タグ: 脱原発デモ・抗議
脱原発みやぎ日曜デモ 2013.6.30
2013年6月30日(日)14時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ日曜デモ」が行われた。
主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が第45回目。勾当台公園で集会後、一番町、青葉通という繁華街をパレードした。講演会を終えたばかりの矢ヶ崎克馬教授もスピーチを行い、「原発廃止、核兵器廃絶だけでなく、『被曝被害と食い止めよう』をスローガンに加えて欲しい」と、参加者たちに懇願した。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が52回目となる。スピーチをした若い男性は、「大飯原発が再稼働してから、もう一年になる。みんな色んなこと考えて、抗議を止めてしまった人もいるかもしれないが、答えなんて一年前から変わっていない。口をつぐんだら、終わり」と、抗議活動継続の宣言をした。
「原発事故で亡くなった方がいないとは、あまりに不勉強だ」 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.6.28
28日首相官邸・国会正門前で、毎週金曜恒例のの反原発抗議行動がおこなわれた。国会正門前では、6月17日におこなわれたとされる自民党政調会長・高市早苗氏の講演で、「原発事故での死亡者はいない」との趣旨の発言に対して、自民党のHPに抗議文を送った参加者がスピーチ。「福島第一原発4号機のタービン建屋では津波によって亡くなった方が2名いる。民間事故調の報告書に記載されている。知らなかったとしたら、不勉強すぎる」と怒りの声を挙げた。
また、今週は関西電力・高浜原発に原発事故後はじめて国内にMOX燃料が、搬入された。参加者からも、この点について発言する人が多かった。
中部電力本店前抗議行動 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。ギターと歌の伴奏をバックにスピーチをした男性は、「この地球は私達の世代だけでなく、次の世代にきちんと受け渡さなければならない。大事な地球を汚してまで、利益を追求しているのが電力会社」と、強く批判した。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。福島県双葉町から避難しているという男性は、「先日、一時帰宅しただけで、32マイクロシーベルトの被曝だった。子供は名古屋で生まれ、今日始めてデモに参加した。『福島を忘れない』とのコールが聞きて、嬉しかった」と感謝の言葉を述べた。
第45回原電いばらき抗議アクション 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第45回原電いばらき抗議アクション」が行われた。主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。ある女性は「家族の分も含め、洗濯は全部手洗いで行っている。もともと温暖化対策で始めたことだが、今は東京電力に料金を払いたくない、という思いでやっている」とスピーチした。参加者達は鳴り物などとともに、原発の廃炉などをシュプレヒコールで訴えた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.6.28
2013年6月28日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
どいね☆げんぱつvol.50 金沢駅東口鼓門 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時30分より、石川県金沢市のJR金沢駅前で「どいね☆げんぱつvol.50 金沢駅東口鼓門」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、今回が記念すべき50回目となる。恒例の原発シールアンケートは、2012年11月から2013年6月まで、実に1283人もの回答を得、いらない67%、必要18%、わからない15%という結果となった。
オキュパイ関電 神戸支店前 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が52回目となる。先週に続き雨の中、参加者達は傘を差しながらマイクリレーで反原発に対する思いを語り合った。替え歌やトランペットなど、音楽の表現でアピールする参加者も見受けられた。
第47回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、岩手県盛岡市で「第47回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。先週とはうってかわって肌寒い天候ながら、参加者は大幅に増え、75名が集まった。内丸緑地公園に集合後、東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前交差点などのコースを巡り、「再稼働反対」などと、元気よくシュプレヒコールを挙げた。主催は盛岡デモし隊。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.6.28
2013年6月28日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は同実行委員会で、参加者達はスピーチで原発・核燃廃棄物の問題点を通行人に訴えた。TwitNoNukesの高槻氏は、Rankin taxiの『誰にも見えない、匂いもない 2011』を流し、音楽でのアプローチも試みた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.6.28
2013年6月28日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合。デモでは恒例ともいえるスピーチやシュプレヒコールは一切行わず、プラカードや「反核」の旗などを掲げ、ひたすら立ち続けるという、無言のアピールをした。
原発ゼロの会「台湾と日本は地理的に似ている環境なので協力できる」 ~超党派「原発ゼロの会」台湾宜蘭県代表団との意見交換会 2013.6.24
2013年6月24日(月)12時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、超党派の勉強会「原発ゼロの会」と台湾宜蘭県代表団の、それぞれのメンバーが意見交換会を行った。ゼロの会からは、菅直人衆議院議員(民主党)や加藤修一参議院議員(公明党)、そして上原公子氏(脱原発をめざす首長会議)らが出席。菅議員は台湾側に、「私も、3.11前は原発の安全利用に賛成だったが、今は、原発を使わなくてもいい国をつくることを考えて、活動している」と伝えた。
志賀原発の運転差し止め判決を下した井戸謙一氏と、原発労働者だった斉藤征二氏による報告 ~「いのちが一番!大飯をとめて原発ゼロを求めるつどい」 2013.6.23
2013年6月23日(日)14時、滋賀県大津市のピアザ淡海(おうみ)において、「いのちが一番!大飯をとめて原発ゼロを求めるつどい」と題するシンポジウムが開かれ、井戸謙一氏(弁護士)および斉藤征二氏(元敦賀原発下請け労働者)がそれぞれ報告を行った。
雨降る金曜日に首相官邸前、国会正門前の抗議行動「台風だろうと雪が降ろうと我々は諦めない」 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.6.21
2013年6月21日(金)18時より、首都圏反原発連合の主催による「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。あいにくの強い雨の中、伊方原発のある愛媛、上関原発が近い広島など、遠方から来た参加者によるスピーチも行われた。始めて壇上に上がったという男性は、自民党・高市早苗政調会長の「原発事故で死んだ人はいない」発言に対して、怒りの声を上げ、シュプレヒコールの熱はいっそう高まった。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.6.14
2013年6月21日(金)19時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。オープニングのスピーチでは男性が、「いくら日本の国土が放射能にまみれようと、自分たちとアメリカが儲かればよいという売国的な態度を、あなたたちは行ってるのではないか?」と関西電力を厳しく糾弾した。参加者達は強い雨の中、シュプレヒコールを挙げ続けた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.6.21
2013年6月21日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が51回目となる。スピーチをしたミュージシャンの男性は、「今までどんなに奇麗事を言って来ても、こんな世の中ではっきり物を言わなかったら、音楽などやってる価値などない」と、自戒を込めて厳しい意見を述べた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.6.21
2013年6月21日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は、原発さよなら四国ネットワーク。伊方原発の再稼働が現実味を帯びて来る中、台風接近による大雨にもかかわらず、粘り強い抗議が行われた。参加者達は雨具に身を包んで手拍子しながら、「知事は再稼働認めるな」などとシュプレヒコールを挙げた。
どいね☆げんぱつvol.49 金沢駅東口鼓門 2013.6.21
2013年6月21日(金)18時30分より、石川県金沢市のJR金沢駅前で「どいね☆げんぱつvol.49 金沢駅東口鼓門」が行われた。主催は、どいね☆原発。「現在、金沢では原発の電気は使われておりません」という周知アナウンスとともに、シール投票などが行われた。結果は「いらない」が多数を占めた。