辺野古新基地建設工事を請け負う大成建設へ工事の中止を求める抗議行動 2015.1.14

記事公開日:2015.1.15取材地: 動画

 2015年1月14日(水)16時30分より、東京都新宿区にある大成建設本社前にて「辺野古新基地建設工事を請け負う大成建設へ工事の中止を求める抗議行動」と題された抗議が行なわれた。


「辺野古は、沖縄だけの問題ではない」――次の標的は佐賀か新潟か!? 地方自治を踏みにじる安倍政権に怒りの声 2015.1.13

記事公開日:2015.1.14取材地: テキスト動画

 安倍政権による沖縄差別に、東京でも怒りの声が上がった。

 「辺野古新基地建設NO!」の民意を示した沖縄で、1月10日夜から11日未明にかけて、沖縄防衛局が、辺野古埋め立てに伴う資材を米軍キャンプ・シュワブに強行搬入した。現場では、深夜にも関わらず埋め立てに反対する市民らが集まり、身体を張って抗議。現場は騒然とした。

 沖縄の民意を無視し、辺野古新基地建設を推進しようとする政府に憤った市民らは2015年1月13日(火)、急遽、東京都四ツ谷の防衛省前で「沖縄県民の総意『辺野古新基地建設NO!』を踏みにじるな!! 埋め立て工事を再開するな!! 防衛省抗議行動」を開催した。


辺野古ゲート前抗議 2015.1.14

記事公開日:2015.1.14取材地: 動画

 辺野古ゲート前で、11日から続く24時間体制の抗議、4日目の早朝から正午過ぎまでの様子を、1月13日に引き続いて、IWJ中継市民がお届けした。

 抗議に参加している参議院議員の糸数慶子氏の単独インタビューも行い、糸数氏は「戦いの原点、現場ですから、できる限りの時間を、ここで皆と一緒に共有しながら戦っていきたい」、「誇り高き県民がこれだけいるんだということが嬉しい」などと語った。

 名護市長・稲嶺進氏も駆け付け、スピーチを行い、「ここに来ると本当に涙腺が緩む思いで」と、時折、涙ぐみながら、「これがウチナーンチュの民意だと、総意だと、地元名護市と沖縄の代表が手を組んで進む、訴えていけば、必ず実を結ぶと固く信じています」と、参加市民を激励し、奮起を促した。


辺野古ゲート前抗議の模様 2015.1.13

記事公開日:2015.1.13取材地: 動画

 IWJでは1月12日に引き続き、13日の9時頃より辺野古ゲート前で行なわれた抗議の様子を中継した。

 なお、この抗議は、沖縄防衛局は 10日~11日の未明にかけて、辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機の搬入を行ったことに対して、辺野古移設に反対する住民らがゲート前で24時間体制の抗議行動を続けているものである。11日には搬入に反対した男性が名護署に逮捕された。


辺野古ゲート前集会 2015.1.12

記事公開日:2015.1.12取材地: 動画

 沖縄防衛局は 10日~11日の未明にかけて、辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機の搬入を行った。辺野古移設に反対する住民らは、ゲート前で24時間体制の抗議行動を続けているが、11日には搬入に反対した男性が名護署に逮捕された。IWJでは引き続き、12日の7時50分頃よりゲート前で行なわれた集会の様子を中継した。


10日未明の資材搬入に関する辺野古ゲート前現場レポート 2015.1.11

記事公開日:2015.1.12取材地: 動画

 1月10日~11日未明にかけて、沖縄防衛局が辺野古のキャンプ・シュワブに資材や重機などを搬入したことを受け、辺野古移設に反対する住民らはゲート前で24時間体制の抗議行動を開始した。IWJでは11日、23時30分頃より、ゲート前での現場レポートを行った。


サザン・桑田氏へ在特会らが抗議デモ 排外デモで日本の「品格」を貶める在特会がサザンに「品格」を語る矛盾 2015.1.11

記事公開日:2015.1.12取材地: テキスト

 昨年末の紅白歌合戦でサプライズで登場し、『ピースとハイライト』を披露したサザンオールスターズ。その歌詞について、「横行するヘイトスピーチを批判している」、チョビ髭をつけて登場した桑田佳祐氏の姿も合わさり、「安倍政権を批判したものだ」として、ネットを中心に話題にのぼっている。

 いわゆる「ネトウヨ」界隈からは、「反日」「売国奴」など、口汚い批判もあがっている。

 2015年1月11日、昨年末、横浜アリーナで開催されたサザンオールスターズの年越しライブで、桑田氏が受勲した紫綬褒章をオークションにかけるパフォーマンスをしたことなどが「不敬にあたる」として、約20人ほどが13時より、所属事務所「アミューズ」の入る渋谷区のビルの前で、抗議行動を行った。抗議行動は「在特会」のカレンダーで告知され、抗議にも「在特会」の排外デモに参加しているメンバーの姿があった。


第30回月例11日原発反対集会 2015.1.12

記事公開日:2015.1.12取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で現地時間1月11日(日)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)よりNo Nukes Action主催による月例の原発反対集会が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2015.1.9

記事公開日:2015.1.9取材地: 動画

 1月9日(金)18時より、札幌市で北海道反原連主催による第130回「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.1.9

記事公開日:2015.1.9取材地: 動画

 1月9日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


再稼働許さん!経産省前集会 & だまし討ち結審許さん!地裁前集会 & 1.5 経産省前テント新春記者会見 2015.1.5

記事公開日:2015.1.5取材地: 動画

 2015年1月5日(月)、12時より東京都千代田区の経済産業省前にて、「再稼働許さん!経産省前集会」が、12時40分より同じく千代田区の東京地方裁判所前にて「だまし討ち結審許さん!地裁前集会」が、そして、13時30分より、経産省前テントひろばにて 「1.5 経産省前テント新春記者会見」が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.12.26

記事公開日:2014.12.26取材地: 動画

 12月26日(金)18時より、札幌市の北海道庁前で2014年最後の「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。冬型の気圧配置により大雪に見舞われた北海道石狩地方では列車の遅れや運休が相次ぎ、抗議行動も19時過ぎまでの開催となった。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.12.26

記事公開日:2014.12.26取材地: 動画

 2014年12月26日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。抗議行動は、2015年も1週後の1月2日から開かれる予定。


大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2014.12.26

記事公開日:2014.12.26取材地: 動画

 12月26日(金)18時より、名古屋市東区にある関西電力東海支社前で「関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。2014年最後の抗議行動参加者の声を拾った。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.12.19

記事公開日:2014.12.19取材地: 動画

 12月19日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で128回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


「どのような状態が自由で民主主義的と言えるのか、その理念を求め続けることに終わりはない」秘密保護法施行日に世代を越えた抗議の声 2014.12.10

記事公開日:2014.12.13取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法
※12月13日テキスト追加しました!

 「私は、自由と民主主義を諦めません」――。

 特定秘密保護法が施行された12月10日(水)午後6時より、特定秘密保護法に反対する学生有志の会「SASPL」主催による「特定秘密保護法に反対する首相官邸前抗議」が行われた。

 前日12月9日(火)に続き、2日目となる抗議行動は、前日よりも多くの参加者、報道関係者が駆けつけ、終盤を迎えるつれ、居合わせた多様な属性を持つ人々が入り乱れる盛り上がりをみせた。学生のみならず、幅広い世代の人々が混ざり合い、午後11時を過ぎた首相官邸前は、さながらライブ会場の様相を呈することとなった。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.12.12

記事公開日:2014.12.12取材地: 動画

 12月12日(金)18時より、氷点下の気温の続く札幌市中央区・北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.12.12

記事公開日:2014.12.12取材地: 動画

 12月12日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


第29回月例11日原発反対集会 2014.12.12

記事公開日:2014.12.12取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で現地時間12月11日(木)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)よりNo Nukes Action主催による月例の原発反対集会が行われた。あいにくの雨となった集会では、7代先の子孫への責任を考え行動する必要があるとするアメリカ先住民の哲学を引いて、将来世代の悲劇をもたらす原発からの撤退を訴えた安倍首相への陳情書が読み上げられた。


「この『絶望の国』で、どう生きていきたいかを自ら決めるという夢を、諦めきれないのです」――施行された特定秘密保護法に学生有志の会「SASPL」が首相官邸前で抗議 2014.12.9

記事公開日:2014.12.10取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法

※12月11日テキスト追加しました!

 「この(官邸前という)場所は、政治の中心というよりも、民主主義の最前線、センターなんだぞ、ということを言うために来ました」

 12月10日、特定秘密保護法は施行された。しかし、同法に対する国民の懸念は消えていない。施行日前日の12月9日(火)午後7時より、特定秘密保護法に反対する学生有志の会「SASPL」主催による「特定秘密保護法に反対する首相官邸前抗議」が行われた。