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脱原発を目指す北電株主の会による泊原発再稼働申請にストップ!北電へ要請文提出 2013.7.5
2013年7月5日(金)13時、札幌市中央区の北海道電力本店で、「脱原発を目指す北電株主の会」により泊原発再稼働申請を取り止めることを訴える要請文が北海道電力へと提出された。要請文の受け渡しは1階ロビーで行われ、受け渡し後の会話の撮影は北電側に拒否された。
規制委が「世界一厳しい」と豪語する原発の「新規制基準」の矛盾 [岩上安身のニュースのトリセツ(1/2)](IWJウィークリー8号より) 2013.6.26
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月26日に発行した【IWJウィークリー8号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」前半部分を公開します。
北海道電力 川合克彦社長 記者会見 2013.3.27
2013年3月27日(水)、北海道札幌市で、北海道電力の川合克彦社長の記者会見が開かれた。平成25年度の供給計画概略として、電力需要の見通し、整備計画、電力料金値上げについて報告した。
質疑応答では、泊原発の再稼働について、多くの質問が寄せられた。川合社長は、原子力規制委員会の7月発表予定の新安全基準に基づいて、泊原発の再稼働申請を、「可及的速やかに(行なう)」と表現。また、現在の経営状態に照らして、電気料金の値上げと再稼働の必要性を訴えたが、始終、具体的な回答を避け続けた。
道内選出衆議院候補予定者に聞く脱原発アンケート結果緊急報告会 2012.12.3
2012年12月3日(月)19時から、北海道札幌市北区の札幌エルプラザで、「道内選出衆議院候補予定者に聞く脱原発アンケート結果緊急報告会」が行われた。アンケートの回答結果を分析し、脱原発を方向付ける候補者の選択について話し合いが行われた。
泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏「ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?」 2012.11.17
2012年11月17日(土)18時から、札幌市中央区の、かでる2・7で「泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏『ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?』」が行われた。
第20回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.8.8
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
8月8日、経産省で、第20回となる発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開催された。
この日の聴取会で、保安院は、泊原発1、2号機、川内原発1、2号機のストレステスト1次評価の審査結果を示した。北海道電力・泊原発では、福島第1原発事故を踏まえ、地震、津波対策が強化されたとするも、浸水対策などの課題も残っているとの指摘も上がった。保安院はまもなく廃止となり、審査が十分なものにならない可能性が高く、最終的な評価は見送りとなり、原子力規制委員会に引き継がれる予定である。
北海道電力川合克彦社長 記者会見 2012.7.31
2012年7月31日(火)、北海道札幌市で、北海道電力川合克彦社長 記者会見が行われた。
北海道電力が発表した2012年4~6月期連結決算によると、営業損益は前年同期の104億円の黒字から147億円の赤字に転落という、過去最大の赤字を記録した。原因は、泊原発の全3基の運転停止で燃料費が大幅に増えたこととしている。
川合克彦社長は電気料金値上げの可能性に初めて言及し、またこのまま停止が続けば、深刻な電力不足に陥りかねないとする今冬の電力需給見通しを公表した。
北海道電力「泊原発耐震について」記者会見 2012.4.23
2012年4月23日(月)、北海道電力「泊原発耐震について」記者会見の模様。
道庁前「市民は見ているぞ、目玉パフォーマンス」 2012.3.7
2012年3月7日(水)、北海道道庁前「市民は見ているぞ、目玉パフォーマンス」の模様。泊原発1、2号機の再稼働請願書を道議会提出後、道庁前にて抗議行動が行われた。
第8回地震・津波に関する意見聴取会 2011.12.27
2011年12月27日(火)に経済産業省で行われた、第8回地震・津波に関する意見聴取会の模様。
野田佳彦新内閣各大臣の就任記者会見 2011.9.2
2011年9月2日(金)に行われた野田佳彦新内閣各大臣の就任記者会見の模様をまとめました。
北海道泊原発3号機運転再開に関するまとめ 2011.8.11
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2011年8月11日、北海道泊原発3号機の運転再開に関する政府交渉が行われ、会見をした。
原子力安全委員会〜泊原発の検査で不適合はなかった 2011.8.11
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2011年8月11日、原子力安全委員会が開かれ、「泊原発の総合負荷性能検査は、9、10日で終了」「検査で不適合はなかった」と述べ、安全性を強調した。