PFAS汚染に立ち向かうには、「平和への取り組みで基地をなくす」などの「社会的処方」が重要と訴え!~4.7 PFAS汚染と都政を考えるつどい~小池都政の課題 ―登壇:小泉昭夫氏(京都大学名誉教授)ほか 2024.4.7

記事公開日:2024.4.10取材地: テキスト動画

 健康被害の可能性が指摘されている、PFAS(有機フッ素化合物)による地下水等の汚染が、各地で報告されている。

 東京・多摩地区では、住民団体が、多摩全域30市町村の住民791人に行った血液検査で、ほぼ全員からPFASが検出された。


体内にたまりやすく分解されにくいPFASは「体内の時限爆弾」! 東京のPFAS汚染問題を追及するジャーナリスト諸永裕司氏が「2024年がPFAS汚染問題の『分かれ道』になる」と指摘!~10.29 NO! PFAS 健康と未来のための国分寺市民集会 2023.10.29

記事公開日:2023.11.3取材地: テキスト動画

 2023年10月29日午後6時30分より、東京都国分寺市のcocobunjiプラザ リオンホールにて、「NO!PFAS 健康と未来のための国分寺市民集会」が開催された。集会では、ジャーナリストの諸永裕司氏の講演「PFAS・人体汚染と汚染源」、当事者からの証言「PFAS汚染と私たち」、近隣地域でPFAS問題にとりくむ市民からの活動報告などが行われた。


東京都下の水道水が危ない! 米軍と自衛隊の基地による汚染か!? 血中濃度調査で87人中74人から米基準を上回る高濃度のPFASを検出!「多摩地域、国分寺市民のPFAS血中濃度は明らかに高いと言える」と専門家が警鐘!〜1.30「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」記者会見 2023.1.30

記事公開日:2023.2.6取材地: テキスト動画

 多摩地域の地下水の有機フッ素化合物(PFAS)汚染問題で、2022年11月と12月に国分寺市で行われた2会場の血液検査の中間報告となる記者会見が、2023年1月30日(月)、立川市にて行われた。

 IWJは12月3日の血液検査の様子を取材した。その結果ということになる。詳しくは、以下の記事を御覧いただきたい。


「いずれは、868本のホームランを目指せるような選手になりたい」――早稲田実業「スラッガー」の清宮幸太郎選手がプロ野球志望届を提出へ~進路表明記者会見で 2017.9.22

記事公開日:2017.9.22取材地: 動画

 2017年9月22日(金)12時40分より東京都国分寺市の早稲田大学系属早稲田実業学校早実にて、清宮幸太郎氏 進路表明 記者会見が行われた。


日本の未来を考える!制服向上委員会×T-ns SOWL×雨宮処凛 2015.9.22

記事公開日:2015.9.22取材地: 動画

 2015年9月22日(火)14時30分より、東京・国分寺市の国分寺Lホールにて、アイドルジャパンレコード(株)主催による、「日本の未来を考える!制服向上委員会×T-ns SOWL×雨宮処凛」が行なわれた。


帰還か定住か、二者択一ではない第三の道の必要性~「復興」とはなにかを問う原発避難者の声 2014.5.11

記事公開日:2014.5.13取材地: テキスト動画

特集 3.11|特集百人百話

 『人間なき復興――原発避難と国民の「不理解」をめぐって』の著者の一人で、福島原発事故により富岡町から東京に避難した、市村高志さんをゲストに迎え、5月11日、「原発避難の3年間」と題した講演会が開かれた。

 市村さんの自宅がある福島県富岡町は、福島第一原発から10キロ圏内。当時、震度6強の地震と、21メートルの津波が町を襲った。市村さんは、2011年3月11日に時を戻したように、当時を振り返った。

 「いまだに、その日の帰り道が思い出せない」


宍戸慈さんに聞く「ウクライナと福島の話」 2013.1.27

記事公開日:2013.1.27取材地: 動画

 2013年1月27日(日)、東京・国分寺の「カフェスロー」奥「自然育児友の会」事務所内で「宍戸慈さんに聞く『ウクライナと福島の話』」が開催された。


連続講座「原発に頼らない電力の仕組み」No.3・千葉恒久氏講演会「ドイツにおけるエネルギー政策の大転換」 2012.4.14

記事公開日:2012.4.14取材地: 動画

 2012年4月14日(土)、東京都国分寺市の国分寺労政会館で行われた、連続講座「原発に頼らない電力の仕組み」No.3・千葉恒久氏講演会「ドイツにおけるエネルギー政策の大転換」の模様。


福島避難者こども健康相談会 2012.2.19

記事公開日:2012.2.19取材地: 動画

 2012年2月19日(日)、国分寺労政会館にて行われた「福島避難者こども健康相談会」の模様。

 主宰は「福島避難者こども健康相談会実行委員会」。協力は「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」。