虐待・性搾取被害少女を支援する仁藤夢乃氏らが大量の悪意のデマ記事で「サイバーハラスメント」を繰り返す男性を提訴!~11.29 Colabo(若年女性支援団体)とその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見 2022.11.29

記事公開日:2022.12.9取材地: テキスト動画

 2022年11月29日(火)午後2時から、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、一般社団法人Colabo(コラボ)とその代表・仁藤夢乃氏による記者会見が行われた。

 「Colabo」は、虐待や性搾取の被害にあっている10代の少女を保護・支援する活動を行なっている。


IWJの質問に小西洋之議員は「国政に関わった経験ある人の組織的行為」、杉尾秀哉議員は「国会で自民党との関係取り上げる可能性」!~12.10 ツイッター「Dappi」アカウントによる書き込みに対する損害賠償訴訟についての緊急記者会見 2021.12.10

記事公開日:2021.12.12取材地: テキスト動画

 2021年12月10日(金)午後4時半より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「ツイッター『Dappi』アカウントによる書き込みに対する損害賠償訴訟についての緊急記者会見 ―登壇:立憲民主党 小西洋之参議院議員、杉尾秀哉参議院議員、訴訟代理人・竹内彰志弁護士ほか」が行われ、IWJが生中継した。


2012年「10.17JR大阪駅前街宣弾圧」一審無罪判決を受けての緊急記者会見 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4取材地: 動画

 2012年10月のがれき焼却に反対する抗議行動において、JR大阪駅前でのビラまきや駅コンコース通過により威力業務妨害に問われていた韓基大(ハン・キデ)氏に対する一審判決公判が、2014年7月4日(金)15時より大阪地方裁判所で行われた。

 裁判所は、駅前でのビラまき制止への抗議については威力に当たらず、駅コンコース通過に関しては違法性がないとして無罪の判決を言い渡した。これを受けて、16時過ぎより、韓氏・弁護人・憲法研究者、そして逮捕後処分保留となった下地真樹・阪南大学准教授が地裁内にある司法記者クラブで記者会見を行った。


【IWJブログ】「PC遠隔操作事件」直接証拠も無いまま公判へ 「不当な取り調べ」「個人データ収集」など捜査手法にも大きな問題が 2014.2.5

記事公開日:2014.2.5 テキスト

 昨年2月10日に「PC遠隔操作事件」の容疑者として逮捕された、片山祐輔被告の初公判が、2月12日に東京地裁で行われる予定である。片山氏は、威力業務妨害罪やウィルス供用罪、ハイジャック防止法違反の容疑で起訴されている。

 逮捕から丸一年たつが、警察や検察からは片山被告の犯行を直接裏付ける証拠は何一つ見つかっていない。そのため、「間接事実の積み重ねで犯人性を立証する」という方向で、捜査が進められている。


竪川「弾圧」裁判 審議再開は「必要がない」として却下 「理由もなしに却下になったのは初めてです」 2013.11.19

記事公開日:2013.11.19取材地: テキスト動画

 1年9ヶ月に及ぶ、竪川弾圧裁判の報告会が19日(火)に行われた。

 2012年2月8日、江東区役所は竪川公園に暮らす野宿者の排除を行った。翌日、それに抗議するために江東区役所を訪れたをした園良太氏らは、意図せずして区役所のガラスを割ってしまい「器物損壊罪」での逮捕される。検察は「威力業務妨害罪」に切り替え、園氏を起訴した。この裁判が竪川弾圧裁判である。19日、園良太氏への控訴審判決が言い渡された。


竪川弾圧裁判「Tシャツが政治的」との理由から入廷拒否 被告人不在のまま懲役1年の判決 2013.11.19

記事公開日:2013.11.19取材地: 動画

 暗黒裁判なのかーー。江東区の竪川河川敷野宿者への強制執行に抗議して逮捕された園良太氏らへの公判が、11月19日、東京高裁で本人不在のまま行われ、一審で下された懲役1年・執行猶予3年のまま、控訴棄却となった。

 2012年2月8日、江東区役所は竪川河川敷公園の野宿の小屋に対し、行政代執行を行った。翌日、これに抗議するために江東区役所を訪れた園氏らは、区役所側との押し問答の末、「器物損壊罪」とされた。検察は「威力業務妨害罪」に切り替え、園氏を起訴。一審で懲役1年・執行猶予3年が言い渡された。


「表現の自由がなければ生存権を守れない。表現の自由は権利の最上位にあるもの」~岩上安身によるインタビュー 第264回 ゲスト 阪南大准教授・下地真樹氏 2012.12.30

記事公開日:2012.12.30取材地: テキスト動画独自

 大阪市による震災がれき受け入れに反対し、同志とともに市民運動を行ってきた阪南大学准教授の下地真樹氏は、威力業務妨害などの容疑で2012年12月9日に逮捕されるも、28日には処分保留で釈放された。下地氏は、同年12月30日(日)に岩上安身のインタビューに応え、逮捕からその後の取調べ、留置場での経験や、一連の出来事を振り返った上での自身の胸の内を語った。


下地真樹氏 釈放会見 2012.12.29

記事公開日:2012.12.29取材地: テキスト動画

 JR大阪駅前での行動が威力業務妨害などに相当するとして、逮捕・勾留されていた、阪南大学准教授の下地真樹氏ほか1人が、処分保留で釈放されたのを受け、2013年12月29日(土)13時から、大阪市西区にある生コン会館で「釈放歓迎・報告会」が開かれた。下地氏は不当逮捕への抗議の声を上げた市民有志らに感謝の意を表明する一方で、「不当逮捕は、冤罪であることを説き明かす能力が十分でない点に付け入ったもの」と語った。