タグ: 新潟県
第3回 市民主催震災瓦礫焼却説明会 2012.10.13
2012年10月13日(土)、新潟県新潟市の新田清掃センターで、「第3回 市民主催震災瓦礫焼却説明会」が行われた。
新潟市役所前 ガレキ処理反対抗議 最終日 2012.10.2
2012年10月2日(火)、新潟県新潟市の新潟市役所前で、「新潟市役所前 ガレキ処理反対抗議 最終日」が行われた。
第1回 馬力学会 ~馬に頼って馬力学会 in 粟島~ 2012.9.29
2012年9月29日(土)、新潟県粟島で、「第1回 馬力(ばりょく)学会 ~馬に頼って馬力学会 in 粟島~」が行われた。馬力学会とは、3.11以後の社会のあり方の一つとして、馬に頼って生きる社会を創ることを目的に作られた学会である。第一回目の学会では、この会の発起人である安冨歩氏、寄田勝彦氏の話を中心に今後の方針などを示し、参加者との交流を深める会となった。
新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会 2012.8.24
2012年8月24日(金)、新潟県自治会館講堂(新潟市中央区)で、「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」が行われた。新潟県・原子力安全対策課の主催によるもので、今年7月に閉会した国会福島原子力発電所事故調査委員会の報告書についての説明がなされ、田中三彦元委員(科学ジャーナリスト)、野村修也元委員(中央大学法科大学院教授)が出席した。
野村委員は「国会事故調のヒアリングで東京電力の勝俣会長は『全交流電源喪失対策は、やろうと思えば簡単にできた。やらなかったのは、津波が来ない、と科学的に論証されたから』と言った。そこで多くの科学者が思考停止したのは不思議。津波以外の事象による可能性なども含め、その先どういう対策を講じたら良いのか、議論された形跡もない。」などと、安全管理のあり方を厳しく批判した。
災害廃棄物の受け入れに関する住民説明会 2012.8.10
2012年8月10日(金)、新潟県新潟市江南区の亀田清掃センターで、新潟市環境部 廃棄物施設課による「災害廃棄物の受け入れに関する住民説明会」が行われた。
新潟市は「我々の災害廃棄物受入れの基準は100Bq/kgであり(国の基準は8,000Bq/kg) 全国でも一番厳しい基準」と説明。会場からの「100Bq/kgを超えたものはどうするのか?」という質問に対しては、「施設に仮置きにする」と回答した。
新潟県庁民主党県連 包囲行動 2012.8.3
2012年8月3日(金)、新潟県庁民主党県連前(新潟市中央区新光町17)で、「新潟県庁民主党県連 包囲行動」が行われた。主に県内から有志数十人が集まり、「柏崎を廃炉に」などのシュプレヒコールをあげた。
新潟県庁民主党県連 包囲行動 2012.7.27
2012年7月27日(金)、新潟県庁民主党県連前(新潟市中央区新光町17)で、「新潟県庁民主党県連 包囲行動」が行われた。主に県内から有志数十人が集まり、「柏崎を廃炉に」などのシュプレヒコールをあげた。
動画3の[26:00]頃から、警察と市民の間で小競り合いが起きる。警官は「新潟県の公安条例第一条で…」と語っているが、正式名称は「行列行進、集団示威運動に関する条例」。
声を上げよう!何デモメーデー 2012.5.13
2012年5月13日(日)、新潟市石宮公園で、「声を上げよう!何デモメーデー」が行われた。震災復興、原発反対、放射能から身を守る、労働条件改善など多岐に渡るメッセージを持ちより集まった市民らは、13時からリレートークを行った後、思い思いのプラカードを掲げ、デモ行進を行った。
がれき処理にともなう放射性物質の環境と食べ物への影響 2012.4.26
2012年4月26日(木)、新潟ユニゾンプラザで行われた、「がれき処理にともなう放射性物質の環境と食べ物への影響」の模様。
「農業からみた原発事故」~新潟県の汚染状況 2012.4.21
2012年4月21日(土)15時、新潟市中央区の勤労福祉会館において、新潟県原水爆禁止協議会主催による講演会「農業からみた原発事故~新潟県の汚染状況」が開かれた。講師は、新潟水俣病やイタイイタイ病に関連する土壌汚染や農業への影響を研究してきた、新潟大学農学部の野中昌法教授が担当した。
原発新潟県民投票 実行委員会 設立準備学習会 2012.3.18
2012年3月18日(日)、新潟市関屋地区公民館にて行われた「原発新潟県民投票実行委員会」設立準備学習会の模様。