コロナで親子収入減なのに、学費減免対象年収下げられ、支援なくし退学も!! 怒りが支援受ける弱者層に向き「分断」が!! ~10.12 コロナ禍での学費と奨学金への支援の要請に関する記者会見─大内裕和中京大教授と中央労福協会長・事務局長 2020.10.12

記事公開日:2020.10.13取材地: テキスト動画

 2020年10月12日(月)14時より東京都千代田区の文科省記者クラブにて、「コロナ禍での学費と奨学金への支援の要請に関する記者会見」が開催された。会見では、労働者福祉中央協議会(中央労福協)の神津里季生(りきお)会長と南部美智代事務局長、大内裕和中京大学教授が登壇した。


「残業代ゼロ法案条件つき容認」への抗議デモは労働者の分断!? 不毛なこと!? ネットで発信するから受け止められない!? ~「連合」神津里季生会長が会見で本部前デモを批判!! 2017.7.21

記事公開日:2017.7.21取材地: テキスト動画

緊急特集 高度プロフェッショナル制度の異次元の危険性!
※7月27日、テキストを追加しました。

 「働く者が危険にさらされることを、連合として手をこまねいて見ている訳にはいかない。総理に修正要求をした」

 2017年7月21日、連合(日本労働組合総連合会)会館で行なわれた定例記者会見の席で、神津里季生(こうづりきお)会長はこのように述べ、政府が成長戦略の目玉に位置づけている労働基準法改正案の「裁量労働制の拡大」と「高度プロフェッショナル制度の導入」(いわゆる「残業代ゼロ法案」)について、連合側から修正を要請し、政府が要請を受け入れた経緯について説明した。


過労死ラインを大幅に超える残業上限月100時間を合法化する「長時間労働規制法案」の矛盾!〜安倍政権と肩を並べる経団連・榊原定征会長と連合・神津里季生会長の対立 2017.3.9

記事公開日:2017.3.9 テキスト

 刑事事件にも発展しかねない「森友学園」問題が国民の目を一斉に引いているその陰で、年200件の過労死や過労自死をまねく長時間労働を合法化しかねない、トンでもない法案がこっそりと提出されようとしている。

 「過労死ライン」の基準月80時間を優に超える「月100時間」までの残業を認めるという、矛盾に満ちた「長時間労働規制法案」がそれである。

 長時間労働の規制をうたいながら、厚労省が「過労死」と認定する労働時間を20時間もオーバーすることが許されるのか。今、月の残業上限をめぐる労使トップの話し合いが、山場にさしかかっているという。


連合トップに直撃質問! 将来、安倍政権の暴走を止めなかったのは連合だ、と指を差される覚悟は!? 神津里季生会長「仮定の質問にはお答えできません」暴走止める気ゼロ!? 2016.11.10

記事公開日:2016.11.11取材地: テキスト動画

 嵐のように過ぎ去った、新潟県知事選挙と衆院東京10区・福岡6区の補選。一方は、民進党が自主投票に回る中で他野党3党が共闘し、野党統一候補の米山隆一氏の勝利を導いた。そしてもう一方は、民進党が党公認候補を立て、「野党共闘」を拒んだことで、惨敗に終わった。

 国民の多くが、こう思ったはずだ。「なぜ、民進党は『野党共闘』をかたくなに拒むのか? 選挙に勝つ気がないのか?」と。


スクープ!「連合」内部から異論!「野党共闘進めていくべきだ」~安倍政権への「歯止め」が必要だと訴える「自治労」にIWJが直撃取材!明らかになる連合内の「温度差」! 2016.10.27

記事公開日:2016.10.30取材地: テキスト独自

 敗戦に終わった衆院補選の「戦犯」と目されている、民進党最大の支持母体・連合。

 連合は「野党共闘」を明確に否定し、民進党に単独での選挙戦を要求した。東京10区では、野党4党の党首クラスが合同街宣を行ったことに「話が違う」と猛反発。候補者本人が連合の意向に従って、この合同街宣に参加しなかったというのに、連合は選挙事務所からスタッフを引き上げさせ、選挙戦終盤にも関わらず、「応援を控える」と宣言した。明らかな「見せしめ」である。


スクープ!! 衆院補選東京10区の鈴木庸介候補の応援から突如手を引いた連合東京!「結局は『野党共闘』になっている。だから『応援を控えるぞ』」!? 連合の本音に迫るべくIWJが直撃取材! 2016.10.22

記事公開日:2016.10.22 テキスト

 福岡6区とともに注目を集める東京10区の補選。豊島区と練馬区の一部からなるこの東京10区は、もともとは小池百合子氏の地盤である。小池氏の都知事就任によって空いた議席をめぐり、都知事選の時から小池氏を応援してきた、自民党公認の若狭勝候補と、民進党の鈴木庸介候補が競いあっている。

 「競いあっている」とは言っても、先の新潟県知事選で、市民が野党共闘して支えた米山隆一氏が劇的な逆転勝利をおさめたのとは対照的に、補選では野党候補の劣勢が伝えられている。

 新潟県知事選との違いは、その理由は誰の目にも明らかである。民進党を除く野党3党(共産、自由、社民)が共闘して闘った新潟県知事選と違い、補選では東京、福岡ともに野党間で政策協定も結んでおらず、野党3党も候補者への推薦を出していない。つまり、事実上民進党が単独で擁立した候補者なのである。


参院選 福井選挙区 横山龍寛候補 総決起集会 2016.7.8

記事公開日:2016.7.9取材地: 動画

 2016年7月8日(金)18時半より福井県教育センター(福井市)で参院選福井選挙区に立候補している横山龍寛(よこやま・たつひろ)氏(無所属・新人)の総決起集会が開かれた。民進党・馬淵澄夫衆院議員、連合・神津里季生会長、ミュージシャンのSing J Roy氏らが登壇した。


参院選 千葉選挙区 民進党 小西洋之候補 街頭演説(鎌ケ谷市) ―応援弁士 野田佳彦・党最高顧問、神津里季生・連合会長 2016.6.25

記事公開日:2016.6.26取材地: 動画

 2016年6月25日(土)、千葉県鎌ケ谷市の新鎌ヶ谷駅前にて、参院選 民進党 千葉選挙区 小西ひろゆき候補 街頭演説が行われた。野田佳彦・党最高顧問、神津里季生・連合会長らが応援に駆け付けた。


「やらなくてはならないのは、働く人を大切にするということ」――民進党・小川敏夫氏(東京選挙区)が新宿伊勢丹前で演説~岡田克也代表、連合・神津里季生会長が応援 2016.6.22

記事公開日:2016.6.23取材地: テキスト動画

 「アベノミクスは、エンジンの空ぶかし。いくらふかしたって、一歩も前に進まない」――

 6月22日に公示を迎えた参議院議員選挙。今回の選挙で定数が5から6に増えた東京選挙区で、民進党は候補者2人の当選を目指す。民進党から東京選挙区での出馬を表明しているのは、蓮舫氏、そして冒頭で「アベノミクスはエンジンの空ぶかし」と辛辣に批判する声を張り上げた小川敏夫氏である。


【IWJブログ・特別寄稿】「改憲阻止」に向け、決断が求められている民進党・岡田克也代表~連合会長・神津里季生氏を直撃、「統一名簿断念で一番喜ぶのは自民党」(ジャーナリスト・横田一) 2016.6.14

記事公開日:2016.6.14 テキスト

 7月10日の投開票まで、いよいよ1ヶ月を切った参議院議員選挙。今回の選挙で、自民、公明、そしておおさか維新の「改憲勢力」が78議席を獲得すれば、参議院で改憲の発議に必要な3分の2議席に到達する。そのため、野党にとっては、「改憲勢力」による78議席の獲得を阻止することが、至上命題であると言える。


民進党・泉健太衆院議員 時局講演会in伏見 ―岡田克也・民進党代表、山尾志桜里・衆院議員ほか

記事公開日:2016.4.9取材地: 動画

 衆議院京都3区補欠選挙(2016年4月12日告示、24日投開票)を前に、2016年4月9日(土)18時半より京都市伏見区の呉竹文化センターで泉健太・衆院議員による「時局講演会in伏見」が開かれ、民進党・岡田克也代表、山尾志桜里・衆院議員、福山哲郎・参院議員らが応援に駆けつけた。