙 城間幹子候補 開票中の事務所の模様を中継した。
勢いに乗るオール沖縄勢の「勝ちムード」に釘を刺した!? 那覇市長選の最中に安倍政権が沖縄県の出した辺野古埋め立て承認撤回への対抗措置を発表! 2018.10.19
特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
「私は、法的措置ではなく、対話によって解決策を求めていくことが重要と考えており、去る10月12日の安倍総理や菅官房長官との面談においても、直接、対話による解決を求めたところであります。しかし、そのわずか5日後に対抗措置を講じた国の姿勢は、県知事選挙で改めて示された民意を踏みにじるものであり、到底認められるものではありません」
玉城デニー沖縄県知事による対話への呼びかけも一切無視し、安倍総理と玉城知事との面談からわずか5日後に発表された政府による対抗措置に、2018年10月17日、玉城知事が怒りのコメントを読み上げた。
【特別寄稿】翁長前知事の沖縄県民葬で菅官房長官に『嘘つき!』と怒号の嵐! 安倍総理との初面談では辺野古強行姿勢に玉城知事は「訪米宣言」と野党連携で対抗!(ジャーナリスト・横田一) 2018.10.16
特集 2018年沖縄県知事選
2018年10月9日に那覇市内で開かれた翁長雄志前沖縄県知事の県民葬(約3千人参列)は、菅義偉官房長官による安倍晋三総理の追悼文代読で、厳粛な雰囲気が一変した。
【検証とこれから・9.30沖縄県知事選】NO.3.「日本政府が辺野古新基地建設の断念を引き止めている」!? 「米国にとって辺野古は必然ではないはずだ!」IWJが伊波洋一参議院議員に直接取材! 2018.10.9
特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
翁長雄志・前沖縄県知事の急逝に伴っておこなわれた2018年沖縄県知事選は、結果としては、オール沖縄が支援する玉城デニー氏が、自民、公明、維新、希望が推薦する佐喜真淳(さきま あつし)氏に8万票の大差をつけて圧勝した。しかし、9月30日に開票結果がわかるまでは、接戦が予想されていた。