タグ: 脱原発デモ・抗議
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.6.14
2013年6月14日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。本日から3日間、札幌神宮祭が始まるということで人通りの多い中、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら立ち続けた。主催は北海道反原発連合で、13名が参加。
「情報公開請求とそれを社会に出す費用に使わせていただきます」 ~日隅一雄さんが残したものと民主主義―第1回 日隅一雄・情報流通促進賞表彰式― 2013.6.12
表現の自由、情報公開、国民主権の促進に生涯を捧げた、故日隅一雄の理念を基に、第1回「日隅一雄・情報流通促進賞」の授賞式が、6月12日、弘済会館で行われた。
大賞には情報公開クリアリングハウス(三木由希子氏)、奨励賞にはCRMS(市民放射能測定所 代表 丸森あや氏)と福島原発告訴団(代表 武藤類子氏)の2団体、特別賞には東京新聞「こちら特報部」(デスク 野呂法夫氏)が選ばれた。また、授賞式では、審査を行った岩崎貞明氏、津田大介氏、落合恵子氏が講演を行なった。
「原発事故の補償をできるのか。できないから逃さないと」 〜緊急・避難プロジェクト 6.9 キックオフ会議 2013.6.9
2013年6月9日(日)13時30分より、東京都新宿区のラクアス東新宿で「緊急・避難プロジェクト 6.9 キックオフ会議」が行われた。野呂美加氏は、チェルノブイリ原発事故の際、なぜ、大規模な住民の強制移住ができたのかについて、「社会主義体制の旧ソ連では、家と土地は国のもの。強制移住させても補償をしなくてよかったからだ」と話し、福島の原発事故が起きて、フランスの記者から「資本主義の国で、どうやって補償をしていくのか」と問われたと話した。
日仏共同声明に対してNO!「原発輸出をするな!」 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.6.7
毎週金曜恒例となっている「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が、7日、首相官邸前と国会正門前をメイン会場として行われた。国会正門前でのスピーチでは、この日行われたオランド仏大統領との共同会見について触れるスピーチが多かった。包括的な原子力協力を結んだ両者に対し、ある女性は「こういう人達には、NOの声を上げ続けるしかない」と訴えた。シュプレヒコールの中でも「輸出をするな!」の声が多く叫ばれた日であった。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。スピーチは殆ど行われず、参加者達は「関西電力大飯を止めろ」「日本の原発全部いらない」などと、明るく、力強くシュプレヒコールを挙げ続けた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
主催は、反原発連合北海道。スピーチをした女性のひとりは。「原発を推進したい人はたちは、ご自分の大切な人が、目の前で被害に会わないと分からないのか?」と、怒りを抑えた落ち着いた口調で訴えた。
中部電力本店前抗議行動 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。あいにくの雨ながら、市民たちは傘を差しながら、マイクリレーで原発反対をアピールした。ある女性は、「子ども達こそが希望。母親として、一人の人間として、原発反対の声を上げてもらいたい」と、道行く人々に訴えた。
第42回原電いばらき抗議アクション 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第42回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。
主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。ある男性は、「賠償は福島のみではなく、広い範囲の汚染状況重点調査地域の人が、東電に請求できると思っている」と主張した。参加者達は鳴り物などとともに、東海第二原発の廃炉などをシュプレヒコールで訴えた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時00分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が42回目。参加者は110名と、久々に大台を超え、一番町、青葉通といった繁華街を「原発いらない 日本にいらない 世界にいらない」などと、コールをしながら練り歩いた。「1mSv/年以下の環境で教育を」という、ふくしま集団疎開裁判の横断幕も見られた。
オキュパイ関電 神戸支店前 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が49回目となる。ある女性は「原発はもういらない、原発お断り(ハイロ ハイロ)」という、コール&レスポンスの自作曲で会場を盛り上げ、参加者たちは鼓舞した。
原発いらない金曜日 in 郡山 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は、原発いらない金曜日in郡山。強い雨の中、参加者達は傘を差しながらメガホンを持った。ある男性は、「半減期を迎え、放射線量が減ったら福島を再生する、という話なら分かるが、現時点でそれをするのは私の考えと反する」と、訴えた。
第44回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時より、岩手県盛岡市で「第44回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は盛岡デモし隊で、76名が集まった。集合場所の内丸緑地公園でシュプレヒコールの練習をした後、東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前交差点などのコースを巡った。参加者達は「子供が大事、未来が大事」などと元気よく声を挙げ、再稼働反対を訴えた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.6.7
2013年6月7日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は同実行委員会で、参加者達はマイクリレーによって通行人にアピールをした。ある男性は、60年代のデモで歌われた名曲『We Shall Overcome』を、類い稀な歌唱力で披露。「いつの日か原発が無くなるまで、信じて行こう」と訴えた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.6.7
2013年6月7日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、スピーチやシュプレヒコールをしない、サイレント・デモの形式で行われた。プラカードや「反核」の旗などを掲げながら立ち続け、通行人への周知活動に徹した。
脱原発テント裁判「被告であるが原告でもある」 ~「脱原発テント裁判を考える」講演会 2013.6.3
経産省前に建てられた脱原発テントをめぐる裁判が、次回、7月22日に行われる。
6月3日、脱原発テントの継続を応援する人々らが集まり、「脱原発テント裁判を考える」講演会を行った。登壇者らは、テントの存在理由を、「原発に対する市民の抗議の声の可視化」とし、経産省がテントの撤去を訴えていることに対して抗議の声を上げた。
0602 反原発☆国会大包囲(官邸前抗議エリア) 2013.6.2
2013年6月2日(日)、東京・永田町の国会議事堂周辺で首都圏反原発連合主催「0602 反原発☆国会大包囲」が行われた。Ch.6では、首相官邸前抗議エリアの模様を中継した。
伊方原発をとめまっしょい☆みそらパーティー 2013.6.2
NO NUKES DAYとして東京で3団体の脱原発アクションが行われた2013年6月2日(日)、愛媛県松山市で、抗議行動の中継を見ながら盛り上がろうという「みそらパーティー」が行われた。
「何のために原発動かそうとしているのか。もっと我々みんなで声を上げる必要がある」 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(ファミリーエリア) 2013.5.31
6月2日の「6.2 NO NUKES DAY」を控えファミリーエリアのみで行われた「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」。
スピーチにあがった男性は、このファミリーエリアでの抗議活動している「パパママぼくの脱原発ウォーク」代表の紫野明日香さんの父親である柴野徹夫さんの著書を手に、「お父様は原発いらないの声を何十年も前から上げている。親子二代に渡って『原発いらない』。だって原発なくたって電気足りてるんです。何のために原発動かしてるか。我々は非核三原則を持っている国です。にもかかわらず原発を開発しようとしている。我々みんなで声を上げることが必要だと思いませんか」と強く訴えた。
全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.5.31
2013年5月31日(金)19時より、愛知県名古屋市中区の中部経済産業局 中部環境事務所前で、「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。主催は、月イチNAGOYA脱原発デモ。スピーチをした女性は、「原発を輸出して、海外で事故を起こさない保障はどこにもない。廃棄物の問題も同じように解決されていない。世界の恥だ」と、痛烈に批判した。