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秘密法と共謀罪は廃止!! 連続学習会第1回「秘密法と共謀罪で肥大化する権力」 2017.11.7
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年11月7日(火)18時半より名古屋市東区にあるウィルあいち 大会議室にて、秘密法と共謀罪は廃止!! 連続学習会第1回「秘密法と共謀罪で肥大化する権力」が開催された。
「議員への罰則が嫌なら、秘密保護法は廃止せよ!」 ~情報保全諮問会議メンバーが語る秘密保護法の裏側 2014.6.16
特集 秘密保護法
「情報を漏らした議員は懲罰、処罰の対象になる法律を通してしまったのだから、これが嫌なら廃止しろ、となる」──。
2014年6月16日、新潟市の新潟ユニゾンプラザで、特定秘密保護法・特別集会「やっぱりダメよ、特定秘密保護法 いま私たちになにができるか」が開かれた。秘密保全法制対策本部の前事務局長で、現在は政府の「情報保全諮問会議」メンバーの清水勉氏(日本弁護士連合会・秘密保全法制対策本部前事務局長)が、特定秘密保護法の最新情勢と今後の展望について語った。
秘密保護法案、「閣僚も事前に内容を把握せず」 官僚の拙速ぶりを日弁連・清水勉弁護士が指摘 2013.12.2
特集 秘密保護法
「与党議員や大臣は、事前に法案の中身を知らなかった。これは異常なことだ」──
特定秘密保護法案が強行採決を経て衆議院で可決され、近く参議院でも可決の見通しとなるなか、情報公開について詳しい専門家三名による記者会見が12月2日、日本外国特派員協会にて行われた。
東京新聞の論説委員を務める桐山桂一氏、弁護士で日弁連秘密保全法制対策本部事務局長の清水勉氏、NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子氏が、それぞれの立場から、秘密保護法案の恐ろしさを訴えた。
「テロリストは与党のほうだ」 特定秘密保護法案に反対し弁護士が結集 ~日弁連主催 秘密保護法反対 街頭演説 2013.12.1
特集 秘密保護法
2013年11月26日(火)に衆議院を通過した特定秘密保護法案は、現在参議院での審議が続いている。29日には自民党の石破茂幹事長が、自身のブログで、「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質においてあまり変わらない」と、国会周辺での市民によるデモを批判した。
2013年12月1日、日弁連(日本弁護士連合会)は、同法案に反対する街頭演説を新宿駅前で行った。集まった100人以上の市民は、弁護士らとともに、法案に対する怒りの声を上げた。
反住基ネット・白石孝氏「国会議員の質・レベルが史上最低」と厳しく批判 ~時代に逆行する共通番号はいらない! 4.20集会 2013.4.20
2013年4月20日(土)、東京都千代田区の在日本韓国YMCAで「時代に逆行する共通番号はいらない! 4.20集会」が行われた。冒頭、韓国における住民登録番号制度の問題点を紹介する映像を上映した後、14時30分から有識者による問題提起が行われた。冒頭、司会を務める「反住基ネット」の白石孝氏が、「国会議員の質・レベルが史上最低」と厳しく指摘し、反TPPの立場をとる一部の政党を除き、TPP問題への国会議員の不勉強さや認識の甘さを嘆いた。(記事後半へ続く)