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東京電力 記者会見 23:10 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(記者プレブリーフィング)(23:10~、0:04′)が行われた。 3号機の中操22:43に通電した。照明が付いたことを速報で発表した。
東京電力 記者会見 19:10 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(19:10~、0:60′)が行われた。
東電側よりは武藤副社長同席のもと、アクシデントマネジメント整備の概要とプラント状況の説明が資料を踏まえ実施された。質疑では公表されたアクシデントマネジメントの詳細や関係機関との連携のあり方、継続内容として全体的な第一原発などの電源復旧状況や注水・ポンプの状況、海水の放射性物質の検出への対応と今後のモニタリング等の方針及び原発周辺での食品からの放射性物質の検出と核種濃度による健康被害についての見解、更には政府発言からの今後の損害補償の検討なども話題に上がった。尚、プルトニウム・中性子の調査関連、今後の全体スケジュールについて等では不明瞭な説明も見られた。
東京電力 記者会見 14:40 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(14:40~、0:53′)が行われた。
福島第一原発付近の海水からの放射性物質の検出について(第二報)3/21日1Fの南側の海水サンプリング調査で奏者性物質を検出した、NISA,福島県に報告した(お知らせ済)海洋への拡散を評価するためサンプリング場所を拡大して調査した結果、58Co, 131-I, 132-I, 134-Cs,136-Cs,137-Csを検査しいずれも検出、特に131-Iは通常時に比べ非常に高い濃度で検出された今後も同様な調査を行うと発表した。
東京電力 記者会見 12:55 2011.3.22
2011年03月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(12:55~)が行われた。
電源復旧工事を8時から作業再開する予定。1-2号機は受電が完了、2号機の建屋内健全性を確認中。3-4号機側は、4号機施設受電設備への受電を10時に完了し、健全性を確認した。これら工事終了の見通しはまだ言及できないと述べた。
2号機から水蒸気が上がっているが、8時時点で見えない程度に減少した。一方3号機からは、灰色から白味がかった煙になっており、量も減っているが原因はハッキリしていない
1~3号機の、今後の作業の計画として、一番優先しているのが2号の補給水系を復旧させること。次いで3~4号中層の電源の復旧に力を入れている。5空6号はポンプの外部電源切り替えを優先する。
今日の放水は、ハイパーレスキューと東電運用の特殊車両だけだが、場合によっては自衛隊にも協力いただく方針。
映像記録なし
東京電力 記者会見 04:00 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(04:00~、0:07′)が行われた。
海水のサンプリング採取について、核種測定-検査を行ことを発表。福島第2は採取済、福島第一は本日明るくなってから行う予定と説明。また、通常は廃液を海洋に放出するまえにタンクに溜める。放出前にタンク内廃液の放射性物質の測定を行う。
東京電力 記者会見 02:35 2011.3.22
2011年03月22日(火) 東京電力本社で記者会見(02:35ごろ)が行われた。
2,3号機で白煙が発し、作業員が退避、作業は全て中断している。明るくなってから現場の安全確認を行うと発表した。
東京電力 記者会見 01:00 2011.3.22
2011年03月22日(火) 東京電力本社で記者会見(01:00)が行われた
海洋に放射性物質が放出されたことが明らかになった。福島第一原発の南側放水口付近の海水をサンプリング核種分析したところ、炉規則告示濃度限度を超える核種を検出したことを発表した。分析検出された核種は Co-58,I-131,I-132,Cs-134,Cs-136,Cs-137。
東京電力 記者会見 19:36 2011.3.21
2011年03月11日(月)、東京電力本社で、武藤副社長による記者会見(19:36~)が行われた。
武藤副社長は、事故当日に現地入り、戻ってからも対策本部で指揮をしていたから離れられなかった。この期間会見ができず、本日になったことをお詫びさせていただきますと述べた。
発電所の状況は、未曾有の想定外の津波であり、安定化に向けて努力しているが、廃炉については一切口にしなかった。また、枝野官房長官の廃炉発言は新聞で知り、補償については国と相談、避難範囲は国が決めたと述べた。
東京電力 記者会見 18:35 2011.3.21
2011年03月21日(月)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(18:35~)が行われた。
明日の計画停電についての記者会見。計画停電専用ダイヤルを開設し24時間対応する。これまで通り通常のカスタマーセンターでも対応。東京電力HPで計画停電検索ページが解説。今夜プレスリリース後運用開始予定。
映像記録なし
東京電力 記者会見 09:30 2011.3.21
2011年3月21日(月)、東京電力本社で、記者会見( 9:30~、0:40′)が行われた。
事故後初めてモニタリングカーによる核種分析を3月19日に行った結果、及び過去のベントについて報告され2号機のドライベント実施が15日未明に訂正した。
東京電力 記者会見 22:00 2011.3.20
2011年3月20日(日)、東京電力本社で、記者会見(22:00~、2:10′)が行われた。
2号機について 外部電源を、3/20 15:46に深川電源盤で受電を開始し、40トンの海水を使用済燃料プールに注入し冷却している。4号機、18:45~19:45頃に自衛隊の消防車で放水した。5号機は14:30、6号機は19;27から原子炉冷温停止中。昨日の会見で質問のあった、1,2,3のベント実績について回答するも、一部情報が曖昧なため、回答は明日に持ち越した。
東京電力 記者会見 16:10 2011.3.20
2011年03月20日(日) 東京電力本社で記者会見(16:10)が行われた
3号機の圧力抑制室圧力が上昇したため、ベントの実施を検討していることが明らかになった。
東京電力 記者会見 10:50 2011.3.20
2011年03月20日(日) 東京電力本社で記者会見(10:50)が行われた
5,6号機の使用済燃料プールは、残留熱除去系ポンプが稼働し、冷却を開始し、プールの温度は昨日67~69℃だったのが、本日7時現在37~41℃まで冷却できていることが分かった。放水のための消防車は合計11台が稼働している。
東京電力 記者会見 00:00 2011.3.20
2011年03月20日(日) 東京電力本社で記者会見(00:00)が行われた 外部電源の受電用ケーブル敷設工事は放水との兼ね合いもあり、他の電源関係の工事も含め遅れぎみ、見通しとおりではないことがわかった。
東京電力 記者会見 18:55 2011.3.19
2011年3月19日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:55~、1:00′)が行われた。
原子炉の残留熱除去系統の記者レクチャーを行い、その後に記者会見が行われた。食品から放射性物質が検出されたが、災害の拡大防止のめどがついた段階で、国とも相談しながらしっかり損害賠償の対応準備をすすめたいと東電の考えが分かった。
東京電力 記者会見 12:00 2011.3.19
2011年3月19日(土)、東京電力本社で、記者会見(12:00~、0:30′)が行われた。
水素爆発を避けるため、5号建屋の屋根に穴を開け、水素を逃がしている。水中にある燃料棒から照射される放射線による水の放射線分解により水素が発生するが、その量はさほど多くはないとみていると説明した。
東京電力 記者会見 01:00 2011.3.19
2011/03/19 東京電力 記者会見 01:00
2011年03月19日(土) 東京電力本社で記者会見が行われた(01:00)
2,3号機建屋の周辺で最高150mSv/hを計測したことがわかった。また累積線量が100mSvを超えた作業者がでてきているが、人数までは把握していない。夜間に外部電源から受電する電源敷設工事をを行っており、午前中に4号TB建屋へ引き込み、受電後のポンプの起動は午後になると見通しである。3号機への引き込みは4号の後に行う予定
東電会見 記者会見 20:30 2011.3.18
2011年3月18日(金)、東京電力本社で記者会見(20:30~)が行われた。
東京電力 記者会見 19:00 2011.3.18
2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(19:00)
SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcalだと発表した。
東京電力 記者会見 13:00 2011.3.18
2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(13:00) SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcal、共用プールは100万kcalであることがわかった。