2011年03月28日(月)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、0:51′)が行われた。
武藤副社長は圧力容器が破損し穴が開いているかという質問に対し、「特定の部位が破損していると考えられない、容器そのもの健全性への疑問要素はない」と回答した。根拠としては穴があいている状況証拠がないからと説明した。
2011年03月28日(月)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、0:51′)が行われた。
武藤副社長は圧力容器が破損し穴が開いているかという質問に対し、「特定の部位が破損していると考えられない、容器そのもの健全性への疑問要素はない」と回答した。根拠としては穴があいている状況証拠がないからと説明した。
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一方、炉心については損傷を受けている可能性があるが、炉が溶けているかどうかまでは、現時点では判断できないと述べた。
170mSv以上の大量被曝した作業員は、2名が両脚に放射性物質付着しベータ線熱傷と診断された。残り1名も含め、全員本日、放医研から退院した。