タグ: 沖縄独立論
独立を望んでいるのは沖縄だけではない! ハワイ、グアム、プエルトリコ、西パプアなどの国々が独立に向けて連帯を強化している! 2018年2月に国連人権高等弁務官から、ハワイを独立主権国家と認める手紙がロバート・カジワラ氏に届いた! IWJでは、この重要なレターを全訳! 2019.3.15
特集 辺野古
ロバート・カジワラ氏は、2019年2月21日に行われた岩上安身のインタビューの中(質問6)で、注目すべき事実を語っている。それは、最終的に沖縄独立をめざすカジワラ氏とそのチームが、グアムの先住民族、チャモロ族と密接に連帯して活動を行っているという事実である。
「琉球人遺骨の島への帰還を求めて提訴します!」報告集会 ―内容:松島泰勝氏(龍谷大学教授、本訴訟原告)による基調報告 ほか 2018.12.4
1928~29年に沖縄県で行われた京都大学による発掘調査において、持ち出された遺骨は現在も返還されていない。2018年12月4日、琉球遺骨返還請求訴訟原告団が遺骨の返還を求めて京都大学を提訴し、同日18時半より、提訴に至る経緯とその意義を広く共有するための報告集会が行われた。
「グアムのこと知ろう!つながろう!」交流勉強会 2018.1.24
2018年1月24日(水)18時より、沖縄県名護市の名桜大学にて、「グアムのこと知ろう!つながろう!」交流勉強会が開かれた。
東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会 第10回公開シンポジウム(京都開催)「東アジアにおける琉球人遺骨返還問題」 2017.12.16
2017年12月16日(土)13時半より、東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会主催の第10回公開シンポジウムが龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区)で開催された。「東アジアにおける琉球人遺骨返還問題」を共通テーマに、研究者によって持ち出された琉球人・アイヌ人遺骨問題と返還運動、植民地主義と学知の関係等について議論が行われた。
「米国に好意的な考えの官僚が出世するシステムができている」~鳩山友紀夫元首相が言及「総理が普天間基地県外移設を要望しても、米国の意志に背きたくないという発想が官僚にあったのでは」 2017.10.26
2017年10月26日(木)12時30分より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による 「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」鳩山友紀夫氏、松島泰勝氏、木村朗氏 記者会見が行われた。
北朝鮮ミサイル危機迫る沖縄!今問われる「自己決定権」から「東アジア共同体」構想を考える!~岩上安身によるインタビュー 第794回 ゲスト 『沖縄謀叛』編著・鳩山友紀夫氏・松島泰勝氏・木村朗氏 2017.9.27
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2017年9月27日(水) 13時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による木村朗氏・鳩山友紀夫氏・松島泰勝氏のインタビューが行われた。
「沖縄が自分とは関係ない」というなら触るな! 普天間の海兵隊も岐阜と山梨で引き取れ!! 佐藤優氏が沖縄の自己決定権について講演!! ~「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」公開シンポジウム 2017.3.25
2017年3月25日(土)17時より、東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第5回公開シンポジウム「沖縄問題とは何か」が行われた。
【沖縄県知事選スペシャル】沖縄で独立運動は起こりうるのか ――スコットランド独立運動を研究する琉球大学政治学教授・島袋純氏が岩上安身に語る〜岩上安身によるインタビュー 第473回 ゲスト 琉球大学政治学教授・島袋純氏 2014.10.16
沖縄独立論――。
沖縄は戦中から戦後にかけ、日本から切り捨てられ、ようやく本土へ復帰しても米軍基地の74%が押しつけられたままでいる。「犠牲はいつも沖縄に押しつけられてきた」「沖縄は差別されている」。こうした思いから、沖縄では、人々の間で常に「沖縄独立論」が唱えられてきた。
しかし同時に、実際に独立ができるのか、小さな島だけでやっていけるのか、法律はどうする、エネルギー問題をどうする――こうした数ある壁を考えたとき、沖縄独立など非現実的な「居酒屋トーク」に過ぎない、とも考えられてきた。