緊急シンポジウム 辺野古新基地建設阻止!大浦湾は誰のもの?(名護市) 2017.6.18

記事公開日:2017.6.18取材地: 動画

 2017年6月18日(日)13時より、名護市民会館(沖縄県名護市)でオール沖縄会議主催の緊急シンポジウム「辺野古新基地建設阻止!大浦湾は誰のもの?」が開催された。明治学院大学教授・熊本一規氏が基調講演を行い、また「美ら海(ちゅらうみ)を守り、活かす海人(うみんちゅ)の会」共同代表で元沖縄県漁連会長の西銘仁正氏が意見報告を行った。


【IWJルポルタージュ】「オスプレイ事故は家の庭に落ちたほどの衝撃!」〜地元住民の声を無視して飛行再開へ!/墜落現場へ肉薄!実際に触れたオスプレイの残骸の手ざわり! 2016.12.16

記事公開日:2016.12.17取材地: テキスト動画独自

特集 IWJが追うオスプレイ問題

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 2016年12月13日の夜、米海兵隊のオスプレイが名護市の安部(あぶ)の海上に墜落した時、安部に住む坂井満(みちる)さんは石垣島に出かけていた。出先からニュースをチェックしたら、「事故現場はまさかの自宅のすぐ目の前だった」と驚いたことを振り返る。


「感謝しろ」だと!?米軍幹部が露わにした植民地意識!「新基地建設を認めれば『あんたたちが招いた事故だろ』と言われる」〜オスプレイ墜落現場を地元・名護市議の東恩納琢磨氏と歩く 2016.12.15

記事公開日:2016.12.16取材地: テキスト動画独自

 「あれが“不時着”した姿ですか」――。

 まさに「海の藻屑」と化したオスプレイの残骸を眺め、地元・名護市議会の東恩納琢磨議員は苦笑した。

 2016年12月13日夜10時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが名護市安部(あぶ)地区の浅瀬に墜落し、大破した。IWJは15日、東恩納議員とともに事故現場を訪れ、話をうかがった。


高江で座り込みを続ける87歳の「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と被害届を出した「日本のこころ」和田政宗議員とその同行者たち!! 2016.10.20

記事公開日:2016.10.18取材地: テキスト

 たとえ「自称」であっても、日本の「保守」はここまで墜ちてしまったのだろうか。2016年5月、ある国会議員らが沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、基地反対派の市民から「暴力行為を受けた」として被害届を出した。

 被害を訴えたのは、まがりなりにも「保守政党」を自称する、「日本のこころを大切にする党」参議院議員の和田政宗氏とその同行者たちである。訴えられたのはなんと、車イスで歩くのもままならない87歳のおばあちゃん、島袋文子さん(通称「文子おばあ」)を含む複数の市民である。


宮古島自衛隊配備 千代田説明会を受けて~ 野原・千代田・千代田周辺地域意見交換会 2016.9.28

記事公開日:2016.10.2取材地: 動画

 2016年9月28日(水)19時30分より沖縄県宮古島市の、上野公民館にて、「宮古島自衛隊配備 千代田説明会を受けて~ 野原・千代田・千代田周辺地域意見交換会」が開催された。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様 2016.8.8

記事公開日:2016.8.9取材地: 動画

 2016年8月8日(月)、沖縄県東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様を中継した。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様 2016.7.19

記事公開日:2016.7.20取材地: 動画

 2016年7月19日(火)、沖縄県の東村高江にて、政府の高江での米軍ヘリパッド強行建設工事に対する市民の抗議の模様を中継した。


緊急シンポジウム 辺野古新基地建設と沖縄自治 ―辺野古が問う日本の地方自治のあり方― 2016.5.24

記事公開日:2016.5.25取材地: 動画

 2016年5月24日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、辺野古訴訟支援研究会が主催する緊急シンポジウム「辺野古新基地建設と沖縄自治 ―辺野古が問う日本の地方自治のあり方―」が開催された。


米軍「Xバンドレーダー」建設地ルポ ~「防衛省の借り上げは秘密裏に継続」市民有志が告発 2014.5.25

記事公開日:2014.5.28取材地: テキスト動画独自

 京都府最北端にある京丹後市。豊かな自然を湛えるこの場所で、昨年2月より「米軍基地」の問題が噴き上がっている。米軍の高性能早期警戒レーダー(Xバンドレーダー)の建設工事が、5月27日に着工された。

 事前連絡を一切受けていない地元住民は、この工事強行に困惑。一方で、防衛省による地権者からの用地借り上げは今も秘密裏に続けられており、Xバンドレーダー配備に反対する市民らの怒りはピークに達している。

 25日、京都市京丹後市の米軍Xバンドレーダー基地建設予定地を、IWJ記者が訪れ、緊張感が高まりつつある現地の様子をレポート。レーダー基地建設の反対運動を行っている釜淵大樹氏に話を聞いた。


「Xバンド基地建設は京丹後だけの問題ではない」宮津市議選立候補予定者 立垣ためよし氏インタビュー 2014.5.25

記事公開日:2014.5.27取材地: テキスト動画独自

 京都府宮津市では、任期満了に伴う市長選と市議選が6月22日に行われる。その市議選への出馬を表明している立垣ためよし氏を、5月25日、IWJの柏原記者がインタビューした。

 インタビューは立垣氏が営む宮津市日置の蕎麦店で行われた。3.11を機に、さまざまなアクションに取り組む「脱原発」の市民活動家として、地元では知る人も多い立垣氏。宮津市に隣接する京丹後市で27日から始まった、米軍「Xバンドレーダー」基地建設にも強く反対を表明しており、「基地建設は、今度の市議選で大きな争点になるべき重大テーマだ」と言明した。