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第20回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.7.5
7月5日、国会に設置された東電福島第一原子力発電所事故調査委員会、通称「国会事故調」の第20回委員会が開かれ、約半年にわたる調査の結果をまとめた報告書の決議を行った。委員全員一致で採択。同日に、衆参両議長に提出した。記者向けに開いた記者会見には委員全員が出席し、報告書に関して質疑に応じた。委員会は、福島原発事故を「明らかに人災」と言い切った。
日本外国特派員協会主催 石橋克彦神戸大学教授、渡辺満久東洋大学教授記者会見「大飯原発再稼働:地震で本当に大丈夫?」 2012.6.26
※公共性に鑑み全公開します。
2012年6月26日(火)15時より東京・千代田区有楽町にある日本外国特派員協会で、日本外国特派員協会主催記者会見「大飯原発再稼働:地震で本当に大丈夫?」が行われた。渡辺教授は、大飯原発敷地内にある活断層の実態と評価についてなど。そして、石橋教授は、大陸型地震の特徴、大飯原発のある若狭湾などに関係する地震の可能性と、政府や関電の対策の不備などについて話し、質疑応答に答えた。
第19回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.6.9
2012年6月9日、参議院議員会館で、国会事故調査委員会は委員会を開催し、避難者アンケート結果の公表と、報告書作成に向けた論点整理を行った。これまでの参考人の聴取により、事故対応に対し、官邸の過剰な介入が混乱を招いたこと、東電が全員撤退を決めたとは認められないとの見解を示した。
第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:枝野幸男議員 2012.5.27
2012年5月27日、福島第一原発事故当時、官房長官を務めていた枝野幸男現経産大臣が、国会事故調により、参考人として招致された。枝野氏は、2011年9月2日まで、官房長官として事故対応に当たった人物である。事故当時、官邸や政府の行った対応や、政府の広報活動、情報伝達がどのようなものだったかについて、質問が集中した。枝野氏は、SPEEDIの公開遅れなどが、政府の信頼を損なった大きな原因であると認めた。
第14回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:海江田万里議員 2012.5.17
2012年5月17日(木)、参議院議員会館で行われた、第14回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の模様。
第6回国会事故調査委員会(参考人:武藤栄 元東電副社長) 2012.3.14
2012年3月14日(水)、参議院議員会館講堂で行われた福島第一原発事故の第6回国会事故調査委員会の模様。
【参考人】武藤 栄 東京電力株式会社顧問(事故当時は東京電力副社長、原子力・立地本部長)
班目原子力安全委員会委員長 3.11から11ヶ月目の「お詫び」 2012.2.15
2012年2月15日(水) 13時30分~16時30分 衆議院分館3階 第16委員室において、第4回東京電力福島原子力発電所事故調査委員会が行われた。
第2回 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)と記者会見 2012.1.16
2012年1月16日(月)、憲政記念館で開かれた、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)と記者会見の模様。
国会事故調査委員会は第二回となる今回の委員会で、政府の事故調査検証委員会の畑村洋太郎委員長、東京電力の山崎雅男副社長などから話を聞いた。